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真空槽の内面処理について

真空槽の内面処理には、バフ研磨、電解研磨などがあるようですが、 超高真空(10^-7 ~ 10^-8 Pa)の場合にはどれくらい行えばよろしいでしょうか。 バフ研磨にはレベルがあるようですが、どういうものでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

すみません、補足です。その友達の研究はデバイス作製なんで、物理実験といった意味合いでは異なるかもしれません。

回答No.2

超高真空を扱っている友達に聞いたところ、やすり傷が残る程度でも、削りカスを取り除いてあればいいそうです。 それよりも、水、窒素、二酸化炭素を排気することが重要です。150℃くらいで1週間ほど引くことをおすすめしますとのことです。

回答No.1

そこまで詳しくないんですが、ゲッター効果が表面積に比例するため、目が細かいものでできるだけ平坦にした方がいいと思います。 あと、真空引き中に焼きまくる。

altair-m42
質問者

補足

回答ありがとうございます。 できるだけ平坦にするというのは分かるんですが、どれくらいというのが全然見当がつかないんですよね。 注文するときに「できるだけやってください。」というのも不可能ではないと思いますが、それだと過剰品質になりそうで避けたいですね。お金もかかりますし。

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