- 締切済み
SUS316の内面磨きについて
- SUS316の内面を鏡面に仕上げるために、現在エルボ形状の内面をリーマ加工後にゴム砥石+バフで仕上げていますが、穴と穴のつなぎ目がキレイに仕上げられず、砥石やバフがすぐに目詰りしてしまう問題があります。
- この問題に対して、何か良きアドバイスはありますでしょうか?
- 効率的な内面磨きの方法や材料の選び方、工数を減らすための工夫など、どのようなアプローチが考えられるでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
当方、仕組み自体の理解はあまりないのですが 関連会社にステンレスの電解研磨を行っている所が あります、参考までに覗いて見てください。
粘土状の研磨材を内部に通過させて内面を研磨するものが有ります。 研磨剤によって流動するときに内面を鏡面に研磨出来ます。 ご相談は下記までお願いいたします。 http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm 流動研磨を扱っている所も載せておきます。
お礼
nomura 様 御回答ありがとうございました。 流動研磨について調べてみますとかなり実用性が高く、汎用性もありますね。ただし設備が高額ですね。御社の製品も含め十分検討させていただきます。
振動研磨機を使えば研磨出来るのではないか 金属より硬度の高いセラミックを研磨しております。 勿論、それようのメディアを使用する事は 当然である 研磨したい物の材質を質問の際に提示すべきである。 御社だけでなく、このサイトへの質問者の前提条件 が不十分であると思う。ものを尋ねるにはそれらを 満たす必要があると思う。 今迄にも答えれる質問が有ったが条件、不十分で 答えられなかった事、多々あり
補足
jyskd様 早速のご回答ありがとうございました。 振動研磨については過去に行ったことが無く、この機会にメディア等調査し実験をしたいと思います。 また御指摘の様、質問の内容が不十分であった事をお詫び致します。 質問内容の補足を致します。 ・材質:SUS316L (角材からの削り出しにて加工) ・研磨対象形状:片側φ4xL20 のエルボ形状 (エルボコーナーはR2) ・目標表面粗さ:0.5Ry リーマ加工迄で1.5Ryで加工してます。 但し、コーナーR部は刃物のビビレが発生して おり若干面粗さは悪くなっています。 ・現行仕上げ法(リュータにて) ゴム砥石(#320)- 20000rpm フェルトバフ+ペースト(#3000)-20000rpm
お礼
magaru様 アドバイスありがとうございます。 そーなんです。当方の悩みは電解研磨前の下地処理でして、これが上手にできないんです・・・