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民主主義は破綻?

有権者にわずかな政治の知識とまともな知能が少しでもあれば民主党政権は誕生していないと思います。 現実には有権者の半分以上が愚にも付かないような人間なので、民主党政権ができたわけですが、次回の選挙も同じ人間が投票するわけで、また似たような結果になっていくでしょう。 民主主義というのは現代日本ではもう破綻を来してしまったのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

民主主義だから、かかる結果になったの でしょう。 考えても下さい。 国民は、何を基準に投票行動をとるか。 例えばTPPが争点になれば、農業関係者は 反対しますが、輸出関係企業の関係者は賛成 が多くなります。 子供手当を支給する、と言えば、子持ちが投票 します。 農家戸別補償をすると言えば、農家が投票します。 皆、自分の利益になるかどうかで、投票 するのです。 日本全体の立場を考えて投票する人は、少数でしょう。 その人達だって、庶民ですから、持っている情報は 貧弱ですし、政治や経済の専門家ではないのですから、 素人判断になります。 今日の財政赤字だって、民主主義が原因です。 票が欲しい政治家が、国民にごまをするために 福祉を増やして来たのが原因です。 まさに民主主義そのものです。 だから、民主的な国家は、ほとんど財政赤字にな っています。 米国などは戦争になれば、大統領の支持率は 90%にもなります。 民主主義というのはそういうものです。

その他の回答 (8)

  • yonesuke35
  • ベストアンサー率11% (609/5531)
回答No.9

>民主主義は破綻?  破綻しているとまではいえないでしょう。  しかし民意が反映されない選挙制度は 民主主義のはいえないのではないかと思います。  本来の民主主義は国民全体の意見を反映すべきなのです。  それが例え国を滅ぼすものであってもそれが民主主義なのです。  国を滅ぼしたくなければ国民に正しい?教育が必要なのです。  金のかかる選挙、小選挙区制度はもろに民意を否定するものになります。  定数削減も民意の反映の逆を行っています。     

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.8

≪「補足    2000年頃はたしかにそう言えましたが、二千年代後半に入ってから工作員と馬鹿がものすごく増えたのでこれが結局有権者全体の実態だったと思います。結果だけが全てです。≫  結果に至るプロセスを重視するのが民主主義の特色ですから、質問者はもともと民主主義を否定する側のように見受けられます。破綻待望論ですね。  それはともかく、今朝の新聞に、政府は原発やエネルギー問題で国民の意向を調査するに当たり、「討論型世論調査」を導入すると報じられています。まさにフィッシュキンの提案そのものです。電話でチョイというわけにはいかないので準備が大変ですが、きわめて興味深い試みだと思われます。

kotiya
質問者

補足

勝手なレッテル貼りは左翼が好むことですよ。 結果に至るプロセスを重視するのが民主主義とは初めて聞きました。 結果を疎かにするとは共産主義そっくりです。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.7

最初の社会主義国家であるソ連は1922年に誕生後1991年崩壊と70年あまりで社会主義というシステムは終焉を迎えました。 しかし最初の民主主義国家であるギリシャは古代ギリシアで採用されて以来すでに3000年近く、そして今でもギリシアで採用されています。  破綻しそうにみえて破綻しない、それが民主主義です

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.6

 昔は床屋政談がありました。庶民の暇つぶしという扱いだったと思います。  しれが現代ではWEB政談に受け継がれています。しかし、ネット上での言論は、時に政府を倒す勢いをもつことは、最近のアラブの実例が示す通りです。  衆愚が正しいこともある。ネット時代に入って、民主主義のあり方が変わったことを認識する必要がありそうです。たとえば 数年前に大きな話題を呼んだ『みんなの意見は案外正しい』は、豊富な実例を挙げて現在の民主主義を分析しています。角川文庫に入ったので、簡単に読めるようになりました。解説は下記に譲ります。 http://cruel.org/other/crowdcomment.html  もっと専門的な立場からの議論は、スコット・ペイジ『多様な意見はなぜ正しいのかーー衆愚が集合知に変わるとき』(日経BP社)で詳細に検討されています。  フィッシュキンの『熟議民主主義』も、この問題への興味深いヒントになると思います。料理人が下手だからと言って、豊かな可能性をもつ民主主義を捨て去ることはもったいないのではないでしょうか。

kotiya
質問者

補足

2000年頃はたしかにそう言えましたが、二千年代後半に入ってから工作員と馬鹿がものすごく増えたのでこれが結局有権者全体の実態だったと思います。結果だけが全てです。

noname#166169
noname#166169
回答No.4

社会主義だったら、このような発言もあまりできないですよ

回答No.3

質問者の民主主義の定義は、幼稚であろう 小生は民主党云々ではなく、 民主主義とは、主権在民が建前だけでも保障されているだけで十分だと思うし、民主主義の原義は、有権者の適否には関係はない もっと言えば、民主主義社会の有権者が愚かであろうとも、民主主義であり、 民主主義の破綻とは、民主主義の崩壊であって、現状を民主主義の崩壊と思慮するのは、憲法からしても、民主主義の原義からしても、妄想であると断言しても良い もっとも、質問者と大差ない「民主主義に対する認識・理解」の低い人間の思慮する「民主主義」など妄想の産物に過ぎないので、回答できない 要は、質問者の妄想(捏造とも)の民主主義概念は勝手自由だが、その勝手自由が許されても、通俗的民主主義概念に該当しない以上は、質問がそもそもありえない・・というしかない。 同時に、このような質問者の愚かかつ思慮のない質問が可能であること(併せて、勝手自由な民主主義概念で論じられること)が、一種の民主主義である所以でもあるが、理解できないだろう 理解するための前提知識の問題があるわけだが、仔細説明請求されれば、回答しよう さて、あえて指摘しておくが、『民主主義』とは単なる思想である。 民主主義というシステムで認知されているが、正しくは、『民主制』であるに過ぎない デモクラシーを民主主義と邦訳された経緯からして、日本人のデモクラシーに対する理解深度に大きな問題が指摘できるだろう。 デモクラシーが民主制・民主主義のどちらかである・・という話ではなく、文意から理解するしかない。 単なる思想に過ぎない民主主義、意思決定システムである民主主義(民主制)の分離した評論が、健全であろうが、質問者にそれを求めるのは無理だろうし、今の日本人の多くが、峻別できるとも思えないので、あえて、付言するに留める と同時に、民主主義ボケしている有権者の適否も論説する価値があろうが、質問者の及ぶ話ではないので、割愛する 以上

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.2

 自民党にダマされて社民党(旧社会党)が小選挙区制に賛成、導入した時点で民主主義は終わったニャ。  この制度のおかげで、得票率3割でも過半数、4割あれば6割近く議席を占有できることになったニャ。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

棄権者・他党に入れた人引くと 有権者の三分の一以下ですが\(^^;)...マァマァ 破綻してない証拠に 質問者様が、銃殺されずに、これを読んでいるではありませんか( ^^) _旦~~ zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

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