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生命保険の解約

主人が独身の時(17年前)に入った生命保険ですが、その後限度額まで契約者貸付をしてしまい、今それを返せない状態です。 保険会社の方は、その保険では病気に対する保障もあまりしっかりしていないし(入院も5日目からしかでない、今は1泊から出るそう)50歳が満期でその後は、保障がずっと少なくなるので解約して新しいのに入り直せば、貸付の方も0になるのでそれを勧められていますが、過去の質問を検索したら保険料の減額というのもできるということですし、その頃入った保険は解約しないほうがいいのかとも、思います。 50歳が満期だとそんな先の話でもないので、それでは大変と思ったのですが、作ってもらったプランも今とそんなに保険料が変わらないものは、52歳満期だから大して変わらないし、どうしたら一番良いのかわからないのです(一番お勧めと言われてる56歳までの保障のものは、かなり保険料が高くなってしまいます) 2,3日で返事をしなければならないのですが、恥ずかしながら今まで、あまり深く考えたことなかったもので困ってます。 何かアドバイスを頂ければと思います。よろしくお願いします。

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noname#5636
noname#5636
回答No.10

こんにちは。 定期保険特約のみの解約で貸付が半分も減るって言う事は、やはり以前に転換(比例又は特約)をされていると思います。 一概には言えないのですが、以前に転換を勧められた時に、保険料を同じ位にしたいと言われたのではないでしょうか? 一つ一つ問題を片付けて行きましょう。 まずご自身(ご主人)の保険をどうしたいかです。 例えば、死亡保障については、お子様との関連やご主人の就業形態、持ち家ならローン残金などを鑑みて考える必要があります。 もし死亡保障は、終身でお葬式代のみを必要とされるのなら、一度、払済み保険を検討してみて下さい。 貸付があるのでどのくらいの死亡保障が残るか解りませんが試算をお願いしてみて下さい。(やはり、一度、本社のお客様センターに問い合わせる必要があると思います。解約返戻金の試算と払済み保険の試算を確認して下さい。) その上で保障額が不足と思うなら、変額終身保険(終身型)のご加入をお勧めします。 まず払済み保険というのは、その時点で買える終身保険での保障を一時払いとして購入します。 勿論、その後の保険料はいりません。 次に変額終身保険(終身型)ですが、少し難しいのですが普通の終身保険とことなり、返戻金の元本保証はありませんが、予定利率が高めに設定されているので、割安な保険料で終身の死亡保障を用意できます。 次に医療部分ですが、払済み保険に変更すると特約は全て解約となるので、単品の医療保険を探して下さい。 今は、外資系や損保系を中心に終身払いを初め、有期払いの設定出来る終身の医療保険が販売されています。 まだ、かなり高額な死亡保障が必要とされる場合、他の条件も加味しながら考えないといけないので、その場合はまた掲示して下さい。 今のご質問の内容を聞いていると、解決しなければいけない事柄がまだ沢山あるので、現契約をよく分析する必要です。 あと外交員の対処ですが、取りあえず今月は保険をいらわないとキッチリと断って下さい。(少し心配事ですが、ご主人の年齢が3月から数えて 6ヶ月以内に年齢が上がりますか?この場合、大手生保各社なら契約年齢が上がるので、対処を急ぐ必要がでてきますから・・・) 毎日来るのは、外交員も締め切りが近く、自分の給料を得るためには契約に結びつけないといけないからです。 ですがお客様は、ご自身ですよ。しっかりと言う事が大事です。

little-lulu
質問者

お礼

いろいろありがとうございました。たくさん情報頂いて保険の内容についてよくわかりましたので、あまりのんびりもしてられませんが、一度断って、何が必要で何が必要でないか考えることにしました。 他の皆様方も、何度も丁寧にお答えくださって本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

その他の回答 (9)

noname#5636
noname#5636
回答No.9

こんばんは。 NO6の回答に対するお答えです。 まだ、何点か疑問ですが”終身部分を残すと、今貸付してる分の約半分が残ってしまうそうです”とありますが、現契約をどうした時の試算なのですか?(定期付き終身保険の定期部分だけを取った時の試算ですか?それともある程度、終身保険部分も減額された試算ですか?) 仮に、定期保険特約の解約で貸付が半分くらいになる場合は、何年か前に転換してませんか?その時、比例転換又は特約転換になっているのではないですか? 現契約の状態が余りつかみにくいので的確なアドバイス出来ずにすいません。 もう一つ質問ですが、ご自身は終身保険がどうしても必要なのでしょうか? 確かに、貸付を返済して現在の終身保険を継続するのは、色々な意味でメリットはあります。 もしご自身が終身保険を望まれるなら、貸付返済も良いと思いますが・・・。

little-lulu
質問者

補足

約半分が残るのは、定期部分だけを取った場合です。終身の部分も減額できるのですよね。その場合どうなるか、聞いてみようと思います(強気に出ないとなかなか教えてくれないんですが・・)本社に直接聞くのは本人じゃないとだめですよね。主人は昼間はいないし、外交員の人の攻撃(?)はこの頃毎日だし、難しいです。 終身保険がどうしても必要というわけではありませんが、これから新しく入ろうとしたら、一生払い続けなければならないものばかりで、50歳以降は払わなくて良いというのは、やはり捨てがたいので(でももう少しで見落とすところでした)もう少しよく考えます。でもだいぶいろいろ見えてきました。ありがとうございます。

回答No.8

 追加の質問に  終身部分は出来る限り減額(一部解約)出来ますので半分になるというだけでは中途半端でしょう。(契約内容によってはそうとばかりは言えませんが)多くの場合貸付は終身部分から実行されています(経過年数によっては、例えば質問者さんの場合経過年数が長いので定期部分からも貸付可、但し、将来に向けての解約返還金の範囲内 チョッと難しいかな?)  営業担当者ではなく支社或いは本社に問い合わせてみてください(その営業担当はまだ明確にしていませんから)もう少し詳細が掴めると思います。  私は、終身保険にこだわる必要はないと思いますが。  一般的には、終身保険を恰もプレミア級に信奉される人が多いのですが、私から見れば最悪の保険、愚の骨頂です。単に生保が資金確保に終身保険をかざしながら資金流出を防衛しているに過ぎません。 何も分からないFPとか自称する人が恰も終身保険が最高のように説いていますが、大切な財産を生保に凍結されているにすぎません。(これはオフレコ) まだ生保の職員です。  問題は貸付金額です。どのように判断されるかによって対応が異なると思います。 元利金が増えることを良しとされない場合は転換も選択肢ですが。  構わない場合(低料金で必要な保障を確保することを採油宣される場合)は減額の対応がよろしいのではないかと思います。  詳細が分ればもう少し食い込んで判断も可能ですが、与えられた情況ではこれまで。 ご免!  大切なお金です。 よ~く考えて判断してください。  いくらか参考になりましたでしょうか? 

little-lulu
質問者

お礼

再度お答え下さってありがとうございます。とても参考になります。

  • ex-tome
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回答No.7

たびたびこんにちは。 前出の保険金を以後払わないでよい方法探しましたので連絡いたします。 私のつたない説明ではわからないでしょうから、以下のページ参照ください。 この場合モチロン解約返戻金はありませんけど。

参考URL:
http://www.to-shin.com/pub/life/bargain/toku/index14.htm
little-lulu
質問者

お礼

情報ありがとうございます。いろいろわかってきました。

noname#5636
noname#5636
回答No.6

こんにちは。 No2で回答した者です。 No5さんの回答に対する補足を呼んで、お節介と思いましたが、書かせて頂きます。 話の内容によると、絶対におかしいです。 いくら契約者貸付を受けても、解約返戻金がないという事はないはずです。 だいいち、転換で数十万残るのであれば、それと同じ位かもしくは多く残るはずです。(但し、この数十万と言うのが転換価格なら話は、少し変わってきますが・・・) No2でも書いたのですが、外交員の方の意向がわかりません。保険期間の設定からして、ご自身が何か言わない限りは考えにくいものですし、ちょっとこの外交員を疑います。 余計なお世話ですが、現在契約されている保険会社のお客様センターに電話するか支社へ直接出向かれて、解約返戻金の試算をしてもらってはいかがですか? 新しい保険を検討するよりも、先にこの真相をハッキリさせないといけないと思いますよ。 その外交員を信用できるか出来ないかの方が大きい問題だとおもいます。

little-lulu
質問者

お礼

ありがとうございます。外交員の人に追究しましたらやっと教えてくれたのですが、終身部分を残すと、今貸付してる分の約半分が残ってしまうそうです。 細かい金額も出してくれたので納得できました。 それで、それはがんばれば返せない額ではありませんが、そこまでして終身部分を残すのがいいのか判断に困ってます。でも50歳以降は払わなくてよいのは魅力だと思うのですが・・ それとも、素直に転換で貸付0にしたほうがいいでしょうか?質問ばかりになってしまってすみません。

回答No.5

 17年前の加入というと昭和62、3年頃かと思いますが、ご質問の内容からご主人の年齢は42歳でしょうか?  貸付の金額が分りませんが、経過年数から判断して限度額だということですのでかなり纏まった金額と推測します。貸付利息は加入時の予定利率に0.25%上乗せされた金利が課せられますので、低金利のこの時代から照らし合わせてみて貸付残高はかなり増えていきますので早急の対応も必要かもしれませんね。  まず、50歳満期ということですがご加入の保険は保険料の払込が満了するということで、以後保障額を下げて継続します。このまま継続ということですと、多分年複利5.75%で貸付残高はそのま増え続けていくことになります。  貸付返済の対処法として解約も一つの選択肢になります。然し、あらためて保険の加入をお考えですが、56歳までのものにするとかなり高くなるということですが貯蓄部分にあたるもの或いは終身保険部分が高くなります。  保険では定期(掛け捨て)保険が一番安く合理的なのですが、それで出来るだけ定期部分で準備して、不要な(かもしれない)部分はなるべく少なくすればいいと思います。終身保険は貯蓄と思っている人が多いですが基本的には死亡保険、死なないと支払われない保険です。ただ、解約返還金があるから貯蓄だと言われますが、短・中期的には銀行よりも有利ということもなく必要なら一時払いの方が合理的です。  一つの対処法ですが、減額という方法があります。  現在の保険はおそらく25歳の時に加入されているわけですからかなり安い保険料率が適用されていますので、出来るだけこの権利は残されたほうがいいと思います。  会社によって異なりますが、おそらくパック商品ではなく主契約に対して諸保障は特約という形で付加されていると思います。それで可能な限り貯蓄部分或いは終身部分を残し(一部解約)ながら定期部分を全(一部)解約する方法です。その解約返還金で貸付金の返済に充てる訳です。保障額の内容貸付残高が分りませんので返済に充分な解約返還金がないかもしれませんが。  医療特約も出来れば残しておくほうが安上がりです。  一泊二日からの支払いというだけで、5日目からの支払いよりも優れているとは決して言い切れるものではないと思います。(4日間不担保というだけで、4日間であればそう大きな負担にはならないのではないかと思いますし、当然月々の保険料負担は増えますので)  減額後、必要な保障を補填されるといいと思います。    もう一つは高いかも知れませんが割り切って一切を転換されることかもしれません。(56歳まででいいのかどうかは分りませんが)  解約後に加入するにしろ、減額後に追加加入するにしろ、或いは転換にしろあらためて告知義務が発生しますので健康・告知には充分な留意が必要かと思います。

little-lulu
質問者

補足

詳しいアドバイスありがとうございます。私は解約だと思っていたのですが、保険屋さんが立ててきたプランは転換でした。解約だともっと月々の保険料が上がってしまうそうです。 でも今入ってる保険証券をよく見たら終身部分は途中から保険料の払込みがなくなるので、どう考えてもお得なので、その部分だけ残したいと言いましたら、そうするとそれ以外の部分は解約になり、医療保険の方を今より充実させたものにするなら(やはり今の保険は医療の保障はあまりよくないので、それはこちらの希望です)2つの保険を同時に持つ形となるということです。 そこまではいいのですが、終身部分を残したりせず、全部転換すれば、貸付の部分を引いても数十万残りますが、解約にすると貸付は0になりますが何も残りませんと言われました。 例えば、1000円しか残りませんとか、逆にちょっとだけ足りなくて貸付の部分が消えるわけではありません、というならわかるのですが、解約すると何も残らないというのが不思議なのです。 でも解約でも生命保険の部分を少なくすれば、保険料は今よりちょっと高い位で設定できるようなので、転換にした場合の残る部分も別にくれるわけではありませんし、こちらにとっては同じことなので、終身部分は残したいのですが、何かこちらがとんでもないことを言ってる雰囲気が漂うので、それでいいのでしょうか? 新しい質問が多くなってしまってすみません。今まで勉強不足だったもので、保険屋さんにいろいろ質問すると、早口でまくし立てられてわけわからなくなってくるので、冷静に他の方の意見をお聞きしたいと思うのでよろしくお願いします。

  • ex-tome
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回答No.4

800万+3000万は 800万の終身保険+3000万の定期保険の定期付き終身保険です。12000円の医療保険は日額補償です。日帰り~保障、3年支給の商品で言ってください。生命保険の本読むのもいいですよ。

little-lulu
質問者

お礼

ありがとうございます。やっとわかってきました。

  • ex-tome
  • ベストアンサー率13% (13/100)
回答No.3

あなたの入ってる保険は定期つき終身保険ですね。保険の貸付は、『たまり』を担保として行ってます。 『たまり』から貸付を引いた差額が無いのならどんなやり方もあまり変りは無く実用的な保険に入りなおすことが懸命です。いい保険とは人それぞれで一概にお勧めはありません。ファイナンシャルプランナーというアドバイザーを兼ねた保険代理の方に相談するのがいいです。『たまり』がある程度あるなら転換もお勧め出来ません。呼び方は忘れたのですが、保障料が変らず保険期間を少なくする方法、保険期間を変えず保障量を少なくする方法があります。いずれも以後の保険料は不要です。 一つ忘れてならないのは保険は保険で、貯蓄とは違います。その点で「お得な商品」は無いということです。ご主人の年齢は40歳前後でサラリーマン、お子さんはいるとすれば、15歳くらいでしょうか?だとすれば800万+3000万の定期付き終身保険(10年更新)の見積もりを出すよう保険屋さんに言ってみてはどうでしょう?そして、医療保険は終身医療保険(更新無)の1万2000円を別途提示してもらって下さい。多分と予算オーバーと思いますが。しかし、それを言うことによって保険屋サンも(ほほう、この人は勉強したんだな。だませない)と、思うかもしれません。条件が違う場合又補足お願いします。

little-lulu
質問者

補足

800万+3000万、医療保険の1万2000円の意味が、よくわからないのでもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?

noname#5636
noname#5636
回答No.2

こんにちは。 保険にご加入されたのは、何年前の事でしょうか? 94年以前の保険なら、予定利率もかなり高いので契約者貸付の利息もかなり高い設定になっているのだと思います。 ですので、あまり長い間この状態でほっておいても良い事はないと思います。 まず、保険についてどうお考えになるかを整理して下さい。 なぜ保険を必要とするのか、保険で何を補完しようとしているのかをです。 新しいプランの内容が解らないので、詳しいアドバイスは出来ませんが、何点か注意と疑問があります。 まず疑問ですが、なぜ52歳と56歳なのでしょうか? 52歳は現年齢から10年や15年というならわかりますが、では56歳は14年(19年)とはなぜでしょう?外交員の都合としかおもえないのですが、ご自身の方で何かおっしゃたのでしょうか? 注意点ですが、転換ならば、転換の方法にご注意下さい。 いくら契約者貸付を限界までしていても、現契約の積立部分の残りはまだあるはずです。 これを利用して、保険料を抑える方法(例えば定期保険の部分に回すなど)を取っている場合があります。 次に保障期間です。全てが定期性の保険なら、更新が52歳または56歳でやってくるのでないでしょうか? No1の方がおっしゃているように、直ぐに決断する必要性はまったくありません。 弱気になる必要もありません。お客さんは自分なのですから、決めかねているのならハッキリと言えば良いのです。 また、貸付や医療の保障をついて転換などを勧めるのは、保険外交員の定石です。 本当にご自身に必要かどうかお考えになれば、答えは見えてきます。 ご参考になれば幸いです。

little-lulu
質問者

お礼

契約者貸付、あまり放っておくといけないですね。

  • HONHON
  • ベストアンサー率16% (138/835)
回答No.1

まず、2・3日で返事をしないとだめなことはありません それは相手の方が、契約を早くしたいがためでしょう 1か月遅れても問題はありません ただ、年齢で保険料が決まるので 誕生日にもよります しかし1歳違ったからといって、そんなに大きく変わることもないので、よく考えたほうがいいですよ 2・3日で結論を出せなんて無茶をいうほうが問題です ちなみに私は保険の外交をしていたので・・・・よくわかりますがね 本題ですが・・・・ 解約ではなく転換ではできないのでしょうか・ 転換は、今の保険を下取りする方法です そうすれば少しは保険料が安くなります 解約すると、戻り金が少ないので、転換のほうがお勧めです ただ、違う会社のものに入るというのなら別問題ですが 同じ会社のものなら転換が有利ですよ 今保険がなくなっちゃうわけではないのですから、よく考えてくださいね

little-lulu
質問者

お礼

ゆっくり考えてみます。早速のお返事ありがとうございます。

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