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agripapaの回答

  • agripapa
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回答No.7

海のものとも山のものともつかないような 精神論は、今、要らない。 必要なのは 今ある社会を受け入れた上で そこから 今、日本が抱える様々な問題を総合的に解決させうる可能性のある具体的な 国民それぞれが生活する姿を描き そこに至るまでの道筋を 人の心に生起する自然な心情に則し 思考の連続性を保って 道理という規矩を以って描き切るという事が求められてる。 例えば ユークリッド幾何において点から始まり線、面と展開していくことで、より複雑に見える問題も解決させられるようになるように より上位にくる命題を一つひとつ堅持していくことで設計に必要なコンパスや定規の役目をする規矩が構成される。 それは別に 憲法改訂というようなところから始める必要もない。 また、社会の変化に伴い今までの自民党政権がやってきたシステムが機能しなくなってきたといえども 今の日本社会が全て悪いという風にはなっているわけでもない。 海のものとも山のものともつかないような者が主張する 海のものとも山のものともつかない精神論から構成される宗教の 革命という名で今の日本を崩壊させ、今ある社会から乖離した特異点から日本社会を始めればいいなどと今の日本国民が思っているわけでもないだろう。 天皇も園遊会で将棋の米長名人に言ってるじゃないですか 国旗掲揚とか国歌斉唱とか 強制でないことが望ましいですね と そういう事を今の政治家は軽く考え過ぎてるんじゃないのでしょうかね... 一事が万事 愛国心を涵養するといった教育とか 宗教の精神論によって変えようとするのではなく 今、日本が抱える様々に顕在化してきている様々な問題を総合的に解決させうる具体的な政策群によって社会が構成されていく過程でそれぞれの国民の心に自ずから生起していくような質のものととらえたらいいのではないでしょうか。 ね? 順序が逆。 ・

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