• ベストアンサー

この古文を品詞分解してほしいです

この古文を品詞分解してほしいです 花咲かむ。 花咲くらむ 花さきなむ 花さかなむ 花さきけむ 花さきけり 花さけり 花さけりけり 花さきぬ 花きににき 花さきたり 花さきしか 花だに咲く。 花だに咲け。 花さへ咲く。 花咲かむや。 花咲かめや。 水流れぬ。 水ぞ流れぬ。 水流れぬべし。 水流るるなり。 水流るなり。 よろしくお願いします!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fumkum
  • ベストアンサー率66% (504/763)
回答No.1

分かる範囲で。 花・咲か・む。=名詞・動詞四段活用未然形・推量の助動詞「む」の終止形。 花・咲く・らむ=名詞・動詞四段活用終止形・過去推量の助動詞「らむ」の終止形または連体形(最後が「。」なら終止形ですが、このままの形では終止か連体かは判別できません) 花・さき・な・む=名詞・動詞四段活用連用形・過去の助動詞「つ」の未然形・推量の助動詞「む」の終止形または連体形。 花・さか・なむ=名詞・動詞四段活用未然形・終助詞。 花・さき・けむ=名詞・動詞四段活用連用形・過去推量の助動詞「けむ」の終止形または連体形。 花・さき・けり=名詞・動詞四段活用連用形・過去の助動詞「けり」の終止形 花・さけ・り=名詞・動詞四段活用命令形(下の「り」の接続について四段動詞の已然形との説もあります)・完了(および存続)の助動詞「り」の連用形または終止形 花・さけ・り・けり=名詞・動詞四段活用命令形(下の「り」の接続について四段動詞の已然形との説もあります)・完了(および存続)の助動詞「り」の連用形・過去の助動詞「けり」の終止形。 花・さき・ぬ=名詞・動詞四段活用連用形・完了の助動詞「ぬ」の終止形。 花きににき?=「花・咲き・に・き」ならば=名詞・動詞四段活用連用形・完了の助動詞「ぬ」の連用形・過去の助動詞「き」の終止形。 花さきたり=名詞・動詞四段活用連用形・完了(および存続)の助動詞「たり」の終止形。 花・さき・しか=名詞・動詞四段活用連用形・過去の助動詞「けり」の已然形 花・だに・咲く。=名詞・副助詞・動詞四段活用終止形 花・だに・咲け。=名詞・副助詞・動詞四段活用命令形 花・さへ・咲く。=名詞・副助詞・動詞四段活用終止形 花・咲か・む・や。=名詞・動詞四段活用未然形・推量の助動詞「む」の連体形・係助詞。 花・咲か・め・や。=名詞・動詞四段活用未然形・推量の助動詞「む」の已然形・終助詞。    *以上二問は係助詞の「や」は活用語の連体形・連用形に接続。終助詞の「や」は終止形・已然形に接続。 水・流れ・ぬ。=名詞・動詞下二段活用連用形・完了の助動詞「ぬ」の終止形 水ぞ流れぬ。=名詞・係助詞・動詞下二段活用未然形・打消の助動詞「ず」の連体形    *「ぞ~連体形。」の係り結びの法則 水流れぬべし。=名詞・動詞下二段活用連用形・完了の助動詞「ぬ」の終止形・推量の助動詞「べし」の終止形。    *「べし」の接続に注意。 水流るるなり。=名詞・動詞下二段活用連体形・断定の助動詞「なり」の終止形 水流るなり。=名詞・動詞下二段活用終止形・伝聞推定の助動詞「なり」の終止形    *以上の二問は「なり」の上が終止形か連体形かによって、下の助動詞が変わってきます(助動詞の接続の違い)。 以上、参考まで。

akuaakua1111
質問者

お礼

遅くなりました、すいません^^; 助かりました。ありがとうございました^^

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 【古文】品詞分解でわからない一説があります

    【古文】品詞分解でわからない一説があります こんばんは 品詞分解ができません。ご教示ください。 「つゆも物空駆けらば」 の「ら」がどういう意味かがわからないです。 「つゆも物空駆けば」ではいけないのでしょうか? お願いします。

  • どなたか古文の品詞分解が得意な方はいらっしゃいますでしょうか。

    どなたか古文の品詞分解が得意な方はいらっしゃいますでしょうか。 「永き日のしげきの枝にかまびすく鳴くひよ鳥にねぶたげもなし」 この文の「ねぶたげもなし」という部分の品詞分解がわからずに困っています。わかる方は教えていただけないでしょうか?

  • 品詞分解

    古文の「さらぬ別れ」と「磐手の鷹」の品詞分解のやり方がわかりません。教えてください。

  • 古文の予習は全文書いて全文品詞分解して訳すのが普通ですか?

    古文の予習は全文書いて全文品詞分解して訳すのが普通ですか? 全文書いて全文品詞分解してやくすとなると相当時間がかかりそうなんですが… なにかいい予習の仕方はありますか?

  • 古典の助動詞の品詞分解

    古文の予習をし始めたのですが、いつも現代語訳しかやっていませんでした。 品詞分解をするといいと聞いたのでやってみようと思うのですが、どうすればいいのか分かりません。 助動詞を完璧にしたいので、助動詞だけを品詞分解してみようと思うのですが、やり方は 1.助動詞を探す 2.助動詞の基本形、活用形、意味を調べる までは分かるのですが、そのあとはどうすればいいですか? やはり前文品詞分解した方がいいのでしょうか? あと、助動詞を見落としてしまいがちなのですが、見つけるコツというのはありますか? 意味(例えば「む」だったら意思、推量、仮定など)がたくさんあってどれが当てはまるのか分からないときはどうすればいいでしょうか? その他、品詞分解はこうするといい!などがありましたら教えてください。

  • 品詞分解ができない・・・

    古文の品詞分解ができずに困ってます。 http://oak.zero.ad.jp/teru/gakusyu/turedure/ideya/index.html このページの下段4行目、 「・・・心劣りせらるる本性見えんこそ、・・・」 の「心おとりせらるる」の「らるる」って何なんですか!? 誰か教えてください!

  • 古文について

    古文について なにせむかは、世にもまじらはむ これを品詞分解してください。

  • 古文

    こんばんは。 古文の訳し方・品詞分解について質問があります。 よろしくお願いいたします。 「ある者、子を法師になして」 という文の一文です。 されば、一生のうち、むねと『あらまほしからん』ことの中に、いづれかまさるとよく思ひくらべて、、、 の文の中の「あらまほしからん」の訳し方がよくわかりませんでした。 品詞で分けると・・ あらまほしから / ん 未然形       ? 「ん」の訳し方・使い方がよくわかりません。 古文が苦手ですが、一生懸命がんばります。 よろしくお願いいたします。

  • 古文の問題

    古文の問題なんですけど、「もてなし給へるしもいみじう、」を品詞分解し、かつ文法的に説明せよ という問題はどのように答えればよいのですか? 回答お願いします!!

  • 新古今和歌集の訳・品詞分解

    新古今和歌集で 「西行法師、すすめて、百首歌詠ませはべりけるに 見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ                        藤原定家」 これについて「西行法師、すすめて、百首歌詠ませはべりけるに」の部分の訳がわかりません。 また、「見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ」の品詞分解、修辞を教えてください。

動作が極端に遅いです。MFC-J1605DN
このQ&Aのポイント
  • 本日から動作がすべて極端に遅いです。タッチパネルの反応、fax受信、印刷、ボタン操作も押してから反応するまでに2秒くらいかかります。動作が全て遅いだけで、一応動きます。以前にも同じ症状になり、バージョンアップとか、LAN接続やり直したら、自然に突然治りました。
  • 質問者の方は、MFC-J1605DNの動作が本日からすべて極端に遅くなったとおっしゃっています。タッチパネルの反応やfax受信、印刷、ボタン操作まで、押してから反応するまでに2秒ほどかかるとのことです。また、以前にも同じ症状があり、バージョンアップやLAN接続をやり直すことで治ったことがあるそうです。
  • MFC-J1605DNの動作が本日からすべて極端に遅くなり、タッチパネルの反応やfax受信、印刷、ボタン操作までの反応に2秒ほどかかる問題が発生しています。以前にも同じ症状があり、バージョンアップやLAN接続の再設定で解消されたことがあります。
回答を見る