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賃貸住宅の水道トラブルについて

昨年の冬に築30年ほどの現在のマンションに引っ越してきました。 引っ越した当時からシャワーの出が悪かったり、時折水になったりすることがあったのですが、管理会社の人からは、電気温水器の温度を高く設定すれば改善すると言われ、何とか対応していました。 その後、状況はだんだん悪くなり、シャワーのたびに1分おきぐらいに水になる症状が出たり、まったくお湯にならない状態となったため、再度管理会社に訪問して状況を確認してもらうようにお願いしました。 電気温水器のトラブルの可能性があるため、まずメーカーの方にも来てもらいました。その結果、電気温水器の問題ではなく、水道管の可能性があると返答をもらいました。その後、水道屋さんにも来てもらいました。ただし、水道屋さんが来た時は水になる症状にはならず、問題なく使える状態でした。水になる症状は朝や夜になることが多く、いつも困っているということがあまり伝わらなかったように感じました。 したがって、水道屋さんから管理会社へは問題がなかったとの返答が伝わり、結局原因不明の水症状については何もわからないままとなっています。その後、相変わらず状態は継続し、どうにか対応できないものかと再度管理会社へ連絡し、現状の対応についてお伺いしました。 管理会社は、大家さんと確認をとっていると話していますが、膨大な費用を用いて原因不明の水道問題を調べる可能性は極めて低いようです。建物自体の老朽化も原因の一つと考えられ、どうすることもできないと話していました。 できることなら引越しをしたいのですが、引っ越しをしたばかりの状態で費用もないのが現実です。インターネットで調べたところ、居住する側の権利として、水道の修繕を要望できるようですが、どのような手段を取ればよいのかわかりません。 このまま泣き寝入りしなくてはならないのでしょうか。。。 夏の間は少し我慢したとしても、冬になって水のシャワーを浴びることはとても考えられません。住む側としてどのような権利があり、何ができるのか。わかる方がいらっしゃれば教えて下さい。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

noname#182574
noname#182574
回答No.4

それ、本当に電気温水器ですか? 参考 http://okwave.jp/qa/q166105.html

  • histrie22
  • ベストアンサー率26% (84/323)
回答No.3

管理会社、大家さんとしても、一応の対応をしており、 専門家からもこれという原因がはっきりしていないのであれば、具体的な対応もできないでしょう。 気になるのが、他の住戸には同じ症状は出ていないのでしょうか? 朝や夜は全体的な水道使用量が増える時間帯なので、水圧が下がるのが原因かもしれません。 給水方式がどのようなものか分かりませんので、対策も分かりませんが。 昔から住んでいる人は慣れているので、言っていないだけかもしれませんね。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>ただし、水道屋さんが来た時は水になる症状にはならず、問題なく使える状態でした。水になる症状は朝や夜になることが多く、いつも困っているということがあまり伝わらなかったように感じました。 上記のような状況だと、「ほんとうに水になるトラブルがあるのか?」って電気温水器メーカーも水道屋さんも、管理会社も疑っていると思います。 また、日本語として「いつも困っている」と言いながらも、「水になる症状は朝や夜になることが多く」なんて限定的な状態なら、メーカーや水道屋さんは、「この方の言うことは嘘、誇張があるようだ、もしかするとクレーマか?」と考えるかもしれません。 水になるときの状況をもうすこし詳細に調査することが先決でしょう。そして、調査にきた方に「ほらね、こういう時にシャワーが水になるんです!」ってデモンストレーションが確実にできる必要があると思います。 たとえば、電気温水器が、エコキュートみたいにお湯をタンクにためている仕組みであれば、そのお湯がタンクに乏しい場合、水になるのは原理的にどうしようもないでしょう。 また、瞬間湯沸かし器のようなタイプで、断水がときどきあるようなら、機械の保護のために、水が切れたらヒータも停止すると思うので、そのたんびに水になるのは当然です。 私の推測としては、「結局原因不明の水症状については何もわからないまま」と書かれているように、水道の問題のように思えます。そして、これは、建物自体の老朽化も含めて、いろんな原因が考えられるので、調査費用を誰かが出すなら別でしょうが、そうでないならトラブルの限定的状況からして「住人の許容範囲」と考えて、管理会社さんたちは「放置」という結論になるような気がします。 質問者さんは、法的な問題よりも、名探偵コナンになったようなつもりで、まずは水になるときの状況が再現できるように調査することに力を注がれることがいいと思います。

milk0205
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 名探偵コナンですか。。。 本当に不思議な現象で、こちらが管理会社に連絡すると水症状が改善したりするんです。まるで誰かが操っているかのような感じがします。おまけに修理会社の方が調べにくると、問題が全くなかったり。 放置されて冬に水シャワーとならないように、頑張ってみます。

noname#203300
noname#203300
回答No.1

 大家しています。 > 居住する側の権利として、水道の修繕を要望できるようですが、どのような手段を取ればよいのか  修理は要求できますが、修理するかしないかは大家の問題です。これを強制するには裁判所の命令を取るしかありません。要は、質問者様の言われる『居住する側の権利』と言うのは、『裁判すれば勝てる』と言うだけで、強制力はないのです。これは、仮令裁判で勝って、『命令』を取ったとしても、その命令自体には強制力はありません。ただ、「直しなさい!」と言うだけで、後の責任は負いません。それを強制するには強制執行をかけなければならない。しかし、これには又お金がかかる。質問者様がご自分で直して費用を大家に請求しても、大家が払わなければ又裁判。くだらないでしょ?  実際の方法としては、質問者様が今までの経緯を証拠として集められて、ご自分で業者に頼んで直し、その修理代をご自分で負担されて、その金額を大家に請求する。大家が素直に払わなければ、裁判所の『支払命令』を取る。それでも払わなければ、又お金をかけて『強制執行』で、大家の預金口座を『差押』する。多分これは可能です。そしてこれが質問者様の言われる『居住する側の権利』の行使です。  ですから、再三このサイトでも書いていますが、如何に法の厚いバリヤで保護されている借主さんにもどうにも出来ないのは、“大家の質=管理の質”と“住人の質”なのです。  これを質問者様がご自分で直して、その費用を勝手に家賃から引くと、大家側は“勿怪の幸い”。質問者さまは『滞納』したことになってしまうのです。  『権利』と言うのは、私の愛読書『権利のための闘争』によれば、『権利』を権利たらしめるためには、闘わなければならない。質問者様には、そのご覚悟がおありですか? 裁判には長い期間と弁護士費用も含めて“軍資金”が必要なのです。その著者ルドルフ・フォン・イェーリングは、『権利のために闘わない者は、前線から逃げ出す兵士と同じだ。』と書いています。  質問者様には、確かに修理を求める『権利』はあります。その権利を具現化するためには『闘争』が必要なのです。嫌がっている?大家に修理させるためには、大家を説得するか、闘って修理させるか、しかないのです。  結局は、しつこく修理を請求していき、相手が折れるか、妥協して引越しの費用の一部負担でも“勝ち取る?”しかないでしょう。払いたくないと言う相手からお金を出させるのは“骨の折れる”ことなのです。

milk0205
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 権利を獲得するために闘わなければならないというのは、既に実感しています。 この数カ月で何度管理会社に電話したことか。。。 感情的になっても仕方がないと思いつつ、ついつい苛立ってしまう事もあります。 それだけでも、かなりの労力がいります。 客観的に考えても膨大な費用を出して大家さんが修理をして下さるとはとても考えられないので、一度大家さんと話して、引越しの費用を負担していただく、家賃を引き下げる等の交渉してみたいと思います。

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