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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教科書の合成関数の解釈についてです。)

教科書の合成関数の解釈についての要約

このQ&Aのポイント
  • 教科書の合成関数の解釈について、f(x)とg(x)の定義域と値域について説明します。
  • f(x)の定義域は画像の一番左の卵型の図形の灰色の部分で、枠は含みません。一方、f(x)の値域は画像の一番左の卵型の図形の黒い枠の範囲です。
  • g(x)の定義域は灰色の枠の内部全体で、枠は含みません。また、g(x)の値域は灰色の枠の範囲です。f(x)の定義域・値域と(g◌f)(x)の定義域・値域は全く同じ範囲となります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

そーですか。なら、 f(x) = -4+√x, g(x) = √x (実関数) ではどうでしょう。 g○f(x) の定義域が f(x)≧0 によって制限される様子が 見てとれると思います。

ktinn
質問者

お礼

↑間違えて補足のほうに書いてしまいました。

ktinn
質問者

補足

ご丁寧に、具体例をかえてくださりありがとうございます。 おかげさまで、かなり理解できてきてきたと思います。

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

> f(x)の定義域の範囲⇔(g◌f)(x)の定義域の範囲 ダウト。 x が f(x) の定義域に含まれていなければ、当然 g○f(x) も定義されないが、 f(x) が定義されていたとしても、その値が g の定義域に含まれなければ g○f(x) は定義されない。一般に、f(x)の定義域⊇g○f(x)の定義域 であって、 f(x)の定義域=g○f(x)の定義域 とは限らない。 例: f(x) = g(x) = log x (実関数) のとき、 f(x) の定義域は x>0、g○f(x) の定義域は x>1。 > f(x)の値域の範囲⇔(g◌f)(x)の値域の範囲 ダウト。 g○f(x) は f(g(x)) ではなく g(f(x)) なので、f(x) の値域と g○f(x) の値域 には何の関係もない。 例: f(x) = 1+x^2, g(x) = -x (実関数) のとき、 f(x) の値域と g○f(x) の値域には、共通点すらない。 では、 . g(x)の値域の範囲⇔(g◌f)(x)の値域の範囲 ならどうかというと、これもダウト。 g○f の値域は、当然 g の値域に含まれはするが、 f(x) の値域が g の定義域全体を覆うとは限らないので、 g(x)の値域⊇g○fの値域 ではあるが、 g(x)の値域=g○fの値域 とは言えない。 例: f(x) = 1+x^2, g(x) = log x (実関数) のとき、 g(x) の値域は 全実数、g○f(x) の値域は x>0。

ktinn
質問者

お礼

f(x) = g(x) = log x(実関数) はまだ学習しておりません。 ご回答ありがとうございました。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんにちわ。 (g○f)(x)と書くよりも、g( f(x) )と書いた方がわかりやすいかもしれません。 過去に同様の質問がありましたので、ご参考まで。 あくまでも最終的に考えるべき関数(値を与えている関数)は、g(t)です。 (※変数をあえて tに変えています。) この「g(t)の t」に入るべき値が、関数:t= f(x)によって与えられているだけです。 ただ、この「t」の値がそもそも存在しないと意味をなさないので、 定義域は f(x)の定義域になります。 値域についてですが、単純には「関数:g(t)の値域」となります。 ただし、【関数:g(t)の定義域=関数:f(x)の値域】という条件がついています。 この条件のもとでの値域を考えることになります。 ですので、 『f(x)の値域の範囲⇔(g◌f)(x)の値域の範囲』 これは正しくありません。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q5052643.html
ktinn
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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