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肝臓と麻酔 全てが私のせい

まとまらない文章ですが、よろしくお願いします。 前のリドは、ピレニーズで足の付け根にこぶが出来ても(中身は血)11歳で元気でしたが、心配性の私のせいで病院で薬を3日間飲んだら急激に悪化して全身が内出血して死んでしまいました。その2年後愛護団体に行ったら、保健所に大型犬がいると言うので引き取ったら、ピレニーズのさくらでした。運命だと思いました。 何歳かわかりませんが、うちに来て4年と7ヶ月でした。初めて散歩行った時は、自転車で5分のところが20分くらいかかるほど後ろ足が弱かったです。たまに前足が何もないところでつまづいたりしました。車のトランクも飛び乗れません。 リドのこともあり4件病院を回りました。歯がキレイなので2歳くらいだろう。と4人に言われました。 とても評判のいい病院で避妊手術をしましたが、元気でした。 1年後 避妊手術の糸が合わなくて、しこりになり膿が出たのでまた手術しましたが、元気でした。その後、車でおしっこを漏らすようになりました。 ここまでは院長先生が診察してくれていました。評判がいいのでだんだん患者が増え、担当医が診察して、院長先生はいつも忙しすぎて1分くらいしか話せません。 今度は便をよく漏らすようになりました。よぼよぼ歩くようになりました。 後ろ足を引きずっている気がしたので病院に行くとレントゲンを取ろうといわれ鎮静剤を打ちました。 その時は、起き上がるのに時間がかかりましたが歩けました。結果は関節炎で毎日痛み止めを飲ませました。(痛がっている感じはしませんでしたが・・・)  次はお腹にしこりが出来ました。院長に乳腺腫瘍で悪性かは切ってみないと分からないと出て行くドア越しに言われ、3ヶ月間飲み続けた痛み止めの副作用をチェックするというので血液検査をしました。 肝臓のGTP240以外正常値です。医学知識がないので、肝臓と麻酔は関係ありますか?と聞いたら何も関係ありません。ちょっと院長に・・・と待たされ、念のため肝臓の薬を2週間分出すので飲み終わったら電話下さい。といわれました。電話をすると1週間後に手術といわれました。 手術の日 院長はしこりを触って夜7時に迎えに来て下さい。と言って30秒で出て行きました。血液検査はしないのかな??と思ったのですが、肝臓と麻酔は関係ないという言葉を信じ切って任せました。 3週間の間、一度もGTP 麻酔などネットで検索しませんでした。 迎えに行くと起き上がれません。何で立てないんですか?と聞くと手術したばかりだからぐったりしているだけだ・・・と。痛み止めの薬は?と聞くと炎症剤の注射をしたといわれ帰りました。 庭に連れて行くのに一苦労で部屋までいけません。 20分おきに見に行きましたが立ち上がれません。 次の朝も起き上がれません。水を上げると1リットルくらい飲みました。 仕事を早退して帰ってくると、毛布が体に絡まって体中ヨダレと泥で真っ黒でした。介助しても、前足が滑って立てません。便とおしっこはたれ流しでした。水をあげると1リットル以上飲みました。 その日入院して点滴を打ってる時に、麻酔が抜け切れてないんじゃないですか??と言うとそんなことはない。 次の日に迎えに行っても立てない。肝臓が悪いんじゃないですか??というと肝臓じゃない。ときっぱり 次の日は血液検査したら肝臓が悪かったといわれました。GOT1000以上 GTP800 肝臓数値全て5倍以上でした。起きたいのに起き上がれなくてもがく姿が辛かったです。首を持ち上げたら死んだ犬みたいに力が入っていません。その時にもうだめだと、分かりました。 次の日に父が来て、先生に説明して欲しいといったら、いつも2・3分だったのに肝臓が悪いですねと10分以上説明してくれました。それからさくらに対する対応が優しくなりました。 次の日はたまにピクピクと震えるので先生に聞くと、電解質の数値が高い。ナトリウムがない点滴に変えます。肝臓の数値は下がっていますと言われました。心配で夜眠れないので、夜は連れて帰りたいといいました。次の日から夜帰り朝点滴を続けましょう。たぶん長期戦になりそうだよ。と言われました。夜一緒にいるだけでよかったので安心しました。ネットでヒットしたイフペンダント至急送って欲しいと注文し、届くのは翌日の午前中 次の日、日曜日 休日出勤中、電話がなったので入院費の電話かと思ったら、すぐ来て下さい。心臓が止まったけど今心臓マッサージしたら戻ったので間に合いました。といわれ1時間後に行くと、人工呼吸器をつけて自発呼吸もしていましたが、目は涙は出ていますが死んだ犬の目でした。よく戻ってきてくれたね。もっと頑張ろうね。と言うとどんどん息をするようになりました。2時間後に、自分の薬を取りにちょっと家に行っている15分の間にまたすぐ来てくれという電話。すぐ行くと舌が出切ってて真っ白でマッサージをしても戻ってきてくれませんでした。 最後に院長が脳に異常があったのかも・・・と言われ死因が謎のまま帰って来ました。考えたら一度も術前に血液検査をしない病院でした。無知すぎる私のせいで、心配性な私のせいで リドと同じようにさくらの寿命を縮めてしまいました。 明日で亡くなって2週間ですが、どんどん落ち込みがひどくなります。最低なゴールデンウィークです。 先生は悪いと思ったのか、次の日に入院費の連絡をすると言っていたのにまだ連絡が来ません。 6日間の治療費は払っていません。病理検査に出した腫瘍の良悪も知りません。 やっぱり肝臓と麻酔の関係でしょうか。担当医は関係ないときっぱり言いました。 術後すぐ肝臓の治療をしていたら起き上がれたでしょうか。 藁にもすがる気持ちで付けた脳幹ペンダントのせいでしょうか。 人工呼吸器をつけても心臓は止まるのですか。 脳の異常でしょうか。 本当はすごい歳だったのでしょうか。 麻酔のしすぎだったのでしょうか。 点滴だけじゃ水分が足りなかったのでしょうか。 関節炎だから散歩はだめと言われて3ヶ月間に15回くらいしか行きませんでした。 あまり動かさないようにと言われ、あまりかまってあげませんでした。部屋に入れると落ち着かないのでいつも外でした。寂しそうにいつも窓越しに私を見ていました。 もっと遊んであげればよかった。病院さえ行かなければ。ネットで検索していれば・・・どんどん後悔が押し寄せてきます。手術の日、とぼとぼと先生に付いて行くさくらの後姿が忘れられません。頭がおかしくなりそうです。どうすればさくらに許してもらえるでしょうか。 まとまりのない文章で本当にすみません。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#165587
noname#165587
回答No.3

愛情のこもった、考えうるかぎりの行動だったのではないですか? 何も治療せずに他界させてもきっと後悔されていらっしゃると思いますよ? 何ひとつ後悔無く見送った飼い主さんは私を含め、いらっしゃらないと思います。 ネットである程度の情報を得たとしても獣医師の知識には遠く及びません。 私も一時期思い悩みましたが、それだけの頭脳があれば獣医師になっているわよねと自嘲しました。 動物って人と違い裏表はありませんよね?ましてや不幸な境遇から救いだしてくれ、異常があれば愛情をもって心配してくれた飼い主さんを責めるわけありません。 飼い主として出来うるかぎりの事をしたんです。 質問者さんのその優しいお気持ちをまた何時の日か、不幸な子に向けて欲しいなと思います。 今は泣いてあげて下さい。でも、何時かは立ち直って下さいね?亡くなった子に心配させないためにも。

ridosuki
質問者

お礼

ありがとうございます。私の性格ならどうやっても後悔はしますね。でも、評判がよくてもあまり質問に答えてくれない病院に違和感を感じながら、手術の腕がいいと選んだ私のせいで、腫瘍がなくなってから半年、1年なら手術のせいと思わないのですが、あまりにも早すぎて悔しいです。こう思っていても、きっと次の犬も心配ですぐ病院に行ってしまうんでしょうね。でも安易に麻酔はしないようにします。

回答No.2

どんな亡くなりかたをしても後悔はつきないものですが、そのときやれるだけのことをしたんだから、どうかもうご自分を責めないでください。 誰だって飼うからには天寿を全うさせてあげたいですよね。 でもこの世には人智の及ばない力が働いていて、どんなに気をつけていても病気をしたり事故に遭ったりすることがあるんですよ。 それを全部自分のせいだと考えるのはある意味傲慢です。 質問者さまのわんちゃんは生まれてくるときにした神様との約束を果たして、だから天国に帰ったんですよ。 だからどうか、さくらちゃんにもらったものを胸に、さくらちゃんのぶんまで前向きに生きて幸せになってください。 今はそう言われても無理でしょうが、一日も早く質問者さまの心が安らかになるようお祈りしています。

ridosuki
質問者

お礼

ありがとうございます。さくらは神様とペットロスで悩んでいる私を助ける約束をしたのでしょうか。本当はもっと生きられるはずだったのに無知な私のせいで・・・とどうしても思ってしまいます。前向きに頑張ります。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

 とにかくは・・・・よくがんばりましたね。  もう苦しくないのですから、もう痛くないのだし、それだけで充分だと思います。  推測するには最初から脳の障害か関節の障害はあったと思われます。  肝臓の数値は治療によるもので、最初からの影響ではないでしょう。薬が入ればそれを浄化しようと自己免疫が働くのでその為に数値が上がったのだと推測します。  血流腫を流したために肺や心臓に血栓が行き死亡が早まることは考えられることなので、医師がそのリスクを説明しなかったためのミスですね。    たぶんに病気をしたので捨てられたのでしょう。ピレニーズやゴールデンなどは関節が弱いので遺伝性の物だったのかもしれません。散歩にこだわる必要はなく、遊んであげる事だけでも充分なのですよ。  小型犬を散歩させているのを見ると虐待だと思います。大型犬も散歩後すぐに餌を与えたり水をがぶ飲みさせるのは危険です。腸ねん転など起こしやすいのです。  ただ、術後の水飲みは普通の事ですから、それよりも栄養を補助しなかったのも原因かもしれません。  許してというかもう判ってます。ちゃんとあの子たちはいつでも無償の愛をくれるのです。見返りを求めない愛です。  辛さを残した・・・のではなく、ちゃんと記憶に残っているでしょう?かわいい慕うあの目・・・・。  いつでもあの子たちは先に行きます。  でも、また会いに来てくれます。  犬は犬に、猫は猫に、鳥は鳥に生まれ変わるんです。  また、逢えますよ。  泣いてばかりいたら申し訳ないとさくらちゃんが思って上に行けません。  「ありがとう」と言ってあげてください。  私も良い言葉が見つからなくてまとまってませんが、力を落とさないでください。  

ridosuki
質問者

お礼

ありがとうございます。あの時水をもっとあげるんだった。缶詰をあげてみるんだった。とまだまだ後悔がおしよせてきますが、少し楽になりました。またいつか会えますように。

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