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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:猫の全身麻酔について)

猫の全身麻酔について

このQ&Aのポイント
  • 猫の全身麻酔は血液検査のために行われることがありますが、その必要性や危険性について疑問を抱いています。
  • 高齢の猫や健康な猫に対しても血液検査のために全身麻酔が行われることがあるのか、またそれが普通のことなのか知りたいです。
  • みなさんは動物病院で血液検査のために全身麻酔をされたことはありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

以前勤めていた病院には、他の病院では扱えないような凶暴な猫が結構きました。 麻酔ですがうちがいた動物病院ではさっさと全身麻酔します。 暴れると針が余計なところに刺さったり、押さえ込むことによって猫自体に負担がかかってしまうからです。 実際のところ、猫はぐにゃぐにゃしてて、押さえ込めませんが(笑) 診察もきちんとできませんし、治療する側も怪我をします。 いろんな面でデメリットが多いです。 7歳の猫なら、健康なようなので少々麻酔しても大丈夫です。 1年に1度の健康診断程度なら問題ないと思います。 が、しかし16歳ともなると結構年齢いってますので、安全か?といわれるとそうではありません。 特に腎臓を悪くしているので、麻酔は危険かもしれません。 確か、麻酔薬は腎臓で排出するとか聞いたような・・・。 なので腎臓が悪く高齢の猫の場合、うちがいた病院ではよほどのことがない限り、その猫に麻酔をすることはなかったです。 普段の治療は、皮下の点滴だけだったので、洗濯ネットに入れた状態で(ポイントは小さめのネットに入れることです!)、ケージに入れたまま、背中の皮に注射針さしてました。 皮下点滴なら、少々唸っていても平気でやっちゃいます。 残念ですが、猫の腎不全は治ることはないので、血液検査してもどんな結果であれ、ほぼ同じ治療を生涯続けることになると思います。 違う病院に連れて行って、前の病院ではこういう治療をしていたと説明して、麻酔が不安だ、もっと負担の少ない治療がしたいということも伝えるといいです。 先生が言っていました。 「綺麗すぎる病院や、最新設備が入っているような病院や、若い先生は検査したがる傾向がある。」 「AHT(動物の看護士)や受付の人数が多い病院も検査多い。」 「病院維持のために色々検査したり入院させたりして病院経営がんばらないといけないですからね(笑)」 実際、うちのいた病院も新しい設備入れると、先生がウキウキして、必要以上に使用しました(笑) なるべく昔から地元にあるような病院で、そこそこ経験積んでいて、従業員があまり多くない先生を探したほうがいいと思います。

nyankodama
質問者

お礼

回答、ありがとうございます!! 病院側からの意見も聞けて、とても参考になりました。 そうですよね…獣医さんも経営者ですもんね…色んな考え方がありますよね。 …ちょっとショックですが( T T ) 16才の子はまだ皮下点滴するほどではなく、服薬と腎臓病専用のドライフードに切り替えるだけでよいというくらいの段階だそうです。まだ食欲も旺盛です。(もともと超食いしん坊の子なので…) 腎不全の進行具合を見極めるために血液検査を定期的に行なわなければならないので、次はいついつ来て下さい、という感じでした。 7才の子も健康診断は大切ですが、それだけの為に麻酔をしてまで、行う気持にはなれません。 病院でおとなしくしてくれない子であれば、飼い主の私が日頃からのケアと観察をしっかり行うことにします。そして、いざという時のためにお世話になれるよう、信頼できる病院を今から探そうと思います。 病院探しの参考まで頂いて、ありがとうございましたm(_ _)m

その他の回答 (4)

回答No.5

N04です。 そんなに病気が進行していないとのことでよかったです。 日ごろの様子や食欲、おしっこの量などこまめに見てあげるのが、悪化を知る方法になると思います。 今の状態なら一安心ですよね^^ 参考程度に・・・腎不全が進行すると、猫の口が妙に臭くなりますので悪化の目安にもなるかと思います。 なんていうのだろう、口からツーンとしたおしっこ臭っぽいのがするんですよね^^; この段階になると相当進行していると思います。 動物病院は、人間の病院と違って国からの補助金とかないみたいなので、診療報酬そのものが病院維持する唯一の方法です(汗 残念ながらどうしても「経営」という生臭い話になってしまうのです(涙 お大事にしてください!

nyankodama
質問者

お礼

丁寧にアドバイス頂いて、ありがとうございます。 なるほど…お口のニオイ、気を付けておきます!! 今まで無知でケアらしき事は何もしていなかったので、慌ててプロポリスにクランベリー粉末、酵素に水素水にと大騒ぎで与えています(- -; まだ元気ですが16才ですので、後、何年生きてくれるかはわかりません。 でも大切な家族なので、なるべく痛い思いや苦しい思いをさせずに生きさせたいです。 そのためには、飼い主の心がけが大切ですよね…(16年も飼ってて今からかいって感じですが…)。 本当にありがとうございました (*^ ^*)

noname#141544
noname#141544
回答No.3

個人的な意見ですが、16才の子に度重なる全身麻酔は、酷だと思います。 かなり以前の事になりますが、うちのワンコの爪切り(私の失敗から懲りてしまい、唸ります)にとある病院へ行った所、一度唸られただけで、先生…「麻酔しないと切れませんね。」私…「又改めて来ます。」直ぐ帰りました。今の掛かり付けの先生は、何事もなかったかのように簡単に切って下さいます。獣医さんも、色々ということだと思います。飼い主さんの見極めも、必要なのかな?と。一経験談でした。

nyankodama
質問者

お礼

回答、ありがとうございます! やっぱりそうなんですね…。今までその獣医さんを信用していたので(飼い主には厳しい事を言うので、動物の事を一番に考えてくれているんだな、と…)ショックです…。 私もちゃんと色んな情報を仕入れたり、知識をつけないといけませんでした。 16才の子(ぼん太郎)に何回、麻酔をかけてしまったか…、そのせいでぼん太郎の内臓は弱ってしまったのではないか…もう、後悔しきりです。 これからは、動物の事を一番に考えてくれる先生の居る病院を探します。 それからネットで見ると、皆さん色んなサプリメントや水素水などを使用している事も知りました。 これからは、猫たちに少しでも長く元気でいて貰えるよう勉強します。 ありがとうございましたm(_ _)m

  • aigo-go
  • ベストアンサー率30% (255/834)
回答No.2

おとなしく出来る子や、多少は暴れる程度ならいいんですけどねぇ。 うちは激しく暴れる子には、たまに(毎回ではない)鎮静使われます。 年齢のこともあるし、常用はしたくないですね。 他の病院に電話リサーチしてみてはどうでしょうか。

nyankodama
質問者

お礼

回答、ありがとうございます! 鎮静剤…そんなのもあるんですか…。全然、知りませんでした。 無知の私が馬鹿でした。にゃんこに申し訳なかったです。 もっと動物の体の事を一番に考えてくれる病院を探してみます。 ありがとうございましたm(_ _)m

回答No.1

うちの子たちは大人しく血を採らせれてくれるので、血液検査だけでは麻酔をしたことがありません。 一昨年亡くなった享年16歳の子は癌だったのですが、高齢のため全身麻酔するような手術は危険だから出来ないと言われましたよ。 質問文を読んでよっぽど麻酔に自信があるお医者さんかもしれませんが、麻酔注射が出来るくらいなら採血も簡単に出来るような気もするのですが。。。 麻酔のせいで腎不全もありそうですけど。。。 暴れる子は洗濯ネットに入れて注射や採血をすると専門書で読んだ事があるのですが。。。

nyankodama
質問者

お礼

回答、ありがとうございます!! ガンでも高齢が理由で危険だから麻酔できない…。うちの子と同じ16さいですよね…。 考えてみれば、かかっていた先生は6kgのうちの猫に対し「太っている子は麻酔の危険があるから痩せさせなさい」だけでした。(それでも最初から血液検査するために麻酔を打たれました) それから、頑張って現在4.3kgまで減量させましたが、今考えれば「高齢」「腎臓機能低下」「ちょいデブ」の子に麻酔なんて危険だらけだったんですね…(T T)くぅっ… もし、麻酔の腕に自信があったとしても、内臓を弱める可能性があるなら検査のためだけに麻酔を打つなんて…。 麻酔のせいで16才の子の体をどれだけ弱めてしまったのか、そのせいでしんどい思いさせてしまったのではないか…もう後悔だらけです。勉強不足の私が悪かったです。 もっと動物の事を一番に考えてくれる先生を捜します。 ありがとうございましたm(_ _)m

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