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DeNA、監督よりGMが悪いと思う

 あの横浜のDNAそのままのDeNAでは 中畑監督もかわいそうですが、GMの高田氏は 2010年のヤクルト監督時に成績不振で休養、 しかし代行の小川監督になるとヤクルトは一気に 借金を返し、去年、今年と非常に強いチームになりました。  高田さんは何だったのでしょうか。 同年同一チームで監督によってあからさまな差が付き、 今は下位低迷のDeNAのGM職ですが、監督選びの時 工藤公康に決まりかけてたものを、工藤の推す達川ヘッドを 認めず、工藤監督をご破算にしてしまいました。  かつて巨人の監督候補に中畑氏が挙がった時、巨人中畑監督なら 横浜も喜ぶと揶揄されてた人を自チームの監督に据える。 高田GMは何をどうしたいのでしょうか。  小生阪神ファンですが、DeNAの今の勝ち星の半分が阪神からとは どないやねんと思います。それはともかく、チームの戦力を揃えるべき GMの高田氏は機能しているのでしょうか。新外国人を補強とか何か してますか。

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  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.4

 GMに「資金は心配するな欲しい選手を言ってこい。獲得する」と言ってくれる球団ならともかく、資金などに大きな制約があれば最初の年から結果を求めるのはかわいそうです。5年程度の長い目で見た方が良いと思っています。  高田さんがヤクルトの監督だった時の選手は良かったですが、チームとして問題があったと言われています。  球団上層部の顔色を見て自分の評価を気にしていたようです。これが事実かどうかわかりませんが、チームが笛吹けど踊らず状態になっていたとしても納得します。  小川監督はスカウト、二軍コーチ、二軍監督を歴任し、選手をよく知っていました。その差は大きかったと思います。  二人の差はチームに対するやり方の差と思っています。

popps
質問者

お礼

 資金に制約をつけてGMに補強を任せて、シケた戦力で 現場を任された監督は堪ったもんじゃないですね。 まぁ軍資金がいかほどかは知りませんが、村田の補償金が 入ったんじゃなかったですか。ラミレスもそんなに高くない だろうし。とにかく キヨシがんばれ です。  回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

日本ではGM制度は本当に評価されない職なんだな、と感じますね。 質問者様は高田氏かなり厳しく評価されていますが、その評価はすべて「監督としての」評価ではないですか? GMとしての評価はされておりませんがいかが思われますか? 私は今のところ、高田"GM"は非常に評価しています。 GMとしての高田氏の実績は、なんといっても05年~07年にかけて日本ハムのGMを務めたものが大きいでしょう。 私は高田GMが日本ハムを強くしたと思っています。高田氏がいなければ今の、常に上位争いをする日本ハムは存在していないと言っても過言ではありません。 過去の実績のみを見て評価を下すのであれば、高田氏の評価はもっと高くなければいけません。 GMの評価をするのにヤクルトの監督時代の実績を持ってくるのは、例えば投手を評価するのに「あの選手は打撃が悪い」と言ってるようなもので、まるでトンチンカンなことになります。 また、GMの評価なんてものは普通長期目標によって評価されるべきものです。 メジャーのようにひっきりなしにトレードが行われているリーグならともかく、今の日本プロ野球ではいくら優秀なGMでも手腕を発揮できる環境ではありません。 となると必然的に、日本プロ野球球団のGMの仕事は育成システムの確立であったり、他球団で埋もれている逸材の発掘、新人のスカウトだったりするわけですが、少なくとも手腕を発揮できるのはこの12年オフからではないでしょうか。

popps
質問者

補足

日本プロ野球で最初にGMになったのは確かロッテの広岡達郎氏 だったと思いますが、中途半端に辞めて行った印象があります。他は 日ハム高田氏、オリックス中村勝広氏、巨人清武氏。清武氏以外は みんな監督経験者です。GM職がどのようなものかは別に法令で 決まったものではないから、自分の考えがあっていいと思いますが、 12球団全部にGMがいるわけじゃなく、また一時的に置いたり、無くしたり 日本には馴染まないんでしょう。ならば以前の長島監督、星野監督のように 欲しい欲しい病であれが欲しい、これ獲っての大型補強は監督がGM的な ことをしていると受け取れるのでは。  高田氏がヤクルト監督時GMが居なかったから、監督の意向がかなり反映 されていたはず。その選手で戦ってスカ食らったが、後任の小川監督はその スカ食らった選手で大きく巻き返した。ならスカ食らったのは選手の戦力ではなく 見る目のなかった高田氏ということになりませんか。

回答No.2

球団立ち上げ時の遅れが響いているのではと思います。 まずは工藤さんの監督の件。工藤さんが監督になっていれば、杉内投手も取れたかもしれないと思います。 打線補強が・・・。 取り合えず外国人を取るべきではと・・・・。 現状戦力では「走る」と言ってた割には、盗塁少ないですよね。 ぶっちゃけ、戦力的には最弱なのですから、失敗を恐れず走る!!しかないと思います。 あとは、3連戦のうち一つは必ず勝つという戦略しかないのかなー・・・。

popps
質問者

お礼

 今季、いきなり広島の前田健太にノーヒットノーランをくらい いくらなんでもそれは、ということが現実に起きてしまいました。 選手に負け癖がついているのを監督一人の奮闘では抑えられません。 で、GMは何してんの、ですよね。前田にやられた時点で、ウソでも 松井秀喜と交渉中くらいの、チームを鼓舞する情報を流して 選手、ファンの気持を切れさせないようにしないと。  回答ありがとうございました。

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.1

今年に関しては目を瞑るべきでは? 本来戦力補強をするべき時期に施設とか球団の外面に親会社は金を使って、戦力についてはほぼ何も出来なかったわけだし。新加入選手はほぼ他球団からの戦力外を拾っただけ。スカウト費用0で入団しているのだし。何より球団譲渡問題の前にスカウティング活動をしていた旧横浜ベイの人員やら情報やらがほとんどDeNAに利用もされなかったようで。これも高田繁GMの所作だとすれば、深く考えずに実行しただけでしょう。高田GM就任前にまかりなりにも準備されていた監督コーチの陣容も、工藤氏の監督就任破談も含めてすべて握りつぶしたのも、戦力補強の遅れの原因の1つでしょう。 確かに高田GMってのは有能とは言い切れないのですがね。元々プロ野球を知らない企業が親会社になり、GMがいたらカッコいいんじゃね?的に設けたポジションですし。ある程度知名度があってヒマだったら誰でも良かったのでは?と。日ハム時代も高田が離れて以降の方が成績も上位安定ですし。 ただやっぱり監督はじめコーチも含むベンチ陣があまりに稚拙な采配なのは認めるしかないでしょうね。それでも今季はDeNAの名を売ることが第一の目的ですし、コストを抑えて目的が達成できたのだから、親会社的には万々歳。 問題は、来季金を出す余裕がDeNAにあるかどうか、でしょうか。楽天もオリックスも、球団譲渡・発足から数年はひたすらコストカットで凌いでいましたし、楽天はまだそれが続いているようで、ベンチワークで成績が一変するのは田尾●・野村◎・ブラウン●・星野●の現状を見れば充分分かるかと。あれがどんな指揮官でも上位にいられるようになったら本物でしょうね。

popps
質問者

お礼

 そうですね。成績を度外視すれば話題性は 中畑監督に勝るものはないですね。 今年は親会社も、首脳陣も経験を積むことで ノウハウを吸収し、来季に活かしてほしいです。  回答ありがとうございました。

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