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中日広島DeNAから見た巨人阪神の違い

注)数字は8月3日時点で書きます。 セリーグ首位巨人と2位阪神のゲーム差が8月3日現在で7.5ゲーム差となっています。 しかし、直接対決は阪神8勝巨人7勝と互角ですし、交流戦も巨人13-10阪神12-11と互角。 対ヤクルトも巨人9-4阪神10-4とかわりありません。 しかし、対中日・対広島・対DeNAだと、 巨人が中9-6広10-3De9-2に対し 阪神が中6-6広7-4De6-8と差が大きいです。 そして、この3球団トータルだと 巨人28-11 阪神19-18  となり、その差が8ゲームと今のゲーム差とほぼ一緒になります。 質問ですが、 ・巨人はこの3チームで大幅貯金が作れるが、阪神が貯金が作りづらい理由があるのでしょうか? ・中日、広島、DeNAは阪神に比較的組みやすく、巨人に勝てないのは何故なのでしょうか? 数字を見て気になったので質問させていただきます。

みんなの回答

回答No.1

投手成績(防御率)上位20人のうち、阪神の投手は現在、スタンリッジ(1位)、能見(6位)、メッセンジャー(11位)です。それぞれのチーム別登板数(セリーグのみ)を見ると…… スタンリッジ 巨人6 横浜1 中日3 広島2 ヤクルト0 能見     巨人6 横浜1 中日4 広島0 ヤクルト1 メッセンジャー巨人1 横浜4 中日1 広島3 ヤクルト5 ……となっています。意図してかはわかりませんが、チームの上位2人が巨人戦に集中して登板しています。巨人-阪神の試合数が17ですから、連戦でそれぞれ1度は必ず投げている計算になります。 阪神投手の中心選手と、それ以外の選手の差が大きければ、良い投手をつぎ込む巨人戦は比較的成績が良いが、その分、他のチームとの対戦では取りこぼしも多いのかもしれません。 その点で、巨人のローテーションの投手は、選手による差が小さいか、状態の良い選手が上手くバラけているのだと思います。 全てがこの要因ではないでしょうが、直接対決は差がなくても、他のチームとの成績に差があるのは、この点があると思います。 下記に詳しいデータがあります。

参考URL:
http://baseballdata.jp/index.html

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