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巨人CSで1勝もできず敗退

プロ野球セリーグ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージは、阪神が4連勝し、巨人は1勝4敗で敗退した。 (1勝はアドバンテージ分) 短期決戦の怖さを感じた。 なぜ巨人は1勝もできず敗退したのか?

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  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.4

至極単純。 「打てた阪神、打てなかった巨人。」 考えて見れば今季の打撃成績。阪神にはマートン&ゴメスというタイトルホルダーを抱え打線好調(コストパフォーマンスに見合ってるかと言われれば疑問)。一方巨人は今季最初から最後まで貧打に悩まされてきた。これまでは多少の投手陣不調も打線でカバーしての優勝だったのが、今季は投手陣…それも菅野1人に支えられての優勝と言っても過言ではない。 ※何しろ投手陣は先発・中継ぎ・抑えとどれもパッとしなかった。これだけどこもダメな年は巨人的にはむしろ珍しい。 そこへ、その巨人のリーグ1位の防御率を正に「単騎で」支えていた菅野智之投手が靱帯半断裂で戦線離脱。残った投手は今季出れば打たれた不甲斐無い連中ばかり。まだシーズン終盤今ひとつ打線が湿りがちだった広島相手だったら何とかなったかもしれないけど、その広島を最終戦で3位に蹴落とし、その不調広島をCSファーストで難なく阪神にスイープさせたのは巨人自身。 今季のMLB・カンザスシティーの快進撃でもありますが、短期決戦に必要なのは個々の能力やチーム力より「勢い」。ダラダラと2軍相当の相手に調整試合を続けた巨人と、CSに入って勢いが付き過ぎた阪神。むしろあの状況で巨人が勝つと予想するのは余程の巨人びいきか、巨人の湿り切った打線(監督いわく枢軸)を過大評価した連中だけかと。 シーズン序盤の調子のままだったらマートンもゴメスも恐れるに足りずだったのですが、まさかここまで上げてくるとは、というのが巨人サイドの正直な感想だと。シーズンは2位でしたが、今シーズンの終わりという意味では間違いなく阪神がセ・リーグトップ、と断言しても差し支えないでしょう。今の巨人が仮に日本シリーズに出たところで、今度のCSファイナルと同じ憂き目に遭うのは容易に想像できますから。どちらが上がってくるにしてもソフトバンク・日本ハムともにチーム力も勢いも阪神と同等、それ以上かもしれない。 盛り上がりはともかく、今年の日本シリーズは派手な試合(派手な打撃戦ではなく、投手戦でも緊迫度の高い投げ合い)が期待出来ます。正直日本シリーズは興味薄だったのですが、上がってくる2チームに大きな特徴がありそうな組み合わせになったことで、注目度は個人的には増してきました。 (ただ、願うなら(阪神ファンは)いちいちドブ川に飛び込むアホどもを何とかして欲しい。あいつらが飛び込むだけでもあの区域の浄化作業にそれなりに影響が出るのは分かっているのだから。あの飛び込むアホどもがヘドロ同様の小汚い存在だと自覚してるなら止めませんが)

jumpup
質問者

お礼

巨人は戦力が整っているようで、整っていなかったようです。 川に飛び込むヤカラは、本当に愚か者です。

その他の回答 (6)

回答No.7

監督の年間通しての采配ミス。 あれだけ打順を組み替えたら、主軸もやる気は出ませんし、調整もしずらい。 その上、シリーズ前に満足な試合もできず、(独立リーグのチームとやってましたが)試合感が出ず2敗。 そのまま選手が調子が出ずに連敗。 菅野は虚弱体質だし、山口は勤続疲労。 負けるべくして負けた、というところでしょう。 ひとえに原自身が、自分を名監督と勘違いしてた事です。 次に人事異動しても、阪神は花束なんか渡しませんよ。 巨人なんか生涯優勝なんかしてほしくありませんね。 さ、来年は多少は景気よくなりますよ。 ジンクスで、巨人優勝して景気が良くなった試し無し!ですから。

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質問者

お礼

リーグ優勝チームがCSファイナルステージまで日にちが空きすぎるのは問題です。 メジャーリーグのポストシーズンは、間を開けずに試合をしているのに。

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.6

たまたまです。 2008年のペナントレース、ヤクルトからエースと4番を強奪した巨人は、圧倒的な戦力差がありながらも開幕からヤクルトに3連敗。その後中日にも負けて5連敗。 でもシーズン終わってみれば、84勝57敗でぶっちぎり優勝(貯金27)。対するヤクルトは借金8の5位。 野球なんてそんなもんです。 ぶっちぎりのチームでもワンシーズンで60回は負けるのであって、それが多少偏れば3連敗や5連敗はあたり前。そのあと5連勝してチャラに戻すのです。 80勝60敗のチームだから5戦やれば3勝2敗で勝ち抜け、とはならない。自分でサイコロ振ってみたら分かることですが。 >巨人CSで1勝もできず敗退 4勝先取で勝ち抜けというルールだからです。 これが7戦まであれば巨人が盛り返しただろうし、60戦もやれば巨人の35勝25敗くらいになったはず。 7戦程度の短期決戦で、必ず強い方が勝つと期待する方がおかしいのです。相撲やサッカーなら違うでしょうが、野球ではそうです。

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質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.5

1勝もできなかったの情けないです CS 前「一気に決める」とか恥ずかしいこと言ってるなと思ってたら「一気に決められ」ちゃいましたね そういうなめたこと言ってるから負けちゃったのでないでしょうか? でも、日本シリーズに言ってたら、腹監督、菅野使っちゃって修復不可能にぶっ壊しちゃってたかもしれないので、その点では安心です

jumpup
質問者

お礼

菅野投手の故障は、ヤンキース田中将大投手と同じ症状で心配です。 巨人にとっては、菅野投手の戦線離脱は痛すぎました。

回答No.3

菅野は一昨年、ドラフト会議で日本ハムに1位で指名されながら、ダダをこねて蹴り、その後、巨人に入団しました。その天罰が降りて、肝心な時に故障の離脱となったのでしょう。まさに、天の裁きを受けた自業自得でもあると言えます。 また、そうした菅野のドラウト拒否のゴネ得を受け入れた巨人も、天罰が降りたのです。 そのため、リーグ優勝はするも、クライマックスシリーズで天罰を免れる事が出来ず、無残で惨めな4連敗を喫したのです。 巨人の歴史に恥の上乗せをしたと言っても過言ではありません。菅野も今こそ、ドラフトを蹴った反省を十分にすべきでしょう。 野球の神様は、自分さえよければ他球団の事はどうでもいいという自分勝手な考えでの入団は許さないということでしょう。 菅野はもちろん、巨人軍も天罰の怖さを今回程、感じたことはないのではと思います。

jumpup
質問者

お礼

天罰ですかねぇ。

回答No.2

巨人軍監督の勘違い。野球という単なるお遊びに、教育的見地や人生哲学を盛り込まれては困る。そういう考え方をする監督の下では、選手は真面に戦えない。人間性が第一で、野球の技術は二の次だと断言する監督の下では、何としてでも勝とうという強い精神は生まれない。

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質問者

お礼

全般的に巨人の選手は、のびのびと戦えていませんでしたねぇ。 阪神とは対照的でした。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.1

一番は菅野の離脱。二に阿部や坂本、長野の不振。 特に防御率1位の菅野は最も計算できる投手なだけに非常に痛かった。1勝でもすれば流れは変わったでしょうに。だから小山とかを先発にしなくてはならなくなったわけでしょう。 逆に阪神の主軸が調子が良かった。みんな調子いいのは今シーズン初めてとか。こっちの要因も大きいかと。

jumpup
質問者

お礼

やはり菅野の戦線離脱は大きかったでしょうねぇ。

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