北陸新幹線福井県内延伸と原発再稼働の関係について

このQ&Aのポイント
  • 北陸新幹線の福井県内延伸と原発再稼働には何の関係もない
  • 自治体の力は政治的にはあるが、法的には再稼働の判断は国に委ねられる
  • おおい町長と県知事の力関係は不明
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北陸新幹線の福井県内延伸と原発再稼働について

4月15日の朝日新聞2面で、以下のような記事がありました。 「県への支援も潤いだす。悲願の北陸新幹線の(福井)県内延伸が昨年末に決定。おおい町長らが「再稼働の条件」と明言していた原発周辺道路の整備も、422億円の総事業費を国と事業者が全額負担すると確約した。(それから2ヶ月後の)2月23日、西川知事は牧野経産副大臣を読んでこう伝えた「政府の真剣な姿勢と安全確約があるなら、地元としては協力を惜しまない。」政権が再稼働は妥当と判断する1ヶ月前以上に、早くも前向きな姿勢を伝えていたのだ。」 ・これは結局国が原発の安全性(雇用などの経済性はともかく)とはなんの関係もない延伸を再稼働の手段とした、ということなんでしょうか。背景にはどんな本音と建前があるのでしょうか。 ・原発政策ってそもそも県や町の自治体は政治的には力を持つ一方、法的には力を持たないから 最後まで知事あるいはおおい町長が反対を通しても、国の方針次第では「政治判断」で再稼働に進むのでしょうか。 ・おおい町長と県知事の力関係(おおい町長がOKをだしても西川県知事がNGだと言ったらNGなのかどうか)はどうなっているんでしょうか。 よろしくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kusirosi
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回答No.1

新幹線走らすには莫大な電力必要だから 原発再稼働するから、 燃料資材搬入円滑化のための道路整備の補助金下さい ということですよ\(^^;)... せっかくの新幹線のレールに、蒸気機関車やジーゼル車は、似合わないですよ\(^^;)... ※水力発電でも太陽熱発電でも原子力発電でも 市町村長のハンコもらわないと稼働できません

その他の回答 (1)

回答No.2

 新幹線、東京ー新大阪間で600kWとなっていましたが、 1948年、大正関東地震(関東大震災)、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)などと並ぶ、日本の災害史上最悪クラスの震災となった 福井地震 は 結構知られていない。また被災であり、原発再稼働は非常におかしくはないでしょうか。

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