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自衛官候補生と一般曹候補生の給与について
自衛官の中で、自衛官候補生か一般曹候補生を勤め2年で退職する場合は、 どちらの方が総支給額は上でしょうか? 月の支給額は一般曹候補生が上ですが、自衛官候補生は退職金が50万ほど頂けますよね? 仮に2年間(自衛官候補生の1任期)で退職する場合は、どちらの方が総支給額は上なのでしょうか また自衛官候補生は一時任用金と退職金以外に頂けるお金はあるのでしょうか? ご教授下さい
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- nda23
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回答No.2
自衛官には階級があります。 グループに分けると上から幹部、曹、士です。 自衛官候補生から自衛官になると士です。 士は任期制で、2年(海、空の初年度は3年) ごとに契約更新します。契約満了時には次回の 契約をしない権利があります。契約しないとは 退職すると言うことです。任期を満了すると、 満期金が貰えます。これは勤続年数から見ると 結構な額です。 一方、曹から上は定年制(終身雇用)です。 満期金などはありませんから2年くらいで 辞めると、退職金は微々たるものです。 2年で辞めるなら士の方が退職金が多いと 言うのは満期金が付くからです。退職金の 正味の部分は曹が2年で辞める時より少ない はず(階級と年齢で給与が違うから)です。
noname#165541
回答No.1
2年で退職するつもりなら、自衛官候補生が収入的には多いでしょう。 また、一般曹候補生はかなりの競争率が予想されます。また、退職金も自衛官候補生と同じように2年で辞めた場合、非常に少ないです。 お金を貯めるためだけに自衛隊に行くんだ!という方には自衛官候補生が一番でしょうね。