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家の壁に亀裂があります・・・

築4年の木造ですが、新築当初から、壁紙のつなぎ目(もちろん縦です)がはっきりわかるほどの箇所があり、施工会社にも何度かみてもらいましたが、つなぎ目は仕方ないということで、こちらも納得。 でも、その後、そのつなぎ目のすぐ隣に縦に亀裂が入り30センチくらいからは横に向かって亀裂が続いてます。一部はものさしが刺さるほどに。 これはどうしたらいいのでしょうか? 欠陥でしょうか? ちなみに、そこの真下ではありませんが、近い位置にある外壁の土台が新築当初からかけていたので、施工会社に昨年モルタルを塗って補修という形にしてもらいました。問題ないと言っていたので。 これと関係あるのでしょうか・・・

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

内壁のクロスのつなぎ目のクラックは施行不良です。内装屋でもピンキリですが私の知り合いはクロス屋ではないですがぴったりとつなぎ目を合わせて張り合わせて5年経つ今でもクラックは入っていません。 つなぎ目は仕方ないという施工会社はとんでもない施工会社の部類に入るでしょう。 唯、アフターサービスの期間は通常二年ぐらいの契約になりますので、4年経った今では遅い感があります。 基礎の不同沈下によるかもしれない内壁のクラックですが、正しく施工された基礎 正しく補強された地盤であれば不同沈下はほとんど起こりません。(一般の施工方法ですよ通常の何倍もの工事費が必要な事はありません)今回の場合は、不同沈下が疑われますので、専門家に調査してもらって客観的なデータを施工会社に突き付けて改善してもらってください。瑕疵担保保険の範疇でもあります。

noname#204743
質問者

お礼

適切なアドバイスありがとうございます。 言われてみれば家のクロスは、つなぎ目のあちこちがとってもよくわかり、新築当初からメーカーに言っていたものの、つなぎ目はどうしてもこうなるし、遅かれ早かれいつかはこのようになる・・・と言われ続けてきました。 でも今回の亀裂はクロスだけの問題ではなさそうですね・・・

  • image123
  • ベストアンサー率24% (79/323)
回答No.1

木造であろうが鉄筋コンクリートであるうが鉄骨であろうが、建築後10年くらいは建物の重さで沈下が当然ですが、建物全体に平等でないので沈下が全体で1センチくらいの幅があるので、亀裂が入ったり、雨漏りがあります。これを防ぐには、建物の値段の3倍くらいの工賃の基礎を作ればある程度の亀裂は防げますが、そのようなことをすれば、ボッタクリ工務店のレッテルが貼られ、倒産してしまいます。 それで、この程度なら我慢できるという基礎工事の決定です。隣近所の同じような家の3倍くらいの値段であれば、10年でほんの少しの亀裂ですが、そうでなければ、必ず捜せば亀裂、雨漏りはあります。 何億もの経費をかけた首相官邸や、天皇陛下の後用邸でも、亀裂や雨漏りはありです。ある程度落ち着いたところで応急補修となります。木造だと、雨漏りもポツンポツンですが、鉄筋コンクリートだとジャジャ漏りとなります。それが当たり前で欠陥建築ではありません。 一応のめやすですが、亀裂の線の90度線延長下が沈下場所です。亀裂がひどい場合3-5cmはそこを補強する処置となりますが、ものさし程度が30センチくらいであれば、もう少しおいて様子をみるだけです。欠陥建築だと、すでに壁が完全に落ちています。 建物は精密機器ではないので、1-2センチくらいの誤差は当たり前です。

noname#204743
質問者

お礼

早々のご回答、ありがとうございました。 亀裂の線の90度線延長下が沈下場所・・・とありますが、質問文に書いた外の土台のかけた部分がまさにそ位置です。。。。。。関係性が否定できなくなってきました・・・

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