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出世魚の定義について

世間でよく「出世魚」の話を聞きます。 鰤 や 鱸 のほかにも色んな魚がその実例になるかと思います。 その出世魚は大きくなるにつれて名前が変わると言うのが 語源だと思いますが、名前の変わる回数で何か切り分けが あるのでしょうか? 例: 鰤の場合…    ツバス   ハマチ  メジロ  鰤    と、4段階です。    もっと多いものや、逆に2段階でも出世魚を呼ばれるものが    有るのかどうかを教えてくださいませ。

みんなの回答

回答No.2

因みに、関東では、鰤の稚魚を短期育成した魚をハマチと呼称する様になり、「イナダ・ワカシ」は「天然物のみ」に用い、「ハマチ」は「養殖物」を指すようになりました。 なので、寿司屋や漁業業界では、大きさではなく「天然物か、養殖物か、区別する為」に、イナダ、ワカシ、ハマチの呼称を使い分けます。 天然物しか置いてない頑固な大将がいる寿司屋で「ハマチ下さい」って言ったら「うちには養殖物は置いてねえ。帰りやがれ」って言われます(笑)

kuroneko-117
質問者

お礼

>>天然物しか置いてない頑固な大将がいる寿司屋で「ハマチ下さい」って >>言ったら「うちには養殖物は置いてねえ。帰りやがれ」って言われます(笑) 面白いお話しですね!! 関東ではハマチも流通名称になっているんですね♪ 初めて聞きましたー!ありがとうございます。

回答No.1

>名前の変わる回数で何か切り分けがあるのでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E4%B8%96%E9%AD%9A によると、地方によって名前が変わる回数が違うみたいです。 なので「回数」に特に意味は無いと思います。 >ツバス   ハマチ  メジロ  鰤 >と、4段階です。 迂闊な事は言わないように。質問者さんが「関西人」なのがバレバレですw

kuroneko-117
質問者

お礼

本当ですね♪ ご指摘ありがとうございました。

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