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国債について

社会保障に掛ってる大きなお金は国債でその国債は郵貯などが出してるって言いますけど 働いていない老人はこれから郵貯からお金引き出すしかないと思うのですが 郵貯から老人達のお金がなくなった後はどうなるのでしょうか? 若者の貯金も老人達の為に国債にされちゃうのでしょうか? さらに今後の国債の借金はどうやって返すのでしょうか? 酷な回答でも構いませんのでよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

”郵貯から老人達のお金がなくなった後はどうなるのでしょうか?”    ↑ 購入した国債は、いつでも売却できますから お金が無くなったら売ってお金に換えるだけです。 ”若者の貯金も老人達の為に国債にされちゃうのでしょうか?”    ↑ 一部は国債を買うことになるでしょう。 でも、国債にされても、いつでも換金できますから 大丈夫です。 ”さらに今後の国債の借金はどうやって返すのでしょうか?”    ↑ 返すというか、減らす方法はあります。 (1)インフレにする。  倍になれば半分になる理屈です。 (2)景気を良くして、税収を上げて返却する。 (3)国の財産を売却する。 (4)政府が銀行などを説得して一部を棒引きさせる。  日本の国債の買い手は、殆どが日本人ですから  不可能ではないです。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

郵貯は預けた人に利子を払うためにも職員に賃金を払うためにも預かったお金を元手にお金を儲けなければなりません。でもバクチは打てません。そのために選ばれるのが国債の購入です。国債は利子がついて返ってきますから、安心して買えるのです。 国は信用力があり責任を持って返しますから、 その意味では心配はありません。ただし、ギリシャのように国家が破綻すると話は別です。返金や年金を半額にしてほしいとかいう話になります。 そうならないためには今の日本では税金(たとえば消費税)と借金(国債)とをきちんと分けて考えることが必要です。 昔日本は欧州のお金持ちから借金(戦時国債)をして日露戦争を戦いました。戦争以外にも将来の国の成長のため(企業減税、技術開発、公共事業など)の投資のためはある程度借金をした方が良いのです。不景気対策としての事業にも借りたお金を使います。国が成長すれば自然と税収が増えて借金は目減りします。つまり「税収」が見込めることだけに借金を使うべきなのです。 一方で年金・医療など国民の生活費は税金(消費税)でまかなうのが良いのです。借金で生活を豊かにする(借金を生活費に使う)といずれ首が回らなくなるだけです。ギリシャがしたことです。 日本には増税を嫌う風潮があって、国が何もかも借金に頼ることをしてきた結果、あらゆるお金が国債に向かう結果となりました。ここらで税金と借金の役割の区別をはっきりさせるべきです。国債の借金が返せるかという議論はそこからです。

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