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ベジタリアンが筋トレをすると筋肉はつくのか?
- ベジタリアンの人が筋トレをしても筋肉はつくのか疑問です。タンパク質は筋肉の成長に必要な栄養素ですが、ベジタリアンの場合は大豆からの摂取が主な可能性があります。
- 質問者は大豆プロテインを摂取していますが、その摂取量は推奨量に届いていない可能性があります。炭水化物の摂取が多いため、タンパク質の不足が心配です。
- さらに、タンパク質をほとんど摂取できない場合に筋トレをすると、筋肉の成長に影響を与える可能性があります。タンパク質の摂取が不足している場合は、適切な栄養バランスを考慮した食事が必要です。
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返答、どうもです。 えぇと、とりあえず順番に返答していきます。 >新陳代謝が上がる→脂肪の減少スピードが早くなる→脂肪が減ると筋肉の増大は遅くなる 一般的には「新陳代謝」とは古い細胞が新しい細胞に入れ替わることで、これは太る、痩せるという事象には直接的に関係有りません。 細胞の入れ替えが異常なレベルで進めば、たしかに必要なエネルギー量も増えますが、それはもはや健康体とは言えませんし、一般的な話とはかけ離れます。 どうも、質問者様はソイプロテインが代謝を亢進する(脂肪を落とす)と思って居られるようですが、まずこれが「あり得ない話」と認識されたほうがいいです。 何かを飲用、もしくは食すことで細胞の入れ替わりが激しくなる、なんてのは一般的な食事とは言えず、薬品の類になります。有り体に言えば、その辺のダイエットサイトやメーカーの売り文句に騙されているといっていいです。 ソイもホエイもカゼインも、それぞれ特徴と熱量を持つ「補助食品」の一つに過ぎません。 手軽に蛋白質を確保したい、という積極的な理由がないのであれば、通常の食事から摂る蛋白質で十分な話です。 >筋トレをしながら食べていれば、脂肪だったものが筋肉に代わる。 筋繊維と体脂肪は別の組織で、体脂肪が筋肉に変わるということはありません。その逆もまた然りです。 >筋トレのコツには、筋肉をつけながら、脂肪と筋肉がまざったようなプロレスラーデブみたいな身体にいったんしてから~・・・・ それは筋トレのコツと言うよりも、筋肥大をする時に体重が増えるような状況でなければ肥大にしにくい、という状況を表す言葉ですね。 別に減量するのにソイではなく、ホエイでもカゼインでもエッグでも何でもOKです。 脂肪が落ちるかどうかは、アンダーカロリーになっているかどうかが全てです。 減量時にソイを使用するかどうかは、個人の嗜好の問題で、減量用にはソイだ、なんていう人やサイト、メーカーがあるのなら、テキトーなことを言っていると思っていいです。 また、皮膚が伸びることを心配されているようですけど、極度の肥満で無い限り、心配する範囲ではないと思います。 TVなどでは、極度の肥満者が急激に痩せて皮がそれに追いつかない状況などがよく映りますが、一般的なトレーニーは、あそこまで肥満する状況まで放っておくってことはあまりしないと思います。ましてや外科手術が必要なレベルとなると、かなり極端な例じゃないかと思えますが。 >しかも、一旦脂肪モリモリになってから筋肉を落としたって、筋肉だって同時に落ちていくので結局痩せてから~・・・ これはトレーニング内容が全てといっていいですけど、脂肪落としながら筋肥大というのが狙っていつも出来る人って、まずいません。 なぜなら、筋肥大は合成の機序では後回しであり、余裕があれば行われる、というレベルなので(通常、摂った蛋白質はまず体組成の構成(爪、髪の毛など)に優先的に回されます)かならずエネルギーが余る状況を作り出しておいたほうが、筋肥大しやすい、という事です。ここは勘違いされると困りますが、体重が増えるような状況に有る方が、筋肥大する可能性が増す、ということです。決して脂肪を同時に付けることが目的ではありません。 なので、肥大時についてしまった脂肪は、負荷を落とさずトレーニングを続けながらアンダーカロリーにすることで、可能な限り、脂肪を狙い撃ちで落とし、除脂肪の維持を図ります。 >時折、ボディービルダーのような事を回答される方が居らっしゃるんですが、ベンチプレスが百数十キロあげなきゃいけないとか 少なくとも、自分が見る(注目している回答者)のなかで、そういった回答している人はいませんし見かけませんが、そういう事をいう人は無視すればいいだけかと思いますが・・・ ただ、質問者様のお礼を読む限り、随分情報源が怪しいと思わざるを得ません。 先の回答でもありましたが、もう少し、情報源に気を使われたほうが良いです。 ソースを求めるなら、その辺の個人運営のブログやサイトなどよりも、電子文書化された論文や報告書を読み漁ったほうが、まだより信憑性のある情報に当たれます。 最後に、自分は以前ホエイを愛飲していましたが、最近はソイにしています。 ですけど、同じように筋肥大しています。 また、どちらが減量向きか、なんて考えて飲んだことはありません。 ただ、一般的にホエイのほうが「味が良い」商品が多いので、味に拘るならホエイの方が良いとは思います。でも、それだけです。 普段から蛋白質摂取量をきちっと摂れているのであれば、ホエイか、ソイかなんてのは、本当にどうでも良い問題と思います。吸収速度に拘る必要も必然性も特に感じません。 需要なのは日々の摂取総量であって、瞬間瞬間のタイミングではないです。
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- teid7
- ベストアンサー率34% (13/38)
返答、どうもです。 えぇと、どうしようか悩みましたが・・・・ 釣りかもしれないと思いつつ、要点を極簡潔に箇条書きにします。 1,ホエイでもソイでもカゼインでも、あくまで「補助食品」であって、食品を摂ることで筋肥大を狙う、そういった効果を期待する、という事自体が、ずれてます。 2,ソイで肥大しない、という人は単に言い訳しているだけ、と自分は思います。 要は、トレーニング内容に問題がある、ってことです。 3,筋トレしてて空腹感が増すかどうかは、疑問です。 通常、運動すれば交感神経優位になって空腹は収まります。 4,吸収速度がどうだとかってのは、はっきり言ってどうでもいいような差しか出ないと思います。ましてや、普段からトレーニングを習慣化して、蛋白摂取を適度にしているトレーニーが、ホエイにしたから、とかソイにしたから「肥大した、しなかった」と体感できるかどうか非常に疑問です。 効果が体感できるのは、即効性の有るもの、例えばグルタミンとかトレーニング前、最中のカーボ補給などであれば分かりますが、筋肥大という、いつ起こるか確定できない要素において、何の測定器具も検証方法を持たない素人が判断できることではないと思います。 5,筋肥大に効果的なのは、トレーニング前のEAA補給で効果がああった、トレーニング後では前ほどの効果はなかったという研究がありますが、これを一般人が体感できるかどうか甚だ疑問です。はっきり言うと、こういう事を気にしても仕方ないです。 6、蛋白質は、通常栄養素の比率的に体脂肪に変換されにくい栄養素です。 また、体脂肪になるとしても、吸収速度が早いとか、遅いとかってのはあまり意味がありませんし、関係性は薄いです。 7,吸収速度が早くても遅くてもロスは出ません。むやみに排出もされませんし、脂肪にもなりません。ただし、脂肪と蛋白質主体でオーバーカロリーにした場合、アミノ酸が異化の度合いが高まって脂肪酸に合成される割合は増えるかと思いますが、こういう極端で現実味のない事を土台に考えてもあまり意味がありません。 8,吸収速度が早いほうが良いと思う人は、トレーニング直後のゴールデンタイムとやらを信じているか、別の思惑があってのことか、自分にはわかりかねます。実は単に美味しいから、という理由かもしれません。 9,吸収速度が遅いサプリを使う理由は、血漿アミノ酸濃度を、ホエイよりも長時間、通常よりも高い状況を得たいためではないかと思われます。要は異化対策ではないかと。もしくは睡眠中のアナボリズムに期待してのことかも知れません。 10,質問者様の空腹の原因は、自分ではわかりかねます。 ただし、筋同化にはそれなりにコストが必要です。 11,再度申し上げますが、筋肉合成は生体機序として下位なので、通常優先的に体組成合成に回されてエネルギー利用され、それでも余った場合に、適度の負荷が与えられていれば、筋合成に回されます。要は、エネルギーが余っていないと筋同化が起こりにくいので、いつでも同化が起こりうるように、オーバーカロリーにしておく必要があります。 12,ホエイを使うから太るということはありません。サッカー選手は長時間走るために体重をある程度軽くしておく必要性があります。野球選手は、サッカー選手ほどの運動量は求められていないため、そこまで身体を絞る必要性はありません。 あまり意味のある比較とは思えません。体脂肪率が高いか低いかは、食べ過ぎているか食べなさすぎかどちらかです。 それと、これは最後に申し上げますが、今回も回答しましたが、質問内容が何度も重複している事が多々あります。 よく回答を読んでみてください。
お礼
ありがとうございます オーバーカロリーがポイントみたいですね。太るのと筋肉との調整で悩みそうです。
- puppet00
- ベストアンサー率0% (0/3)
済みません私は人に完全にアドバイスできる程の知識持った者ではないので、与太話程度にお聞きください。 ホエイ自体、筋肉を付けるのに効率的と言う事は、やはり比較すると太り易い物だと思います。 (それだけそれだけ栄養があり吸収の良い物だと思います) 質問者さんがボディーメイクを希望しているのでしたら、ジムでしっかり知識のあるトレナーのもとで運動するのが一番だと思うのですが、それでは身も蓋も無いですよね^^ そこで、質問者さんが仰る通り、プロテインの使い分けも1つの手だと思います。 他にも、トレ前に吸収の早い炭水化物(砂糖等)やバナナやゼリー飲料等取るのも、一つの手ではないでしょうか? (トレで消費する分の栄養を事前に補給してトレの効率を上げると共に、トレ後のタンパク質吸収の効率を上げる為です) あとは脂肪の燃焼は減ってしまいますが、有酸素と筋トレを時間を置いて、分けて行うのも良いと思います。 (筋トレ時はしっかりウェート付くように筋トレして、余分な栄養は有酸素で消費する。) この辺は、トレの使用重量・回数や体重や体調もちろん体の見た目等見ながら調整して行かれたら如何でしょうか? あと間食や食事の質等も気を付けてプロテインと組み合わせると効果上がると思います。 (特に体重が増える場合は、温野菜(スープ等)を意識的に取ると野菜には繊維・ビタミン・炭水化物(糖質)が含まれているので良いのではないでしょうか?) (カーボン抜きのプロテイン(肉系)の食事と言う手も有るのですが、個人的には特殊な食生活は酸化を促してしまうので、必要量のプロテイン+野菜を多めの普通の食事で調整するのが良いと思います)
お礼
ありがとうございます >ホエイ自体、筋肉を付けるのに効率的と言う事は、やはり比較すると太り易い物だと思います。 >(それだけそれだけ栄養があり吸収の良い物だと思います) やはり太りやすいんですね。みなさん最初はソイプロテインから初めて、筋肉のつき方に疑問を感じ、3ヶ月くらいでホエイに変えるみたいですね。 ホエイにすると今度はホエイだけになるみたいです。 なんかそれも違ってるように感じますよね。
- puppet00
- ベストアンサー率0% (0/3)
簡単に回答させて頂きます。 「1日のタンパク質が20グラム位しか取ってない人が筋トレをするとどうなるんでしょうか? 」 筋肉が痩せます。 これは、全ての栄養に置いて同じです。カロリーであろうが、ビタミンであろうが、カルシウムであろうが、消費に対して供給が不足すれば、痩せて行きます。 ただどの程度かと言う事になると不明です。人それぞれ体格・筋量・体質全て違います。同じ運動をしても筋肉を疲労させる程度は違いますし、同じ食品でも、栄養素は全て変わってきます。 つまり人的には、摂取と吸収は違いますし、大豆たんぱくを効率良く吸収できる人が、ホエイも効率良く吸収できるとは限りませんし、消費(筋肉形成)についても個人差出てきますし、日々の体調や温度や環境や他の栄養素すべて関係してきます。 食品も同じです、同じ大豆にしても大きい物が有れば、小さい物もあり、油分の多い物・少ない物、吸収の良い物・悪い物、他の栄養素全て違ってきます。旬の物、産地の違い、成長の違い味が違うでしょ?それは栄養素が違うからです。加工品についても、原料が有る以上合成では無いのですから、違いが出てきます。プロテインの栄養素に分析値と表記してあると思いますが、サンプリングでの分析結果です。主用栄養素はある程度一定でしょうが(%まで考えると不明ですが)、吸収効率まで考えると不明です。 話を戻すと、全て一般的にとしか回答出来ないのです。 一般的に大豆よりホエイの方が筋肉を付け易いですし、一般的に脂肪を落とすには、消費カロリーが供給カロリーを上回らなければいけない為、その状態で摂取したタンパク質はカロリーに回ってしまい、筋肉の増大には周り難い為、一度ウェートアップして、筋力の低下を最小限に抑え脂肪を落とします。(一つの物(脂肪)を落とす中で一つの物(筋肉)を増やすのと、2つの物(脂肪・筋肉)を落とす中で、一つの物(筋肉)の低下の割合を減らすのでは全く効率が変わってきます。 ただこれは本当に一般的な事で、数日での体の変化なんて微々たるものです。様々な多要素が有る中で、皆いろいろ試行錯誤して、自分なりに効率の良いのではないかと言う方法・物を選んで実践しています。もちろん思い込みの部分も有りますが、モチベーションや思い込みも、筋トレや栄養吸収・体の形成には大事ですし関係してきます。 人それぞれ体質も違い、プロテイン事態の栄養素も違いどう作用するかはかっこたる理論で言えない所あるので、質問者さんも突き詰めるとしたら、自分に合ったものを、ご自分で見つけるしか無いと思います。 (一般的な物で良いなら、メーカーがパンフレット等に記載して有ると思います。違いの記載のない物はそれほど違わない、データ集計しても明確な差が出ないと言う事では無いでしょうか?)
お礼
ありがとうございます 私の最近の話からしますと、空腹が凄く食べる量も増えてきています。 それでも気を抜いて食べない時は、やはり筋肉が落ちているような感じがします。疲れが取れない、筋トレの回数が通常どおりもできないなどが起こるからです。 もしかしたら思い込みや考え過ぎもあるかもしれませんが。 回答者様がおっしゃっているとおり、タンパク質や他の栄養素が不足していると、力がでない感じになり、次第に筋肉自体もおちていくんでしょうね。 骨も、皮膚も弱り、つめや毛髪もなくなっていってしまうかもしれませんね。 筋トレとウォーキングは思ったより運動量が多かったらしく、本当に空腹がすごいです。 なので最近はご飯は大盛り、おかずは今までよりも一品多め、夕飯のあとにぱんをたべ、食間にもたこやきやお好み焼きまで食べています。10日くらいこんなことをやっていますが、たいじゅうは、プラマイ1キロを行ったり来たりしています。 食べる量が増えているのに体重が増えない。おそらく消費がかなり多いんだと思います。そして筋力の成長も。 今までのタンパク質が40だとすると、現在は60以上とってるきがします。 なぜなら食事が高校の時の部活をやっていたときと似てるからです。 では、回答について それぞれ違うよという回答だということですね。 >一般的に大豆よりホエイの方が筋肉を付け易いですし、一般的に脂肪を落とすには、消費カロリーが供給カロリーを上回らなければいけない為、その状態で摂取したタンパク質はカロリーに回ってしまい、筋肉の増大には周り難い為、一度ウェートアップして、筋力の低下を最小限に抑え脂肪を落とします。(一つの物(脂肪)を落とす中で一つの物(筋肉)を増やすのと、2つの物(脂肪・筋肉)を落とす中で、一つの物(筋肉)の低下の割合を減らすのでは全く効率が変わってきます。 ただこれは本当に一般的な事で、数日での体の変化なんて微々たるものです。様々な多要素が有る中で、皆いろいろ試行錯誤して、自分なりに効率の良いのではないかと言う方法・物を選んで実践しています。もちろん思い込みの部分も有りますが、モチベーションや思い込みも、筋トレや栄養吸収・体の形成には大事ですし関係してき>ます。 ホエイが筋肉がつきやすいんですかねやはり、私はホエイを取ったほうがいいでしょうか? 今は大豆プロテインを朝と夕方にとっています。合計28グラムです。 今の予定では、1.2キロくらいのホエイを買って、ちょっと運動強度が高い時だけ、ホエイにして、通常は大豆プロテインでいこうかなって少し考えています。 しかし、最近身体が細くなってきて、正直ちょっとうれしいんです。 お腹が凹んできていて、顔が細くなり、周りからも顔が小さくなってきている、腰がしまっていると言われるようになってきました。 実際走ったり階段を登っても息はきれますが、足の肉離れのような事はほとんどおこりません、しかし、膝の痛みや、筋の痛みはあります。 ホエイをちょくちょくとったとして、周期的には1週間に2,3回、現在は、7日間で14回プロテインをとっていますが、そのなかの3回くらいをホエイに変える。 逆に言えば、そのぶんだけその時は運動強度を上げます。 その場合、3ヶ月位で考えた時に、微々たるものでも変化はありますかね? 私は恐れているのは、今痩せてきているプラス筋肉がちょっとだけもこっとして、かたくなってきているのに、脂肪が多めにつきだし、体重も1キロで推移していたものが、一気に2,3キロ太って、顔がぽっちゃり、二重あご悪化、おしりがでかくなった みたいになりたくないなあというところ。 脂肪は極力つかずに、筋肉の部分だけもこもこ大きくなってほしいとねがっています。 このまま大豆プロテインだけでいくべきか、今のように少しだけホエイをとって体重の増加脂肪の増加をゆるしてよいものか。
- teid7
- ベストアンサー率34% (13/38)
ちょいとだけ回答してみます。 >60キロの人だとすると、60グラム必要。ハードに筋トレをする人は2倍の120グラムが必要だと言われていますが XXgが必要。このセリフ、よく見かけますが違います。 必要な推奨摂取量であって、必須量じゃないです。 それも、様々な研究がありますけど、国、研究機関、グループによって様々だし見解も違います。大体の場合はサンプルデータの平均値を取ってることが多いと思われます。 >タンパク質が体重よりもはるかに足りない場合、筋トレをすると筋肉はどうなるのでしょうか? 基本的に骨格筋も常に合成分解繰り返してますから、筋量維持する負荷と材料が揃わなければ徐々に異化が上回ります。ただし、どの程度が必要な摂取量なのかを見極めるのは、それぞれ個々によってかなり変わってくるでしょうし、一般人が知るのはほぼ不可能ではないでしょうか。 ビルダーにせよ、アスリートにせよ、蛋白質を多めに摂るのは、足りていない状況を嫌うからで、必須量が設定されているわけじゃないです。 それと、他の方に対する返答への回答で申し訳ないですけど、基本的に補助食品のプロテインを摂ったからといって(ホエイでもソイでも)代謝が上がるなんてことは基本的に無いと思って良いです。(#3様、失礼します) >大豆プロテインは筋肉が盛り上がらないとかよく見ます。 盛り上がらなくてもいいですが、つかないで逆に代謝の増大で落ちてしまうという本末転倒されたら困ります。 ソイでも同じアミノ酸ですから、きちんと適正なトレーニングをしていれば肥大します。 で、よくわからないんですけど、代謝の増大で筋異化が亢進するなんてのは、なにか根本的な勘違いか思い込みをされているのでは。 基本的に「代謝」とは体内で起こる化学反応全般の事であって、異化、同化どちらも反応が上昇すれば「上がった」事になります。 脂質代謝が亢進した=脂肪が減る、じゃないです。 単に体内での脂質のやり取りが通常の状態よりも活発になった、ってだけの話です。
お礼
ありがとうございます >代謝の増大で筋異化が亢進するなんてのは、なにか根本的な勘違いか思い込みをされているのでは。 基本的に「代謝」とは体内で起こる化学反応全般の事であって、異化、同化どちらも反応が上昇すれば「上がった」事になります。 脂質代謝が亢進した=脂肪が減る、じゃないです。 単に体内での脂質のやり取りが通常の状態よりも活発になった、ってだけの>話です。 新陳代謝が上がる→脂肪の減少スピードが早くなる→脂肪が減ると筋肉の増大は遅くなる このように考えています。そう書いてあるのをよく見たので。 筋肉が増大するには、脂肪や糖質も必要である。減量をしながら筋肉を増大させるのは効率が悪い。太りながらきんりょうを増やし、筋肉がついてから減量をしたほうがいい。 こういうのもよく見ます。 ホエイやカゼインには代謝を高めるというのが書いてないので、筋肉と共に脂肪もどんどんつくイメージがあります。大豆は脂肪の代謝=燃焼が高いせいで筋肉の増加スピードが遅いのかな?と思っています。 しかしそもそも、このような理屈がいまいちなっとくできいません。 筋トレをするとお腹が減ります、空腹を満たすように食べます。またトレーニングをします、空腹の分だけ食べる。それを繰り返すと、たくましい身体になったね?と人に言われます。 その時に、脂肪が落ちているから筋肉の増加が遅くなったなんて考えたことがありません。 なので、筋トレをしながら食べていれば、脂肪だったものが筋肉に代わる。つまり脂肪のぶよぶよがなくなり、筋肉のもりもりの形にいつのまにか変わっていた。 こういう流れをたくさん見てきたし、それが自然だと思うんです。 しかし、筋トレのコツには、筋肉をつけながら、脂肪と筋肉がまざったようなプロレスラーデブみたいな身体にいったんしてから、大豆プロテインなどに変えて、カロリー調整をしながら脂肪だけを落としていくなんていう、職人みたいな事が書いてありますが、人間の体は著しく太る事は内蔵にもよくないし、通常の腕や足でさえも一旦皮膚を伸ばしてしまうと、取り返しがつかなくなります。たるんだ皮膚はどんなにやせようが一生たるんだままで、外科手術が必要なほどです。 しかも、一旦脂肪モリモリになってから筋肉を落としたって、筋肉だって同時に落ちていくので結局痩せてから、筋肉だけをつけようと努力するのと、太ってから脂肪を落としていくのも、脂肪を落としながら筋肉をつけるのも、ゴールは大して変わらない。むしろ、太ってから痩せるほうがリスクがでかすぎると思います。 時折、ボディービルダーのような事を回答される方が居らっしゃるんですが、ベンチプレスが百数十キロあげなきゃいけないとか、 私の質問に写真を載せ、身長と体重の目安も書いているのにそんな回答をされる方もいます。 もはや、自分がやってきた経験談を質問の内容をみずにただ、かきちらしてる状態です。 話を戻しますが、 ソイとカゼインが吸収速度が同じくらいなのに、その明確な違いを説明しているものを見たことがありません。 違いは、カゼインは太る傾向にかたむき、ソイは痩せる方向に傾く、ソイは筋肉が上昇が遅い、もしくは停滞してしまう。 こんな感じで書いてあります。そういうのが多いです。 今月中にソイプロテインは使い果たしますが、次にカゼインにすべきか、ホエイにすべきか大豆にすべきか、全然はっきりしません。 しかし現実に筋力増加をしようとする人たちが、ホエイとカゼインしかつかっていないので、ソイの実例を見ていません。 なので筋肉はつかない、ダイエット目的だけ。 そんな風に理解しています。
- cyatahoto
- ベストアンサー率0% (0/2)
質問者様は 「ザバス ウェイトアップH 360g缶」を摂られてらっしゃるのでしょうか。 1食分(21g)当たり]エネルギー・・78kcal、たんぱく質・・3.9g 1日2回分(約42g)を摂取してもタンパク質は7.8gです。 まあプロテインの話は置いて おそらく質問者様は ・プロテイン買ったけど大豆だった、大豆で筋肥大するのか!? ・説明書どおりに摂取したら、あっと言う間に無くなってしまい勿体ない。 ・なんだか体が変わった気がしなくオーバーカロリー分、体重(脂肪のみ)が増えた感覚がある。 単刀直入に申し上げます。 体を変化させたいならば栄養やプロテインどうのこうのよりも トレーニングの見直しだけで十分かと思います。 現在行われている「腹筋、背筋、腕立て、10回ずつを朝昼晩」では筋肉への刺激が少ないように思います。 もちろん自重でも可能ですがダンベル等の器具を利用されてはいかがでしょうか。 自重のみでの筋肥大は、かなりのトレーニングテクニックが必要です。
お礼
ありがとうございます いや、大部分が違ってますね 大豆を買ったのは、カゼインのプロテインが売ってなかったのと、カゼインと大豆の効果の違いがはっきりせず、大豆には代謝を高める効果が高いとあり、カゼインには特に目立った特徴がなかったからです。 摂取量を推奨通りにとると、もったいないというのはたしかにあります。 しかし現在の運動量とプロテインの摂取量があってないと思ったのと、 内蔵が急激にプロテイン量を増やしたことでダメージを受けると思いました。 なので勝手に減らしてるため効果がでないことがあるのか?という意味での質問です。 体脂肪は増えていません、逆に体重はキープしながら減ってきています。 胸板と腕がどんどん太く硬くなってきて、お腹は小さくなり脂肪のすぐ下にかたい筋肉を感じられ、太ももが太く硬くなり、ふくらはぎが膨らんできています。 手のひらが常に熱く、なんか力を使っていないと落ち着かない感覚もあります。 前は階段を登ると足がつったり肉離れのような症状をおこしていましたが、今はハーハー息はあがりますが、足は疲労だけしか感じなくなりました。 しかし、大豆プロテインは筋肉が盛り上がらないとかよく見ます。 盛り上がらなくてもいいですが、つかないで逆に代謝の増大で落ちてしまうという本末転倒されたら困ります。 トレーニングのメニューは今後調整しますが、プロテインや栄養補給と休憩がまだわからないことが多いので解決したいです。 目下の疑問はここに質問した、必要量以下の摂取の時にどういう作用が怒るかです。 よろしくおねがいします。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
実際には、「中低負荷位の筋トレとウォーキング」でも、遅筋系といいましょうか、筋持久力系の余り肥大しない筋は着きます。筋中のタンパク質分解は、長時間、過酷なトレーニングで糖質やら脂質が枯渇した後のことです。従って、現在の運動量では、タンパク質分解に至らぬものと思われます。それに、もともと、速筋の筋肥大を狙ったプログラムではないのですから、タンパク質の摂取量以前の問題とも思いました。 因みに、海外のアスリートには、ベジタリアンは少なくありません。で、プロテインを摂取せざるを得ませんが、コーチなどは、個人の主義主張を曲げてまで、ベジタリアンを止めよとは言いません。また、ベジタリアンでも、限界に臨むウェイト・トレで筋肥大しているアスリートも少なくありません。
お礼
ありがとうございます >もともと、速筋の筋肥大を狙ったプログラムではないのですから、タンパク質 >の摂取量以前の問題とも思いました。 ん?なんか気になったんですが、長距離選手はプロテインが必要ないということですか?遅筋は筋肥大しない? となると、マラソン選手や、遠泳、その他長時間運動をし続けている人の筋肉はどのようになっているのでしょうか?
その場合は筋肉がつくどころか逆に落ちていくかもしれません。 人の体ってたんぱく質が不足してると元々ある筋肉のたんぱく質を使用するらしいのでその状態で筋トレするとみずから筋肉を削ることになるそうです。 なので筋肉をつけたいのであれば、大豆たんぱく質ではなくて牛乳に多く含まれるホエイたんぱく質を多く摂ることをオススメします。 ホエイたんぱく質なら市販のプロテインに含まれてますし、肉を食べないのであればこのプロテインが一番有効かなとは思います。 ちなみに「ホエイたんぱく質100%」のプロテインを購入してくださいね。 100%じゃないとあまり効率がよくないですから。 それとオススメはDNSのプロテインですね。 味が色々あるし、コストパフォーマンスもなかなか高いので是非買ってみてください。
お礼
ありがとうございます えっと、今回はホエイとソイの違いではなくて、 必要タンパク質量60グラムに対して、20グラムや40グラムで不足している場合 どうなるかが知りたいのですが? あまりにも、質問の趣旨を無視した回答をされると、メーカー名を書いて宣伝してるんですか? と勘ぐってしまいました。
お礼
ありがとうございます >ソイプロテインが代謝を亢進する(脂肪を落とす)と思って居られるようですが、まずこ>れが「あり得ない話」と認識されたほうがいいです。 それだと、カゼインとソイの違いはないことになるとおもうんですが。 >別に減量するのにソイではなく、ホエイでもカゼインでもエッグでも何でもOKです。 ホエイとカゼインは太ると聞きました、ホエイの太り方はひどいと。 特に吸収速度が早いからなんなのかというのがさっぱり理解できません。 例えば、高負荷のトレーニングを午前にしたとします。 直後にホエイを飲みました、2,3時間で吸収されました。だからといって、筋肉以外の内蔵や体全体に吸収されるだろうし、急速に筋肉にタンパク質が吸収されたからといって、筋肉の疲労が治ったり、筋肉がその場で大きくなったりするわけではないですよね? おまけに、その後には身体からなくなってしまうというか、脂肪にかわったりしちゃうんですよね? 対してカゼインやソイを飲んだ場合、5,6時間かけてゆっくり筋肉や体全体に吸収されます。 疲労や破壊された組織はそれこそ、数時間や数日かけて直されていくのでゆっくり吸収されたほうが効率もいいし、確実に筋肉も巨大化すると思うんです。ホエイと違って、長い時間ゆっくりなので確実に使い切るようになるでしょうし。 それなのに、世間ではプロテインはホエイが主流となって、吸収速度が早いほうがいいと言ってるじゃないですか? 早くてロスがでるような吸収がなぜいいのでしょうか?全く理解できません。 遅くても確実な方がいいのではないですか? >ここは勘違いされると困りますが、体重が増えるような状況に有る方が、筋肥大する可能性が増す、ということです。決して脂肪を同時に付けることが目的ではありま >せん。 この部分はとても重要なので詳しくお願いします。 筋トレを初めて2ヶ月位なんですが、今までと比べて空腹になる時間と回数が増えました、満腹に食べても1,2時間で空腹になります。 おそらく以前の2倍位食事を食べてる感じがします。 筋トレとウォーキングをやるようになり、体重が5キロ痩せました。 周りからは、リバウンドに気をつけろと言われているので、食べるのを躊躇したりします。 しかし筋肉の増加について見ると、オーバーカロリーであるのがいいと。 確かに私自身も空腹を補う位は食べます、パンやおにぎりなど。 炭水化物や糖質が悪いと思っていましたが、筋肉をつけるのに必要だとか。 今までと逆の知識で驚くことばかりなんですが、トレーニングをしている状態であれば、空腹の分は食べても脂肪に代わるよりも筋肉の発達の方にいくんですかね? ある超一流お笑い芸能人コンビの一人が、1年間で、ガリガリだった身体から、現在むきむきになっていました。プロレスラー体型です。脂肪ぶよぶよですが、筋肉の形になっている。おそらくトレーナーの指示で太りながら筋肉をつけてるんでしょうね。 ああならないで、細い線を保ったまま筋肉が大きくなっていくことはやはり難しいんですかね。 >自分は以前ホエイを愛飲していましたが、最近はソイにしています。 >ですけど、同じように筋肥大しています。 これはかなり興味深いです。 おそらく初かもしれません、ホエイとカゼインを使わずソイだけで筋肥大をしているというかたは。 ソイのキャッチフレーズは、今の筋肉を維持したまま脂肪を落とす。 細マッチョを目指すならソイプロテイン。等です。 ソイプロテインだけでもオーバーカロリーにしながらトレーニングをしっかりしていけば、ボディービルダーのように筋肉をつけることも可能なんですか? >普段から蛋白質摂取量をきちっと摂れているのであれば、ホエイか、ソイかなんてのは、本当にどうでも良い問題と思います。吸収速度に拘る必要も必然性も特に感じません。 >需要なのは日々の摂取総量であって、瞬間瞬間のタイミングではないです。 はい、そう思いたいです。 気持ち的にはもう今すぐにホエイを買う直前に来ています。 ソイは軽めのトレーニングの時、ホエイはきついトレーニングの時に使えばいいかなんて考えたりもしています。しかし、速度の違いを考えれば考えるほど、逆にホエイの方が効果が悪いんじゃないか?と考えて混乱しています。 最後に、この疑問は、新たに質問を立てると思いますが、 プロのスポーツ選手はどのようにプロテインを使っているんでしょうか? ほとんどの一流選手が、ホエイとカゼインを使っているようなのでホエイとして考えた場合、 プロ野球選手は服を脱げば、ほとんどデブです。腹筋が割れている人なんてほとんどいません。脂肪も筋肉も多いですからね。ホエイが太ると聞いたことがあるので、まぁホエイ使ってるんだろうなと思いますが。 サッカー選手はどこでホエイをとるんですかね?練習は一日中行なっていますよね?筋トレ?ランニング後?試合練習後? どのタイミングも全部大切だと思いますよね。 しかも、ホエイが太るプロテインだとしたら、サッカーやマラソンランナー、競馬のジョッキーや、フライ級以下のボクサー、レスリング選手等とにかく体重の極々精細なコントロールの必要なスポーツ選手はホエイをどのようにとり、筋肉増加と体重の減量等をどのようにやってるんですかね? 筋肉をつけるというだけで、こんなに大変なのなら、一流選手がこんなことまで調整してプロテインを摂取してると想像しただけで気が狂いそうになりますね。