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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現日本国憲法、改正の必要なく、無効・廃棄では…)

現憲法は改正すべき?憲法第96条の問題とは

このQ&Aのポイント
  • 今年の世論調査によると、現憲法の改正に賛成する国民が増えてきていますが、改正には困難が伴います。
  • 現憲法の成り立ちに関しては、ハーグ陸戦条約に違反しているという主張があり、無効であり廃棄すべきだという意見もあります。
  • しかし、現実的な観点からは、まずは憲法第96条を改正することから始めるべきとの意見もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

はいはい・・戦時国際法を一応は専門にする立場なので指摘しておきます >現憲法の成り立ちが「陸戦ノ法規慣例二関スル条約(ハーグ陸戦条約)」第43条に違反しているからして無効であり、 ポツダム宣言受諾によって、ハーグ陸戦条約の法規下にはありません つまり、交戦状態の前提であれば、占領下における強制立法であれば、同法規定が意味をなしますが、 ポツダム宣言によって、終戦・休戦になっているので、条項は適応できません ここらは、保守系の識者が、戦時国際法を知らない「平和ボケ」だから妄言できる主張ですw ちなみに、仮に無効にするとして、 大日本帝国憲法下とする現行国内法との整合性は問題は、どう整理するんですか? 『無効論』は憲法だけで法律を思慮しているようですが、そんな法治主義概念では現実味も説得力もありません。不整合・齟齬の解決方法もなく、憲法だけで論じるような視野狭窄を指摘しても、彼らは反論できない。だって、反論できないから、なんですが、そういう部分を見抜けない人ほど、無効論が魅力的なようですw 所詮は視野狭窄な政治論理に過ぎない(法理論ではないのだから)のであって、荒唐無稽な主張です よくよく『平和ボケ』と吠える人間ほど、戦時国際法の正しい知識がないのが面白い傾向ですw

その他の回答 (3)

回答No.3

>第43条に違反しているからして無効であり 違反していない。勝者は絶対的必要があれば、敗者の従来の 法律を廃棄させる事が出来る。連合国は大日本帝国憲法を 絶対廃棄すべしとしたまで。天皇に絶対主権を与え、統帥権 を規定し、必要が生じても改定出来ない「不磨の大典」は 廃棄して当然。 現憲法の発案経緯がどうあろうと、日本国民は国会で承認した。 あなたの言うようにそんなに不満なら、独立後すぐに2/3→ 1/2としてでも改定出来た筈。 未だに改定していないのは、 ・国家基本法である憲法は、過半数賛成で安易にいじるべき  ではないという本来の考え方が依然としてある。 ・今年の読売新聞世論調査で憲法改定賛成が54%に増えたが  改定対象の論議で最も重要な9条は改定、従来通り解釈改定  が同率だった。 ・従って国民は憲法改定を差し迫って必要とはまだ思っていない  からだと言える。

回答No.2

でも、それを実際に誰が出来るかです。 クーデターでも起きて軍人政治家が出てこなければできないでしょう。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

その通りだと思います。 占領中に、ということは銃を突きつけられた状態下 での憲法制定です。 しかも、その憲法は、外国人が2週間で作成した もの。 国民主権というのは、最終的政治的意思決定権が 国民にあるとするものですが、現行憲法は 明らかに国民主権に反しています。 日本が行き詰まっている現在、こういう荒療治をして リセットした方がよいと思います。

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