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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:運動量保存の法則の成立のポイント)

運動量保存の法則の成立のポイント

yokkun831の回答

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  • yokkun831
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回答No.1

「観測できるかどうか」を基準とするという表現は誤解をまねくおそれがあるかと思われますが,ひとつの見方として正しい見方をされていると思います。 しかし,系とその内力,外力という考え方は十分シンプルであり,系に含まれる物体同士の間に作用する力が内力,それ以外の力は外力ということで作用反作用則と運動量保存則との関連に直接基づいた記述であると思います。また,細かい点を言えば,力の場という考え方をすれば,場の源の存在を捨象して場から受ける外力,という記述もなされますので,そういった場合は相手の「質量・速度変化」という概念すら現れません。とりわけ重力などはそうした場から受ける外力というイメージが強く,相手である地球の存在は捨象してよいとするのが初等的な理解であると思います。

jeccl
質問者

お礼

yokkun831様、 回答下さいましてありがとう御座います。 私のお伝えした内容にはいろいろと語弊があるかと思いましたが、私の考えがどれほどあっているのかどうかを確認したく、批判を承知で投稿させて頂きました。ひとつの見方として正しいとのことで、とても安心しました。重ねまして御礼申し上げます。 実は先ほど新たな疑問でどうしてもお伺いしたいことがあり、質問として投稿させて頂きました。どうにも当たり前と見える悩みなのですが、その当たり前をきちんと物理的に説明したく、どうか再度、勉強させて頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

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