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運動量保存則

弾丸が物体にあたったときの問題にかんするところで 弾丸と物体の速さ(床に置かれている物体(木片))をVとし弾丸の質量m、物体の質量Mとすると 運動量保存則により mVo=(M+m)Vとなる ってかいてありましたがなぜなのでしょうか。 普通1/2・mv^2+位置エネルギー=一定の式とは違ってなんで質量と速度をかけたものでこのように定義できるのかが全く分かりません。 詳細に教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

質問者が高校生だとしたら、これは自然界で必ず成立する法則として理解してください。 衝突の問題ではむしろエネルギーはかならずしも保存するとは限らず、運動量は保存します。 (ただし外力が働かない場合) 大学生なら、質点系の運動方程式から導くことができます。 必要なら言ってください。

ligase
質問者

お礼

ご親切に詳細に教えてくださってありがとうございました。 内系のみで作用する場合ということでそういえばそんな定義があったなんて思い出しました。 衝突では運動量が保存される とっても覚えやすい表現ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 >>>普通1/2・mv^2+位置エネルギー=一定の式とは違って 1/2・mv^2+位置エネルギー=一定の式 というのは、力学的エネルギー保存の法則です。 この問題とは関係ありません。 エネルギーと運動量は違うものです。 >>>なんで質量と速度をかけたものでこのように定義できるのかが全く分かりません。 教科書を見てください。 運動量と、運動量保存の法則のところです。

ligase
質問者

お礼

ありがとうございます。そういう定義なんですね。納得しました。

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