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運動量保存則について

高校生のものです。 「質量Mの台の上に、台の両端に2つのばねがつけられ、真ん中に質量mの物体がある。この時台に、もう一つの質量mの物体が真正面からぶつかった。mは速度vでぶつかる。」 こういう状況があったとします。 運動量保存の式を立てるときに、僕は直後の台の速度と、ぶつかってきた物体の速度をそれぞれu、Vとすると mv=(m+M)u+mVとしました。(符号はあまり気にしないでください) しかし解説にはmv=Mu+mVと書いてありました。 初めは台と物体の物体系が一体になってるのだから、質量はm+Mとするに決まってる。と思ったのですが、よく考えるとばねにつながれていて、イメージすると物体に慣性力が働いて衝突直後は動いてないからかと考えてみたのですがこの考え方はあってるでしょうか?

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 >>>よく考えるとばねにつながれていて、イメージすると物体に慣性力が働いて衝突直後は動いてないからかと考えてみたのですがこの考え方はあってるでしょうか? まさに、そのとおりです。 ばねの影響は、ばねの伸びや縮みが変わってから発生するので、 衝突ゼロ秒後(ばねの伸び縮みは、まだ変わっていない)の段階では、台に載っている物体は動きません。 ご参考になりましたら幸いです。

yoshi456
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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