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財団法人(公益法人)への転職について
現在、中小企業の経理担当者で勤務中です。年齢は30代後半ですが、財団法人(公益法人)への転職を希望しています。ある求人募集があり財団法人へ応募し最終面接にて不採用になりました。面接をきっかけにして是非、財団法人へ転職をしたいとせつに思うようになりました。財団法人の求人に強い人材紹介会社またはサイト等がありましたら是非ともご指南をお願いします。よろしくお願いします。
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- tajmahal22
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財団法人の求人は世の中に少ないです。 財団法人、公益法人出身者は一般企業に転職できる可能性はほとんどないため 何があっても現職にしがみついて辞めないケースがほとんどだからです。 離職する人が少なければポストも空きませんし、 事業拡大による増員もないので 募集機会が一般企業に較べ極端に少ないのです。 また、人材紹介会社にはそのような公益法人からは求人依頼がくることは滅多にありません。 採用予算をほとんど確保していないからです。 利益を生む事業をやっているわけではないので 一般企業ほど採用に投資できないのです。 従って、紹介会社ではなくHPやハローワークなど無料手段で募集を行うケースが多いです。 下で、年齢について言及している回答者もいらっしゃいますが、 最終面接で落ちるのは年齢要因というより志望動機などではないでしょうか。 年齢は書類選考段階でチェックできることなので。 業務スキルも1次、2次でチェック済みのはずです。 上の立場の人は組織に迎えるに相応しいか否かを見る場合が多く、 志望動機が曖昧だったり甘かったりすると最終でも不合格になったりしやすいです。 公益法人ならどこでもいいのだろうか? ウチじゃなくてもいいのでは? そう思われるようなフシはありませんでしたか? 上記はあくまで考え得る一つの理由に過ぎませんが、 よくあるケースでもあるので。 ちなみに一度公益法人、財団法人の経理に就くと、 その後給与等に不満があったりなにか居づらい理由が出来たとしても、 一般企業の経理に戻れる道はまずありませんので覚悟が必要です。
年齢が高すぎることも一つの不採用要因そのものでしょう。 35才までが限度のところが大半。 それに、質問者自身の力量不足と言いますか、経験不足での不採用だったのではと。
お礼
するどいご回答ありがとうございました。
年齢が高すぎることも一つの不採用要因そのものでしょう。 30才までが限度。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 ありがとうございました。