• ベストアンサー

全国比例での議席数

aotarouの回答

  • aotarou
  • ベストアンサー率33% (51/154)
回答No.6

NO.3です。 間違いがありましたので訂正します。 2010年参議院選挙の試算で幸福実現等の獲得議席“2”としてありますが正しくは“1”です。 試算は得票率から単純に計算したものですが、これがドント式による配分になれば得票率の上位の政党が有利になり若干変動してきます。たぶん幸福実現党は議席を獲得できないでしょう。 また一定の得票率を超えないと議席が獲得できないない最低得票率条項(たとえば2%以上)等を設定すると小さな政党は議席獲得できずにその分大政党が有利になります。 幸福実現党がいいか悪いかは別にして多様化した民意を忠実に反映させる代議員制度における本来の制度だと思います。

a032134a
質問者

お礼

道州制に移行しないと広すぎて、民意がどのように反映するかわかりませんね。

関連するQ&A

  • 得票率と議席数

    今回の選挙で自民党の得票率は 小選挙区が43・01%。比例代表は27・62% 一方、議席数は、小選挙区237/300(79%)、比例代表57/180(31.6) でした。比例代表では、得票率に近いですが、 小選挙区では、得票率の2倍近い議席を得ています。 死票が多く、民意を示しているとは思えません。 どうすれば、死票を少なくできるでしょうか? http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012121802000130.html

  • 参院選比例区と得票数

    やっと参院選が終わって、やれやれです。 ところで、今朝の新聞を見て疑問を持ちました。 総有権者数は約1億人、投票率は58.6%とのこと。 ということは、投票者数は約5,800万人ですよね。 しかし、比例区の得票数は合計で2,000万票に至っていません。 残りの3,800万人は選挙区には投票しても、比例区は棄権したという事なのでしょうか? ちょっと、それは無いと思いますが?? 私のかん違いなのか、教えてください。

  • 衆院と参院の比例代表区の選挙方式の違いについて。

    衆議院選挙では、「小選挙区」と、拘束名簿式の「比例代表区」で、 参議院選挙では、「選挙区1~4名選出」と非拘束名簿式の「比例代表区(ドント方式)」らしいのですが、 衆院選の比例代表と、参院選の比例代表の違いを教えてください。 参院選の比例代表ではまず、「候補者の得票」から順位を作成し(非拘束名簿)、 「政党名と候補者の得票の合計」から、ドント方式で政党別に議席を割り振るということらしいのですが、 ドント方式を採用すると、通常の比例代表(例えば衆院の比例代表区)とは、どのような違いが出てくるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 重複立候補と比例選議席数の割り振り

    選挙区と比例に重複立候補した場合、小選挙区で議席を得た議員は比例の名簿から抜け、その上で議席数が割り振られ名簿上位者から議席を得るのですか。 それとも小選挙区で当選した者も含めて議席数が割り振られるのですか。 それは公選法の第何条に書いてありますか。 わかりにくかったら補足します。

  • 2009衆議院比例選における党別配分数の疑問

    題の通りの質問です。 現行衆議院選比例選の議席配分は、ドント式で行っていると思いますが、2009年衆議院選にて比例代表区である「東海」と「近畿」の議席配分がおかしいように見えます。 それは、東海の例では、以下の様です。 民主党 → 得票数:3,864,328、当選議席数:12、1議席当り得票:322,027 自民党 → 得票数:2,182,422、当選議席数:6、1議席当り得票:363,737 みんなの党  → 得票数:404,411、当選議席数:0 みんなの党の得票(404,411)は民主党や自民党の1議席当り得票数を上回っているので1議席配分され、その分、民主党が1議席減の11議席になるべきかと感じました。 この考え方は間違っているでしょうか。 どなたかドント式など選挙制度に詳しい方の解説をお願いします。 今、話題の連用制の勉強中にたまたま、現行の東海の例を発見したもので、当質問には特定の政党を応援する意図はありませんので・・・・。

  • 比例区のドント方式の利点について

    衆議院選挙の比例区はドント方式が採られていますが、 なぜ、この方法が選ばれているのでしょうか。 仮に、7議席を争う選挙区で、以下のような結果となった場合、       政党 A   政党 B  政党 C  政党 D  政党 E 得票数  340,000  280,000  160,000  60,000  15,000 得票率  39.7%    32.7%    18.7%    7.0%   1.7% ドント方式では、A*3議席、B*3議席、C*1議席となるようですが(wikipedia「ドント方式」より)、 7(議席数)に得票率を掛けた値(Aから順に2.78、2.30、1.31、0.49、0.12)を利用し、 整数部を議席数に、残りの議席は小数部の大きい政党から順に分配という方法 (A*3議席、B*2議席、C*1議席、D*1議席となる) でもいいような気がします。 ドント方式はどういった点が優れているのでしょうか? 私が例示した方法はどの点が劣っているのでしょうか? また、もっと良いと思う配分方法があれば教えて下さい。 (私の例はあくまでも一例なので、私の例の欠陥を指摘いただくよりも、 他の方法ではなく、なぜドント式がさいようされているのかをメインに、解説頂けるとありがたいです) .

  • フェアな選挙のあり方について調べています。

    フェアな選挙のあり方について、調べています。日本の小選挙区比例代表並立制に問題点はありますか? たとえば、獲得議席率が得票率より高かったり低かったりするのは何故ですか?今回の選挙で、日本未来の党の比例での得票率は5.67%だったのに、獲得議席数は3.38%となっています。逆に、自民党は得票率27.66%なのに31.63%と、獲得議席数を上げています。大政党に有利といわれれるドント方式という計算方法のせいでしょうか? 衆議院議員の定数480人の中で、小選挙区で選出される議員数は300、比例代表は180ということですが、死票が多い小選挙区制で選出される議員の割合が多いというのは妥当なのでしょうか? いろいろ教えてください。どうぞよろしくお願いします。

  • 政治にあまり詳しくないので、易しい言葉でご回答いた

    政治にあまり詳しくないので、易しい言葉でご回答いただける方のみお願いします。絶対得票率と得票率の違いについてまず知りたく、更に以下のことについて知りたいのですが http://bylines.news.yahoo.co.jp/inoueshin/20141215-00041524/ なぜこのようなことが起こるのでしょうか? 投票結果はドント式という計算方法によって、(得票数を整数で割っていく)算出されることは分かっているのですが、 全有権者、国民が投じた票の率と、確保された議席数の率が合わない(リンク)ような事態が起こるのはどういう仕組みがあるからですか? >そうすると、上のグラフにあるように、自民党は、前回の衆院選(2012年)で絶対得票率15.99%しかないのに、議席を61.25%も得ていたわけですが、今回の衆院選では、これがもっと酷い状態になって、おそらく有権者の6人に1人以下しか自民党に投票していないのに、衆院過半数を超える6割超(61.26%)の議席を占めたことになると思われます。 前回の絶対得票率が16%程度なのに、議席数が61.25%なのは、ドント式で計算するとあり得ないと思ったのですが… 他の計算もあるのでしょうか? 今回の衆院選は、民意が反映されたと阿部総理も仰ってるようですが、、

  • 国会で改革をするなら…

    国会の改革をやるとして、どちらのパターンが望ましいと思いますか? 回答の際、理由についても御書き添え願います。 (1)衆院は比例代表部門だけで、参院は中選挙区部門だけ。 (2)衆院は小選挙区部門だけで、参院は比例代表部門だけ。 小選挙区部門ないし中選挙区部門の場合は、無所属議員しか立候補できないこととします。どちらをやるにしても、総議席数はかなり減ることとなります。

  • ”あなたの思う”民意とは議席数でしょうか?総得票数でしょうか?

    こんばんは。 少し面白い考えを知りましたので、アンケートを取りたいと思います。 【”あなたの思う”民意とは議席数でしょうか?総得票数でしょうか?】 NHKの討論で、共産党の志位さんが本当に民意と言うならば「全選挙区の総得票数で見るべきではないのか」と言ったそうです。 確かに全選挙区の総得票数でみても、郵政反対は負けています。 しかし均衡している事は確かです。 別に今更郵政民営化に反対か賛成かは聞きませんが、再度議論する際にこの均衡は考慮すべき数値だと思います。 小泉さんの言葉を借りるならば、約半数の国民が反対している訳です。 よって私の答えは民意=総得票数で考えるべきであると思います。