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関係代名詞がわかりません・・・

関係代名詞でわからないことがあるので、教えてください。中3です。 中3レベルで教えてもらえるとうれしいです。 (1)thatは、いつ使えばいいのでしょうか? (2)彼が作った椅子は、すてきです。  The chair which was made by him is nice. って、The chair is nice which was made by him. じゃないんですか?英語って、先に言いたいことを言うってことは、 「その椅子はよい、彼の作った」ってことじゃないんですか??? だって、I have two dogs which swim fast. は、「私は犬を2匹持っている、早く泳ぐ」じゃないですか!? ここらへんがよくわかりません!!! 教えてください。

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  • izaya
  • ベストアンサー率35% (51/144)
回答No.5

ほえ~。懐かしい関係代名詞!4年ほど塾で教えていた経験から解説すると・・ (1)中学英語ではいつでも使えます。人でも物でも。ただし先行詞を受けて、「それは」というようなニュアンスなので、「人」にはあんまり使いませんね。 (2)関係代名詞は先行詞をさらに修飾したい時に、しかもそれが単語ではなくて文章で付け加えたい時に使うものですから(その修飾文の中で主語になるか、目的語になるか、または先行詞の所有を表すかで格が変わる)、「そしてそれは(それを、それの)」と訳すとわかり易いですよ。 The chair (which was made by him) is nice. その椅子は、そしてそれは彼によって作られたものなのですが、ナイスです。 つまり、彼によって作られた椅子はナイスです。 The chair is nice which was made by him. この文だと訳せませんね。修飾したい語(先行詞)にくっつけて使うのが関係代名詞だからね。「彼によって作られた」のは何?椅子ですよね。だから、chairにくっつけてやらないと駄目なんです。 I have two dogs which swim fast. 私は2匹の犬を持っている、そしてそれらは速く泳ぐ。 →私は泳ぐのが速い二匹の犬を飼っています。 あなたの質問の 「私は犬を2匹持っている、早く泳ぐ」じゃないですか!?・・ですが、ちゃんとwhichが差している語を訳せば(そしてそれは)つながります。 英語は先に言いたいことを言う。つまり、主語と述語動詞ですね。それを並べてから、修飾している部分を考えるようにしてみましょう。 ちなみにこんなふうに置き換えもできるんですよ。 I have two dogs which swim fast. =I have two dogs,and they swim fast. たぶんもうちょっとしたら習うでしょう。

noname#5946
質問者

お礼

修飾したい語とwhichの間になんでも勝手に挟んじゃだめなんですね!!!よぉ~くわかりました☆

その他の回答 (5)

回答No.6

(1) The chair is nice which was made by him. (1)は、英語としては、正しい表現です。英語は、頭でっかちの文を嫌いますから、主語の長さに比べて、述語が短くなる場合には、主語の一部(または全部)を文末に移動することによって「文としての落ち着きのよさ」を調節することがあります。 主語の一部が、文末に移動するのは、関係節、同格のthat節および前置詞句の3つですが、ここで該当するのは、最初に挙げた関係節の場合です。 (1)のwhichは、thatにし、態を能動で表現した(2)の方が表現としては、より自然です。受動態にbyがつくのは普通ではなく、be made byでは、誰が作ったのかに意味の重点が置かれます。しかも、そこにhimのような代名詞が選択されることは、他の誰かと対比があることを示唆し、ここのhimが仮にKenだとすると、「話し手がステキだと言っている椅子」は、JimやTomの作った椅子ではなく、Kenの作った椅子だという意味を表します。 (2) The chair is nice [that he made]. (3) [The chair (that) he made] is nice. (3)は、thatも勘定に入れると主語が5語なのに対して、述語は2語で、文としての安定感に欠けます。そこで、(2)のように関係節の部分を文末に移動する ことが可能なのです。 英語では、2語以上の表現が名詞を修飾するときには、後ろから修飾すると習いましたね、ここの例で言えば、the chair (that) he madeのthe chairは、「あの椅子」ということですが、ここの「あの」はthatと違って、何かを指差しているのではなく、聞き手にも何を指しているのか分かるという意味での「あの」です。すると、「あの椅子は、あの椅子でも、『どの』椅子のことを指しているのか、もう少し詳しく説明すると、「彼が作った」という特徴を備えたという意味で「あの」と言っているわけです。つまり、英語の感覚では、「『あの椅子(とはどの椅子かと言うと)彼が作ったの』がステキだ」となるのです。 注意しなければならないのは、目的格のthat(厳密には、これは、関係詞ではなく、I think that he is right.のthatと同じ、ただの接続詞ですが、学校英語では、関係代名詞として扱っています)は、文末に移動した時には、省略できないことです。修飾というのは、修飾する表現と修飾される表現が「位置的に隣り合っている」ことを基本とするので、(2)のように位置が離れた場合には、thatがないと修飾関係を確認する手がかりがなくなってしまうので省略できないのです。 that,who,whichの使い分けで言うと、人を修飾する場合には、whoが自然です。これには、最上級や序数と一緒に使われる場合を含みます。人以外の場合は、thatを使うのが普通です。  従って、(4)よりも、(5)の方が自然な言い方です。 (4) I have two dogs which swim fast. (5) I have two dogs that swim fast. ただし、犬の場合には、human companionとして、人間と同列に扱う傾向が欧米にあるので、(6)のように表現することもできます。 (6) I have two dogs who swim fast. 頻度としては、thatに比べれば、はるかに少ないのですが、それでも、whichよりも多く使われます。擬人化というよりも、犬に「人格(に匹敵する特性)」を認めているからです。

noname#5946
質問者

お礼

ありがとうございました!!!

回答No.4

>>(1)thatは、いつ使えばいいのでしょうか? “which”同様に使って良いのですが、最上級などが付いた名詞が先行詞の場合は“which”でなく“that”を使わなければなりません。 >>The chair is nice which was made by him. >>じゃないんですか?英語って、先に言いたいことを言うってことは、 >>「その椅子はよい、彼の作った」ってことじゃないんですか???  先に言いたいことを言う、というのは確かに言えていますが、意味を違えてしまっては本末転倒です。そして、英語の意味は語順で決まってきます。ここでは“the chair which was made by him”全体が「彼に作られた椅子は」という主語(主部)になっており、だから語順は変えられないのです。この長い羅列全部がSVCのSだ、ということなんですね。“is nice”(VC)の後に“which”以下を持ってきてしまっては、その主部が壊れてしまいます。 >>だって、I have two dogs which swim fast. は、「私は犬を2匹持っている、早く泳ぐ」じゃないですか!?  この場合は、“two dogs which swim fast”全体で「速く泳ぐ犬を」という目的語になっています。 SVOのOですね。 「私は犬を2匹持っている、速く泳ぐ」という表面上の意味の並びを見るのでなく、構造を考えてみましょう。ここでは、たまたま先行詞+関係代名詞の形になっているのがSVOのOだから、おっしゃるような意味の並びになっていますが、上の椅子の例文では、先行詞+関係代名詞の形になっているのはSVCのSです。この位置は動かせません。無理やりあなたがおっしゃるような並びにしてみると、「椅子、彼に作られた、は良い」になるはずです。  今の中学校が、文型を私が習った頃と同じSV, SVC, SVO, SVOO, SVOCで教えているのかどうか判らないので、余計混乱させてしまったらご免なさい。

noname#5946
質問者

お礼

ありがとうございました!!!

回答No.3

(2)の質問ですが 関係代名詞は名詞(代名詞)を修飾するものです。 だから名詞(代名詞)の後ろに来るわけです。 I have two dogs which swim fast.  の文を例に挙げると  「私は犬(早く泳ぐ)を2匹飼っています。」 The chair which was made by him is nice.  の場合は  「その椅子(彼が作った)はステキです。」 といったイメージを持つといいかもしれません。 関係代名詞の部分は、あくまで名詞を説明するオマケだということです。 説明下手なので余計混乱してしまったらすみません^^; The chair is nice which was made by him. ↑だと、niceを修飾していることになってしまいますからね。 関係代名詞は修飾したい名詞(代名詞)の後ろにつける!ということを意識しておきましょう。

noname#5946
質問者

お礼

わかりやすかったです。 ありがとうございました!

noname#27172
noname#27172
回答No.2

thatは先行詞が人でも物でも使えます。また、先行詞が目的語の場合は 普通省略されます。 The chair which was made by him is nice. この文章は語順が変えられないです。それから whichをthatに置き換えることも可能です。

noname#5946
質問者

お礼

ありがとうございました!!!

  • 12m24
  • ベストアンサー率23% (193/817)
回答No.1

 (1)thatは基本的にはどれにも当てはまらない場合と、人以外が対象になるときに使えます。  (2)日本語が自然になるように並べてください。「私は速く泳ぐ犬を2匹持っている」です。  dogs / which swim fast で、速く泳ぐ犬ということをあらわしています。

noname#5946
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございました。

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