• 締切済み

万葉集の現代語訳が分かる方至急おねがいします

明日、古典のテストで9古今和歌集と万葉集があります。 現代語がわかる人は教えてください。 あかねさす紫野行き標野行き野守りは見なずや君が袖振る 憶良らは今はまからむ子泣くらむそれその母も我を待つらむこそ 父母が頭かき撫で幸くあれて言ひし言葉ぜ忘れかねつる 袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらむ 山里は秋こそことにわびしけれ鹿の鳴く音に目をさましつつ

みんなの回答

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.4

何故授業をちゃんと聞いていないのですか?

回答No.3

小学校~中学校の授業で触れられている作品ですね。 検索すれば詳細がわかりますので、 キチンと調べて書き写してください。できれば 図書館の本を閲覧することをお勧めしたいですのですが 明日がテストではダメですね。 ちょっと仕掛けが遅すぎましたね。

  • boob22
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.2

2つ目の「憶良らは今はまからむ子泣くらむそれその母も我を待つらむこそ」は、 貧窮問答歌で有名な山上憶良が詠った詩で、 憶良(=私)は今はもう帰ります。家では子供が泣いてるでしょうし、その子の母も私を待っていると思うので。 という意味で、宴会から抜け出す口実に作った詩だそうです。

  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.1

その和歌を一つずつ検索すると判ります。 横着は止めましょう。

関連するQ&A

  • 古典の五・七調、七・五調が何か教えてください。

    古典の中に、万葉集、古今和歌集、新古今和歌集を比べる表があって、万葉集は五・七調、古今和歌集、新古今和歌集は七・五調とあるのですが、この五・七調、七・五調とは何か教えてください。宜しくお願いします。

  • 日本の古典は中国古典より知名度が高いのは何故?

    古事記、日本書紀、万葉集、源氏物語、枕草子、徒然草、古今和歌集、百人一首等々の日本古典は現代でも知名度は高いのに比べ中国古典は知名度が非常に低いですよね? あれって江戸後期頃から庶民の学ぶ学問は「日本文学!」と変わっていったからなのでしょうか?

  • 古文の「む」(ん)という現代なら反対の意味になる助動詞について

    「行かむ」「乗りせむ」「何かせむ」と古文にある場合、まず「行かない」「乗らない」「何もしない」否定に訳さず、推量・意思等に訳して「行こう」(行かむの変化)「近寄り乗る」「どうにもならない」と訳すそうですネ。 そこで思うに、関西弁は「行かへん」「乗らせん」「何もせーへん」と良く言いますが、「ず・ぬ」の否定が「む」と同じ音韻変化をして「ん」になっただけかもしれませんが(行かぬ→行かん)、室町時代や江戸時代なら公家らも関西弁に近い言葉を使い尚且つ古典を残していたと思います。特に万葉集や古今和歌集(よく知りません)等の文献が多い京都を含む関西弁は不思議です。 現代なら否定の意味の感覚になる言語を、いつから関西弁は否定に使ったのでしょうか?。歌か文か明らかに一緒になった事例が分かる年代がわかるとなお更、すっきりするのですが・・・。

  • 和歌について教えて下さい。

    古今和歌集の369番 今日別れ 明日は近江と おもへども 夜やふけぬらむ 袖の露けき に使われている助動詞・技法(枕詞、掛詞など)・現代語訳 がわかりらないので教えてください。 和歌の初心者なので変な質問の仕方かもしれませんがよろしくお願いします 。

  • 万葉集、古今和歌集、新古今和歌集

    至急よろしくお願いします。 万葉集、古今和歌集、新古今和歌集について質問です! テスト直前ですがわかりません! あと、押さえておいたら点数が取れそうなところも教えてください。 よろしくお願いします。 以下の文の区切れを教えてください。あと何句切れかも。 ●君待つと我が恋ひをれば我がやどの簾動かし秋の風吹く ●近江の海夕波千なが鳴けば心もしのに古思ほゆ ●瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ いづくより 来たりしものそまなかひに もとなかかりて 安眠しなさぬ (反歌) ●銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも ●春の野にすみれ摘みにと来し我そ野をなつかしみ一夜寝にける ●うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しもひとりし思へば ●信濃道は今の墾道刈りばねに足踏みましなむ沓はけ我が背 ●韓衣裾に取りつき泣く子らを置きてそ来ぬや母なしにして ●ちはやぶる神世も聞かずたった河韓紅に水くくるとは ●山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬとおもへば ●うたたねに恋しき人を見れしより夢てふ物は頼みそめてき ●むすぶ手の滴ににごる山の井のあかでも人にわかれぬる哉 ●春の夜の夢のうき橋とだえして峰にわかるる横雲の空 ●道のべに清水ながるる柳かげしばしとてこそ立ちとまりつれ ●さびしさはその色としもなかりけり真木たつ山の秋の夕暮れ ●玉の緒よ絶えなばたえねながらへばしのぶることのよわいもぞする

  • 日本古典って難しいと感じます。

    源氏物語(与謝野晶子)や枕草子、古事記、万葉集、等々もっと多くの日本古典を買い読みましたが、序盤で呆れてしまいます。(サイトで調べたりガイドブックも幾つか買い活用しましたが無理でした) 和歌全般も好きではなく、古今和歌集、百人一首も読みましたがやはり上記と同じ理由ですぐ断念しました。俳句も嫌いです。 特に一番無理だと思った大きな原因は 『文章の表現が下手過ぎる・言葉が足りなすぎる・当時の日本人の人間像がイメージ出来ない』です。 気分転換にと思い太宰治や宮沢賢治の本も買いましたが、1ページで終了しました。 個人的に『覇権争い』『戦争』『殺人』『政治』『怪異』などが好きです。 これって日本の古典や文学が向いてないということですか? 全て現代文でしか読みません。

  • 万葉~平安の和歌に詠まれた七夕について

    新古今和歌集の秋の部を読んでいて気になったことを質問します。 1.旧暦の七夕は、新暦では8月8~25日の間と思います。 2.万葉集・古今・新古今ともに七夕は秋の部に入っています。 今の8月と捉えるにしては随分と秋が深まっている表現が目立ちます。 前後の歌も紅葉や薄、白露などで9月以降の気候を連想させます。 歌については下に列記しました。 これはどのように考えたらよいでしょうか?次のような要因を考えましたが、全く自信はありません。 a.現在の暦の8月の頃は今よりも早く秋らしい気候だった。 b.七夕の時期がもっと遅く行われていた? c.情緒を際立たせる目的で秋の風情を強調した この題目にお詳しい方、このように思うと解釈お持ちの方、どうぞお聞かせ下さい ------------------------------------------------------------------- 新古今和歌集巻第四秋歌上  313 大空をわれもながめて彦星の妻待つ夜さへひとりかも寝む 314 この夕べ降りつる雨は彦星のと渡る舟の櫂のしづくか 315 年をへてすむべき宿の池水は星合の影も面なれやせむ 316 袖ひちてわが手にむすぶ水の面に天つ星合の空を見るかな 317 雲間より星合の空を見わたせばしづ心なき天の川波 318 七夕の天の羽衣うち重ね寝る夜涼しき秋風ぞ吹く 319 七夕の衣のつまは心して吹きな返しそ秋の初風 320 七夕のと渡る舟の梶の葉に幾秋書きつ露の玉章 321 ながむれば衣手涼し久方の天の河原の秋の夕暮れ 322 いかばかり身にしみぬらむ七夕のつま待つ宵の天の川風 323 星合の夕べ涼しき天の川もみぢの橋を渡る秋風 324 七夕の逢ふ瀬絶えせぬ天の川いかなる秋か渡りそめけむ 325 わくらばに天の川波よるながら明くる空には任せずもがな 326 いとどしく思ひけぬべし七夕の別れの袖における白露 327 七夕は今や別るる天の川川霧たちて千鳥鳴くなり 古今和歌集  173 秋風の吹きにし日より久方の天の河原に立たぬ日はなし 174 久方の天の河原の渡し守君渡りなばかぢかくしてよ 175 天の河紅葉を橋にわたせばや七夕つめの秋をしも待つ 176 恋ひ恋ひてあふ夜は今宵天の河霧立ちわたり明けずもあらなむ 177 天の河浅瀬しら浪たどりつつ渡りはてねば明けぞしにける 178 契りけむ心ぞつらき七夕の年にひとたびあふはあふかは 179 年ごとにあふとはすれど七夕の寝る夜の数ぞ少なかりける 180 七夕にかしつる糸のうちはへて年のを長く恋ひや渡らむ 181 今宵こむ人にはあはじ七夕の久しきほどに待ちもこそすれ 182 今はとて別るる時は天の河渡らぬ先に袖ぞひちぬる ※万葉集 大伴家持歌  4306 初秋風涼しき夕べ解かむとそ紐は結びし妹に逢はむため 4307 秋といへば心そ痛きうたてけに花になそへて見まくほりかも 4308 初尾花花に見むとし天の川へなりにけらし年の緒長く 4309 秋風になびくかわびのにこくさのにこよかにしも思ほゆるかも 4310 秋されば霧立ち渡る天の川石なみ置かば継ぎて見むかも 4311 秋風に今か今かと紐解きてうら待ち居るに月傾きぬ 4312 秋草に置く白露の飽かずのみ相見るものを月をし待たむ 4313 青波に袖さへ濡れて漕ぐ舟のかし振るほとにさ夜更けなむか

  • 日本古典が好きな人に質問です。

    日本古典の面白い点、はまった理由、どうすれば好きになるのか教えて下さい! 私は今親友に古事記、万葉集、源氏物語、紫式部日記、おくのほそ道、古今和歌集を借りて読んでいますが、何が良いのか理解不能で、夜に読んでも翌日には完全に忘れてしまいます。 他にも日本の歴史や地理に全く興味がないです。ブックオフで日本史の教科書をペラペラ捲りましたが、100円でも買いませんでした。 唯一関心が僅かにありそうなのが、神社や神道でしょうか。遠野物語も立ち読みしましたが、微妙でした。

  • 風通ふ寝覚めの袖の花の香にかをる枕の春の夜の夢、はどのような歌なのでしょうか?

    新古今和歌集、藤原俊成女による、 「風通ふ寝覚めの袖の花の香にかをる枕の春の夜の夢」 の鑑賞をどのようにしたらよいか分からないのですが、 誰か分かる方、いらっしゃいませんか。 俊成女についても教えてくださると嬉しいです。 調べて現代語訳は分かっています。 [訳] 夜明けの風が部屋の中に吹いてきて、 ふと目覚めた私の袖が花の香に薫る。 そして、花の香りが漂う枕で見ていた、はかない春の夜の夢よ。 どのような情景でこの歌が詠まれたのでしょうか? 回答お願いします

  • 万葉集の現代語訳に関して

    わが背子を何処いかめと割き竹の背向かいに寝しく今し悔しも という句があります。 夫の死後何も女らしいことができなかったと悔やむ歌らしいのですが、 夫が死んだとがこの句のなかでなぜわかるのかわかりません 現代語訳持教えていただければ嬉しいです お願いします