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noname#194996の回答

noname#194996
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回答No.2

添削例です。 >ゆとり教育とは、知識重視型の「詰め込み」教育や、過度の受験競争に対する反省から生まれた教育理念である。現代の公教育において、ゆとり教育は近年の若者の学力低下傾向の原因であるとされている。ゆとり教育は見直すべきであると考える。 確かに、ゆとり教育には良い点がある。一つは、生徒にゆとりを持たせることによってストレスを軽減させることができる。その結果、校内暴力やいじめを防ぐことはもちろんのこと、非行や犯罪をも防ぐことが期待できる。もう一つは、授業が週五日制になったことで、宿題を増やすことができ、自分で物事を考えさせる力が身に付く。 しかし、私はゆとり教育は見直すべきだと思う。 現在のゆとり教育に危機感を持った富裕層の保護者は、お金をかけてでも子どもを予備校や塾、または私立の学校に行かせるだろう。すなわち、経済格差が教育格差を拡大してしまうことになる。予備校や塾といった教育サービスが増えていることも、この傾向を加速させるだろう。 最近、高等学校の授業料を免除するという是正策が施行されたが、これだけではゆとり教育によって教育格差が拡大してしまう傾向を抑えることはできないだろう。 現代の社会は、教育格差をなくすことで、社会全体の生産能力を上げることが期待されている。この不況の時代において、この理念は更に重要になっていると考える。 以上述べたとおり、教育格差の拡大を防ぐことは社会の要請であり、ゆとり教育を見直すべきである。 ご参考まで。

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