• ベストアンサー

昇順での順列

添付した画像の順列、組み合わせの答えをだしてください。 以下の条件があります。 ・大文字と小文字は組み合さない。(たとえばAとa) ・Aからへの昇順のみ (1)この組み合わせが何通りあるか (2)その公式 (3)なぜそうなるかの説明 (4)実際の組み合わせ(たとえばA・B・C・D・EやA・b・C・Dなど) 当方、数学に弱いので、具体的な説明があると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

#1です。 申し訳ありません。夜遅くに、他の仕事しながら、 回答書いてたので、文字数を数え損なってました。 6文字の文字列なので、2^6 = 64通り、ですが、 >>「実際の組み合わせ」で4文字の列が出てきているところをみると、 >がどのことを指しているのか分かりませんが、 >(4)実際の組み合わせ(たとえばA・B・C・D・EやA・b・C・Dなど) のところですが、よく見たら、4文字なのは、後の方だけで、前のは5文字ですね。 すると、正解コースは、1文字~6文字全部の、 2+4+8+16+32+64 = 126通りの方ですか。 >また順列の公式では >n(P)r=n(n-1)(n-2)…(n-r+1) >ですが、今回の質問の公式にはあてはまらないのでしょうか? これは、n個の互いに違うものから、r個を取り出して、 それを並べる場合の公式で、 例えば、1~8の数字が書かれたカードから、 3枚取り出して3桁の数を作る場合に、 百の位が、1~8の8通り、 十の位は、百の位で使った数字以外の7通り、 一の位は、百の位、十の位で使った数字以外の6通り、 で、8P3 = 8*7*6、とやるような時に使います。 質問の問題は、そういう流れで行くと、 大文字、小文字と書いた札がどちらもたくさん (6枚以上)あって、そのなかから、 6文字だったら、6枚取り出した時の並べ方で、2^6通り、 5文字だったら、5枚取り出した時の並べ方で、2^5通り、 … 同じ大文字と書いた札、小文字と書いた札が たくさんあり、重複してとっても構わないので、 6枚なら、2通りのものを、重複を許して、6つ並べる場合の数、 まとめて、重複順列と呼ばれるタイプのものです。 n通りのものを、重複を許して、r個並べる、重複順列は、 式では、nΠr と書き、公式は、nΠr = n^r になります。 ちなみに、Πは、ギリシャ文字でπ(パイ)の大文字、 nPr の P は、英語のPermutation(順列)の頭文字ですが、 Pが使用済み^^のため、ギリシャ文字でPに当たるΠを 使っています。ついでですが、 円周率のπは、(円)周が、英語で、perimeter peri-が、回りををぐるりと、という意味で (潜水艦の潜望鏡が、periscope)、 -meterは、メーターやメートルと同じ、測る、 という意味の言葉なので、図形の周(囲)、 主に、円周のことを表しますが、 その頭文字pを、目立つように、ギリシャ文字にしたものです。

frau
質問者

補足

大変お詳しい解説でありがとうございます。(P)はなぜPなのかとずっと思ってたのですが、やっと意味がわかりました。感謝です。 >「実際の組み合わせ」で4文字の列が出てきているところをみると、 長くなるから端折ったのではなくて おっしゃるとおり、端折りました。その「全部の列を作る」ということであれば(縮小して例をA~Cにしますが)、AaBbCcという要素のすべての列を作る場合でも計算式は♯1でお答えいただいたのと同じですか?つまりこの場合A~Cは2*2*2 = 4*2 = 8通りということで。 そうではなく、♯1の最後の >全部の列の合計 の方法ですか?つまりAの2通り、Bの4通り、Cの8通り2+8+4=14通りのように。 いずれにしろ、「全部の列の合計」とは、質問の「昇順」、つまりA以前にくるものがない場合での並べ方の条件ではなく、たとえばBを先頭、次にはCを先頭にする場合の順列が可能なすべての数のことなのでしょうか?

その他の回答 (3)

回答No.4

#1&#3です。 あ、全部で6文字だけど、例では、4文字や5文字で打ち切ってたということですね^^ 6文字の列「だけ」を作るのであれば、2^6=64通りで、 「最初の質問の答」は、これです。 1文字~6文字の列の全部の場合なら、2+4+8+…+64=126通り、ついでに、 >たとえばBを先頭、次にはCを先頭にする場合の順列が可能なすべての数のことなのでしょうか? の場合なら、まず6文字(A,aは一緒とみて)の並べ方・ 6P6 = 6! = 6*5*4*3*2*1 = 720通りのそれぞれについて、 (この場合は、普通の順列なので、nPrの出番になります^^) 大文字・小文字の選び方が、2Π6 = 2^6 = 64 通りあるので、 720*64 通りということになります。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.2

>7文字の列を作る、 実際は6文字、のように見えます。

回答No.1

条件の表現が解りにくいのですが、 1文字目は、Aかaのどちらか、 2文字目は、Bかbのどちらか、 … 7文字目は、Fかfのどちらか、 の、7文字の列を作る、 ということでいいんですよね? それとも、「実際の組み合わせ」で 4文字の列が出てきているところをみると、 長くなるから端折ったのではなくて、 1文字から7文字までの全部の列を作る、 ということでしょうか? 1文字の列を作る場合なら、 その文字は大文字か小文字かの2通りしか ないので、2通り、実際の列は、Aかa、 2文字の列を作る場合なら、 1文字目が大文字か小文字かで、2通り、 それぞれについて、 2文字目が大文字か小文字かで、2通り、 全部でかけて4通り、 大大・大小・ 小大・小小、とならべれば、 なぜ掛け算するのかも解るはず、 実際の列は、AB・Ab・aB・ab、 後は、同じことを続けていくだけですが、 数学に弱いとおっしゃってるので、 サービスに、この次まで、 3文字の列を作る場合は、 2文字の列の作り方が、2*2=4通りあって、 それぞれに、 3文字目が、大文字か小文字かで、2通り 全部で、2*2*2 = 4*2 = 8通り。 実際の列は、 ABC・AbC・aBC・abC、 ABc・Abc・aBc・abc、 次は、8*2=16通りで、実際の列は、 この並び全部に、Dを付けた奴(8つ)と、 dを付けた奴(8つ)を並べていくだけ、 で、以下同様にして、 7文字の列を作る場合なら、 1文字目2通り、2文字目2通り、… 7文字目2通りで、 全部で、 2*2*2*2*2*2*2 = 2^7 = 128通り、 1文字~7文字まで全部の列の合計を求めるのなら、 2 + 2^2 + 2^3 + 2^4 + 2^5 + 2^6 + 2^7 = 254通り、 さすがに、これだけ書きならべてほしい、 とは言いませんよね^^

frau
質問者

お礼

というのは、この式は「異なるn個のものからなる集合があるとき、そのうちのr個を取り出し、順序をつけて一列に並べたら…」という場合の式ですが、この質問の場合、そしてお答えの式では、「r個を取り出す」部分はどこに該当するのでしょうか?

frau
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 わかりずらい説明で済みません。 >「実際の組み合わせ」で4文字の列が出てきているところをみると、 がどのことを指しているのか分かりませんが、 >1文字目は、Aかaのどちらか、 2文字目は、Bかbのどちらか、 … おっしゃるとおりの条件です。 また7文字ではなくAからFの6文字です。 ですので >2*2*2*2*2*2*2 = 2^7 = 128通り、 は7文字ではなく、6文字目のことではないでしょうか? また順列の公式では n(P)r=n(n-1)(n-2)…(n-r+1) ですが、今回の質問の公式にはあてはまらないのでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう