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浅野内匠頭の辞世の解釈

toko0503の回答

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  • toko0503
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回答No.1

こんにちは。奇しくも赤穂浪士の討ち入りの日、捕まったのは、吉良ならぬフセインでしたね。(^^: 私は、「……いかにとやせむ」だと思っていました。 (「いかにせむ」=どうしようか) 「風に吹かれて散ってしまう花も名残惜しいけれど、私の気持ちは、もっと名残惜しい、無念だ、この思いをどうしようか、どう伝えようか……」と(半ば大石内蔵助らに宛てて)言ったところではないのでしょうか? 違ってたら、ごめんなさいね。

poke1
質問者

お礼

>「風に吹かれて散ってしまう花も名残惜しいけれど、私の気持ちは、もっと名残惜しい、無念だ、この思いをどうしようか、どう伝えようか……」 なるほど。わかりました。 句の大意を教えていただきありがとうございました。 意味をきちんと知りたかったんです。 ところで、やっぱり「いかにとかせむ」と「いかにとやせむ」が、あるようですね。 (伝わるうちに変わっていったのか、不思議なところです。) 「か」でも「や」でも、意味はほとんど同じなのでしょうか?

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