自分のこれまでの経歴を語る時に、

質問

面接などの堅い場ではありませんが、
だいたい高校卒業後からこんにちまでの経歴を人に話す機会がたまにあります。

私はその時、自分で語りながらも違和感を感じて、嘘を言ってるように思い、苦手です。

言葉にすると、その時の進路を選んだ気持ちもよく思い出せず、後付でその進路を選んだ理由を語ったり、
たいして理由は無かったことも、こうだと思い、こっちに進みましたと具体的な理由があるようにしたり、

合間に語ってる相手が「へえ、大変だったんですねえ」「良かったですねえ。」と反応すると、
「大変でも、良かったとも思ってません。もうちょっと違う経験でした。」と言いたくなり、

とにかく、

事実と違う事を述べて、そのうえ誤解をされてるような気分になります。
「なんか、ちがうんだよなあ。。」みたいな。
なので、経歴を語るのが嫌なのです。
（おもしろくしようとしたり、大きく見せようとしてる訳ではないのですが）
まだ、大嘘ついた方が楽です。

みなさまは、そういう事はありませんか？
スムーズに経歴を語るのに、コツとかあるんでしょうか？

回答No.1

aymhfgy · ベストアンサー

ぱっと聞くと人が驚くような非凡な経歴を持たれている方からのご質問かなという感想を持ちました。

ただ、なかなか、人は外側から人を判断することが多いですので、ちょっと聞いたら凄いなあって思うから素直に大変だったなあとか良かったですねえとかいうように反応しているだけで余り深い意味はないのではないかと思えます。

ご自分では大したことないなあと謙遜に捉えられているからか人の反応が大袈裟に感じられるのかもしれません。

しかし、生真面目に経歴をいちいち、説明しなくてはならないと思うから気が重くなるのであって黙っている分には構わないでしょう。

私の昔の知人も人が聞けば驚くような高学歴の持ち主でしたが本当は自分に自信がなくて偉いように誤解されるのが嫌なので出身校を聞かれたらその土地名だけ言うのだと言う話を聞いたことがあります。

お礼

ありがとうございます。
非凡はあるかもしれませんが、珍しいだけで優れているとかではないと思います。

大きく評価される照れでもなく、

でも、そうですね。

選んだり、よく考えたうえで、感覚で進んできただけなのかも。。。
自分を語るって難しいですね。