仮定法でのasの使い方

質問

I'd have been just as angry in your place.

という文章がありました。
前文では、相手を誤解していた人が謝罪し、それに対し、謝罪された人が相手を許す場面です。
おそらく訳としては「あなたの立場なら私も怒っていたよ」みたいな感じになると推定しています。

ここで分からないのは、asの使い方です。
would have beenから、仮定法だと思うのですが、このasは文法的に説明するとどのような役割を持っているのでしょうか？
元の文が
If I had been in your place , I'd have been just angry.だと考えています。
ここからasが入ると、どうして[I'd have been just as angry in your place.]となるのか、説明いただけますでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.1

WiredLogic · ベストアンサー

「as どういうふう as …」の「as …」の内容が解り切っているから落ちた、
(この場合は「あなたと同じくらい」だから、言うまでもない、ということで)
比較級の「than …」なしバージョンと同じと思えばいいかと思います。

「as どういうふう as …」は、文法的に言えば、前のasは副詞、
後のasは(thanも)接続詞、辞書を引けば、副詞の「as」のところに、
説明・例文が載っていると思います。

お礼

省略という可能性は考えたのですが、後半のasまで省略できるとは知りませんでした。
回答ありがとうございました。

回答No.2

sayshe

I'd have been just as angry [as you if I had been] in your place.
私が、あなたの立場だったら、全く同様に腹を立てていたことでしょう。

の[ ]内が、言わなくても判るので、省略されていると思います。

お礼

ああ、なるほど！後半のasと、節の一部が省略されているのですね！
わかりました、ありがとうございました！