競売で保証金が20%を大幅に超える場合の理由

このQ&Aのポイント
  • 競売に参加する際、通常は売却基準額の20%の保証金が必要ですが、一部物件では保証金が売却基準額の50%に設定されています。
  • 執行官室に問い合わせたところ、保証金額は裁判官が決めており、この物件の保証金額は間違いではないとの回答がありました。
  • しかし、保証金が通常よりも多い理由については明言されておらず、具体的な理由はわかりません。
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競売 保証金が20%を大幅に超える場合について

競売参加を検討してます。 通常、入札には売却基準額×20%の保証金を預託しなければなりませんが、 今回検討中物件の場合、その保証金が売却基準額×50%となってます。 保証金が非常に高額に成っている理由を、執行官室にTELで問い合わせたところ 「保証金額は裁判官が決めてます。本件の保証金額は間違いではありません。金額が通常よりも多い(売却基準額×20%⇒50%)事については理由はお伝えできません」 との事でした。 買受人に不利益となる理由かどうか聞いた所、その事も「お答えできません」との事。 そこで質問ですが、このように保証金が通常(売却基準額×20%)よりもかなり高額の設定の場合、 どういった理由が考えれるか、ご存知の方がいらっしゃったらご教授下さい。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 競り切りを防ぐ為でしょうね。

chavez0913
質問者

お礼

早速のご回答有難うございました。

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