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狂歌の意味
kogotokaubeweの回答
- kogotokaubewe
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回答内容に自信もないし、あまり進んで回答する気にはなれなかったのですが、まだどなたも回答していらっしゃらないようなので、愚考を少々述べさせていただきます。 狂歌というからには、花鳥風月を愛で、恋の趣を歌う和歌とは違って、笑いをとらなければなりません。 しかし、笑いといいましても、高尚なユーモア・ウィットもあれば、あまりお上品とはいえないものまで様々です。 どうも、この狂歌は、後者の方ではないかと推察します。 「腹に当たる」は、投げた豆が体に当たることを意味するだけでなく、別な意味がかけてあるのではないでしょうか。「腹」に関係する「当たる」という現象としては、「食中(しょくあた)り」があります。 豆まきの豆で食中りというのは解せませんが、まあ、年の数でやめておけばよいものを、むさぼり食ったがために調子をこわしたとでも考えませう。 そして、結句(おたずねの最後の七音)を2音+3音+2音に区切ってみてください。 感動詞の後にク活用形容動詞の語幹がきて、さらに間投助詞「や」が付く例は古文に結構見られます。 あな、痛(いた)や。 (ああ、痛いなあ。) あな、幼(をさな)や。 (ああ、幼いなあ。)
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回答ありがとうございます。