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医師のドライな対応について
- 都内の開業医の主治医が手関節痛の保存療法を行い、しびれを大幅に除去したが、対応が冷たく、話し合いにも応じてくれない。
- 手術を受けたいが、医師は手術を必要としないと言い、痛みに変化はない。
- 病院を転々とし、貯金を使いながら通院した結果、主治医が見つかったが、治療に抜けがあり、挨拶もそっけない。
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質問者が選んだベストアンサー
痛みと痺れ、辛いですよね。一般的には、現在の高名な医師にかかる前に、通院をしていた病院の担当医に、病状の所見、治療の内容等を明記した、紹介状を持参するのは、大事かと。医師や病院にもよりますが、お礼金的なモノを受け取るのに慣れている事もあります。どんなに高名な医師でも、意志疎通が出来なければ、通院していても痛みが解消されないのでは?。完璧に応対の医師に、出会えるのも難しいですけれど、不安と不満足な感情、変わらない痛み、悪循環ですよね。ドクターショッピング的にも取られかねませんが、別の病院や医師を再度かかり直したら、いかがでしょうか?。
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- eroero1919
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質問者さんにとっては唯一の頼みである主治医でも、主治医からすれば何百人もいる患者のうちのひとりに過ぎません。主治医が悪いというのではなく、誰に対しても公平に接すれば、自ずとそれぞれに対してはどこかしらそっけない対応になってしまうということです。自分だけ特別扱いしろというのは患者側の傲慢ですし、主治医も質問者さんも1日に与えられた時間は平等に24時間なんですからね。もしどうしても自分だけを特別扱いしてほしければ、自分の時間の一部を主治医に与えないとね。 さて、手術というのは、簡単にいえば切り刻む行為です。メスを入れる以上、リスクは伴います。私は盲腸をこじらせて手術したのですが、もう15年くらい前の手術なのに冬になるといまだに手術したところに違和感を感じます。 だからもしかしたら、手術をしても思ったほど痛みは減らず、そのくせ傷跡には違和感が残るなんてことが起こる可能性があるのです。そしてそうなったら、前のほうがマシだったといっても元に戻すことはできません。そういったリスクを考えたら、質問者さんの場合は手術をしなければならないほど深刻な状態ではないと専門医として診断したということなのだと思います。 ところで痛みというのは、実は客観的に診断する術がありません。患者が「痛い」といったらそれを信じるしかないのです。医学的にはどこにも異常はないのに患者が痛みを訴えていることなんかザラにあります。 さらに、痛みというのは客観的判断がなく、すべて患者本人の主観によるものになるという特徴もあります。ちょっとぶつけただけで痛い痛いと大騒ぎする人もいれば、骨が折れてもあまり痛がらない人もいるのです。 質問文から察するに、質問者さんの場合は医学的な面からの痛みというより、精神面から痛みを増幅させているように感じます。そんな失礼なことは主治医はいえませんから、代わりに私がいいます。医者じゃない私がいうのもなんですが、世の中には触っただけで「痛い、痛い」と大騒ぎする人もいるのは事実です。ですから、これは大真面目にいいますが、質問者さんに必要なのは痛み止めの薬じゃなくて、精神を落ち着かせる薬だと思います。主治医はそのへんは詳しくないのでスルーしているのでしょう。気の利いた医者ならさりげなく精神安定剤を処方するんですけどね。 たぶん、質問者さんの場合は医師が真剣に話を聞いて「そうですか、それはつらかったですね」といってくれれば痛みも軽減するんじゃないかと思いますよ。ただ、今の主治医はそんなにヒマな人でもないからそれは望むべくもないですけどね。
お礼
aa
お礼
はい