電気通信工事業の現状と今後について

質問

現在再就職活動中の３０手前の男なのですが、

表題の電気通信工事の会社から内定の通知を頂き、受けるべきかどうか悩んでいます。

ネットで調べた限りでは、光のインフラ工事も数年先で目処がつくそうで、その後はNTT傘下の下請け業者も大きな影響を受けるというようなことが書いてありました。
また、残業体質の業界らしく、１３時間の残業の挙句、死亡事故にあったという記事もありました。

「２～３時間の残業覚悟であっても、必要とされる技術が身に付けられるならば・・・」と考えていたので就職に前向きだったのですが、５年後１０年後を考えると躊躇してしまいます。

電気通信工事に関わっている方、情報をお持ちの方にお聞きしたく思います。

(1)直接工事を行っている方々の現状はどうなのか？

(2)仕事の受注状況の推移と今後の展望はどうなのか？（地域差はあるとは思いますが）

(3)蛇足なのですが、都内に所在地を持ち、新潟や茨城など数箇所に少人数の事務所を持つ会社はどうなんでしょうか？（資本金１０００万、年間休日日数９０日弱、４０時間分の残業手当が付き、残業時間が４０時間を越えなくても満額支給、超過時間は残業代が付く）

回答No.1

wakko777 · ベストアンサー

（１）現状は暇で残業もほとんどありません。
（２）受注は年々減っています。ＮＴＴ関連の工事量が減っているのが痛いです。
（３）将来的に不安はありますね。この業界は再編が激しいので、いつ吸収されてなくなるかわかりません。
　　　１部上場の大手ですら、減収減益ですからね。

総合的に考えて、電気通信工事業界に転職するのはやめた方がいいと思います。

お礼

早速のご返答ありがとうございます。
ネットで調べても、現状を知る方の情報は少ないので大変参考になります。
先々を考えると安易には受けるべきではないようですね。
職安の求人も多くは無いので悩みどころではありますが・・・

ご回答感謝いたします。