- ベストアンサー
数学の問題で再々度問題を訂正します。
数学の問題です 数学の問題です。 小問が4つありますが、3と4を解答お願い致します。 原点Oと2点 A(ー2、4)、B(3、9)があります。 1、三角形OABの面積を求めよ。 答え 15 2、三角形OABの面積を原点Oを通る直線で2等分するとき、この直線と辺ABとの交点Cの座標を求めよ 答え(2分の1、2分の13) 3 直線ABとy軸の好転をDとする。 Dを通る直線で三角形OABの面積を2等分する時、この直線の式を求めよ。 答えはy=-9x+6 この解答に至るプロセスを教えて下さい。 4、y軸に平行な直線で三角形OABの面積を2等分するとき、その直線と辺OB,辺ABとの交点をそれぞれ、P,Qとするとき 線分PQの長さを求めよ。 答えはPQ=ルート30 この解答に至るプロセスを教えて下さい。 よろしお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
3 Dを通り、△ABCを二等分する直線とOBの交点をEとします △OABの面積は15 なので、△DEBは7.5にならなければなりません そして、△OADの面積が6 なので、 △ODEの面積は1.5にならなければならないことがわかります すると、 △ODEの、線分ODを底辺としたときの高さを求められ、これがEのx座標になることがわかります するとEはOB上の点であることからEの座標が求められますので、直線DEの式も求められます 4 線分PQはy軸に並行な直線ですから、x座標は等しいことがわかります このx座標をp(-2≦p≦3)とすると、 P(p,3p) Q(p,p+6) PQ=-2p+6 となり、PQを底辺としたときの△BPQの高さは3-pとなることがわかります すると、(-2p+6)×(3-p)÷2=7.5 という式が成り立つはずなので、これを解けばpが求まり(pの範囲に条件があるため、片方に決まります)、 PQの長さも求まります
その他の回答 (3)
- info22_
- ベストアンサー率67% (2650/3922)
3 直線AB:y=((9-4)/(3+2))(x+2)+4 y=x+6 y切片y=6なのでD(0,6) 1、2より△OAB=15, △OAC=(1/2)△OAB=15/2=7.5 △OAD=6*2/2=6 △ODC=△OAC-△OAD=7.5-6=1.5 C(1/2,13/2)を通りy軸に平行な直線と直線OBとの交点をEとすると 直線OB:y=3xより E(1/2,3/2) △ODE=△ODC=1.5 なので□OADE=△ODA+△OED=△ODA+△ODC=△OAC=(1/2)△OAB(=15/2) 従って直線DEは△OABを2等分している。 直線DE:D(0,6)とE(1/2,3/2)を通る直線なので y=6-{(6-(3/2))/(1/2)}x y=6-9x 4. △OABの面積を2等分する2本の直線OCと直線DEの交点をGとすると GはOC:y=13x, DE:y=6-9xの交点なのでG(3/11,39/11) Gは重心なのでGを通る直線は全て△OABの面積を2等分する。 従ってG(3/11,39/11)を通りy軸に平行な直線x=3/11が直線PQになります。 Pの座標はAB:y=6+xと直線PQ:x=3/11の交点であることから P(3/11,69/11) Qの座標はOB:y=3xと直線PQ:x=3/11の交点であることから Q(3/11,9/11) 線分PQの長さ=69/11-9/11=60/11
お礼
丁寧にありがとうございます。
3. 直線ABの式は、y=x+6。 従って、直線ABとY軸との交点の座標は、D(0,6)。 Dを通って、△OABを2分する直線と直線OBとの交点をEとする。 △BDEの面積が15/2なので、△OBDから△ODEを引くと15/2となる。 △OBDの面積は、底辺6×高さ3×1/2で9。 △ODEの面積は、Eのx座標をXとすると、底辺6×高さX×1/2である。 9-3X=15/2を解いて、x=1/2。 直線OBの式は、y=3x。 Eは直線OB上の点なので、x=1/2のとき、y=3/2。 従って、E(1/2,3/2)。 求める直線は、D(0,6)、E(1/2,3/2)の2点を通るので、y=-9x+6。 4. 線分PQはY軸に平行なので、P,Qのx座標は同じである。 Pは直線AB上の点なので、x座標をXとすると、P(X,X+6) Qは直線OB上の点なので、x座標をXとすると、Q(X,3X) 線分PQの距離は、X+6-3X=-2X+6。 △BPQで、PQを底辺とすると、高さは3-X。 △BPQの面積は15/2なので、{(-2X+6)(-X+3)}/2=15/2。 → 2X^2-12X+18=15 → X^2-6X+3=0 二次方程式の解の公式を用いて、X=(6±√30)/2 線分PQ=-2X+6なので、X=(6±√30)/2のとき、PQ=±√30 PQ≧0なので、PQ=√30 グラフを描いて考えれば、そんなに難しくないはずです。
お礼
わかりやすく、ありがとうございます。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
3: 「直線ABとy軸の好転」ってなんだ 4: あたりまえだけど, そのような条件を満たす「y軸に平行な直線」というのは A と B の間のどこかを通る. そして, (x座標を考えると) A と B の間に O がある. したがって O を通り y軸に平行な直線 によってどのような面積比に分かれるかがわかれば相似比の問題に帰着される.
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 助かりました。