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本を読んでいてわからないところがありました。
萩原朔太郎詩集を読んでいてわからないところがありました。引用します。「われを嘲りわらふ声は野山にみち苦しみの叫びは心臓を破裂せり。」(公園の椅子より引用) ここの「叫びは心臓を破裂せり」は現代的な言葉に直すと「叫びは心臓を破裂した」というほどの意味になると思うのですが、ふつう「心臓を破裂した」とはいわないですよね?例えば、「心臓を破裂させた」なら分からなくはないのですが・・・。ということは、「心臓を破裂せり」は文法上は間違いなのでしょうか? 説明が下手で大変申し訳ありませんが、回答して頂ければ嬉しいです。
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萩原朔太郎さんの詩集を読んでいてわからないところがありました。その詩を、とりあえず、引用したいと思います。 「かぎりなく白き器物を懐かしむ されど器物はものいわず うつはを抱けばしんしんと 白きつめたさ身にしみぬ とまれ かくまれ ものいわぬうつは よしなよし うつはめづる そのこころ やがて おみなのくみめづるなり」 この文章の「ものいわぬうつは よしなよし」の「よしなよし」とはどのような意味なのでしょうか?辞書を引いても、この言葉は載っていませんでした。もしかしたら、萩原朔太郎さんの遊び心なのかもしれませんが、私の頭がかたいためにか推測出来ません。また「おみなのくみめづるなり」の「おみなのくみ」とは、くみという名前のおみな(女)と解釈するのは正しいでしょうか? 説明が下手な上に幼稚な質問で大変申し訳ありませんが、回答して頂けましたら、嬉しいです。よろしくお願いします。
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