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アパートの管理を不動産会社に委託するとき…
アパートの管理を不動産会社に委託するときはどんな契約をするのでしょうか?? 媒介の種類を決めたりするのでしょうか?? また、いつ委託先とお金が発生してくるのでしょう?? 契約の際、お金がいるのでしょうか??
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noname#162034
回答No.1
賃貸管理の委託と、建物維持管理の契約と大きく2種類にわかれます。 賃貸管理は、家賃保証タイプと家賃収納代行型とあります。 維持管理契約は、アパート場合あまり例はないです。上記に含めて 小規模修繕や清掃を請け負う程度の話です。 一棟まるごとサブリースで家賃保証でお願いするなら、アパートが完成 した時点からです。 途中まで自営でやってきてあるときからまとめて家賃保証でというほうほうも ないわけではないです。 家賃保証の場合は、まずサブリース業者と一括して賃貸借契約を結びます。 普通は5年単位とか決まっています。お金はまず家賃として毎月もらう。 普通の家賃より15%~20%の安めの金額です。 サブリース業者はそれを普通の家賃で貸して利益を出す。 さらには礼金・更新料はすべてサブリース業者のものになります。 敷金はサブリース業者が預かってサブリース契約切れの時点で大家が引き続いて あずかることになります。 家賃保証でなく、単なる賃借人募集委託なら管理は関係なく、空き部屋の募集の 仲介契約を委託して、決まったら賃借人との取次ぎを任せるとか家賃回収代行 を任せるとか、収去の際の立ち合いを依頼するとかそのていどの話です。 仲介の依頼も成功報酬で、賃借人の払う礼金を仲介手数料に充てるようなケースが 多いです。