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なぜ「much」で「many」では駄目なのか?英語の問題解説
- muchとmanyの使い方について、具体的な例を挙げながら解説します。
- また、cultureという名詞が不可算名詞であることと、なぜmuchがふさわしいのかについても説明します。
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ちょっと、問題が混乱しているように思います。 much difference between the culture A and B こういう問題じゃないでしょうか。 much がつくのは difference の方です。 もっとも、difference にしたって、 a big difference のように a がつく可算的な用法もあり、 much difference と不可算になることもあります。 割り切りとしては difference とある以上、 many は入らない。 選択肢で many differences と much difference の両方があれば、 difference が可算か、不可算か、で悩みます。 ( ) difference とあれば much で決まりです。 「たくさん」で単数形 difference になっているということは それは不可算だから、と決まっています。 こういう問題は単数だから much でよく、可算、不可算の問題ではない。 (もちろん結果的には不可算ということです) どちらかというと、much difference の方が many differences より 普通という理解も必要ではあります。 本来、difference は「相違」という抽象的な不可算的なものです。 それが具体的にある違い、それは大きな違い、というのなら a big difference big という形容詞がついたら a がつくという説明もよくなされます。 have dinner だけど、have an early dinner ただ「違いが多い」というのなら much difference 繰り返しますが、問題としては difference が単数だから much で正解。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 そうですね。勘違いしてました。 助かりました。 ありがとうございます。