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再び原発大事故が…

再び原発関連の大きな事故が発生する可能性はどのくらいあるんでしょうか。 千年に一度、3.11並みの事故が起こってたらたまったもんじゃないんですが、東海村の臨界事故、もんじゅのナトリウム漏れ、福島第1事故。次はどこが一番危ないんですか? どのくらいの事故規模が想定されますかね? 想定外の事故は起こりません? 加えて福島第1で大地震が再び発生すれば再び大放射能漏れが起こるんですか? 大事故が発生したら、逃げます? 直ちに影響がないとして、次もまた逃げないでいます?

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  • habataki6
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回答No.1

発電施設での爆発するまで予想できなかった実績からすると原子力発電は制御できないということです 原子力施設がある限り事故は起きないといえる人は誰もいないことは否定できません ましてや日本の周辺国には敵が多すぎて,ミサイルが飛んでこないといえる人は誰も いません。

kupa02
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  • patent123
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回答No.12

千年に一度の大津波と報道されたときもあります。 また、三陸地方は、明治以降に2度、大津波が来て、 今回が3度目の大津波という報道もあります。 50年に1回の大地震後に大津波があるのなら、 また、いつか大地震が起きて、事故が起きるでしょう。

kupa02
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  • syounan2
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回答No.11

千年に一度、は天災や大地震のことで、原発事故のことではない。 絶対安心で安全な原発に深刻事故が起きる可能性は、いつでも、どこでも、すぐにでも、です。 想定外の事故が福島で起こったのではなく、想定しないでほおって置いただけです。 大津波が起こること、全電源喪失すること、メルトダウンすること・・・・・ すべて金がかかることは起こらないこと、として 都合の悪いことすべてを想定の外に置いていただけのことです。 福島原発の燃料棒は、いまだにだれにも確認されておりませんが、なぜか冷温停止だそうです。 大地震が有る無しにかかわらず、再臨界が起きれば、放射線が再び放出されます。 貧乏なので逃げられませんし、もうすでに福島県の隣接県なのでたっぷりセシウム吸い込んでますので・・・

kupa02
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回答No.10

まずは浜岡原子力発電所でしょう 管さんによって停止していますが 燃料プールに入って居ても福島第一原子力発電所の4号機と同じ状態で核燃料がなくなったわけでは有りませんので このまま廃止するにしても、30年以上 まだ再開しようとしていますので怖いです 東海地震が騒がれているのにその上に作ってしまうのですから 福島第一原子力発電所の下で、亀裂を伴う、地震が発生したら、怖いです メルトダウンして、格納容器に落ちている物が地下に浸透して行ったら、チャイナシンドロームですか(^-^) 実際には、地球の裏側には行きませんが、地下水の汚染、海洋に浸透して行って、又海洋汚染が起きる可能性は十分あります 格納容器が爆発しないように現場では必死でしょう、最後の砦ですから、

kupa02
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  • mazeran
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回答No.9

『赤ちゃんが信管の付いた爆弾で遊んでいるようなもの』 と、原発を比喩してきた者です。 世界中で様々な「事故」の後に必ず「調査」をします。 今後より安全にするための「DNA」にしているわけです。 しかし今回の事故では「想定外」と言う言葉が多用されました。 あのような物に携わる、或いは設計をする人間であれば、アポロ13号のような事故の経験を活かして取り入れるべきことではないかと思います。 つまり、携わる者としての自覚が無さ過ぎ。 安全に対しての過剰なまでの「安全に対する間違った過信」。 結果を見るとほんとに酷いものです。 事故が起きた原因は何であれ、その後の対処の仕方は最低最悪であり、明らかに『人災』のレベルだと感じています。 「原子力発電」と聞くと聞こえは良いですが、石油や石炭を燃やして出る熱ではなく、単に核分裂の熱を使っているだけのこと。 危険なので害の無いように囲って、宥めて宥めて、キレないように宥めて動かしているわけです。 それを管理しているのが、安全を過信している、「まさか」を考えない連中で、『人間』と言う生き物なんです。 人間は必ず失敗をします。 なので今後も必ず事故が起きます。 しかし、程度はわかりません。 でも火力や水力の発電所でやる失敗とは次元が違い、一度ドカンとやってしまうと、大変長い時間地球規模の『後遺障害』が残り、更に今の人類は対策する手段を『知らない』わけです。 火力や水力なら、壊れたらまた作り直せばいいだけの話ですが、原発はそうは行きません。 目に見えない「放射線」に怯えながら、人間としての自由が強制的に制限されるわけです。 『想定外』と言う言葉は、単なる責任逃れの言葉で、第三者に「仕方が無いなァ」と思わせるようにしている言葉です。 このような危険極まりない物に対しては、絶対に「想定外」を言い訳にするようなずさんな運営はして欲しくないものです。 今と根本的に運営方法を変えなければ、残念ながら「想定外」の事故の起こる確率は高いと思います。 事故がないのは、『偶然』事故が起こらなかっただけのこと。 今までの事故の例から見ても、すべて人間の管理のミスによるものなので、人間が管理するしくみである以上は必ず事故は起きます。(過去の事故を基に、統計的確率で断言できる) 今公表されている福島第1の状況の信憑性も疑わしいものですが、危険な部分が露出するような地震が起きれば、地球史上の大惨事になる可能性もあると思います。 そうなると、どこへ逃げても影響は受けると思いますので、自然の流れに任せるしかないと思います。 次に危ないのは、「動いている原発すべて」と言えると思います。 今いろいろな国が福島の実情を見て、原発の廃止に動きが見られるのも事実。 人類が『放射線』をコントロールできる技術を確立するまでは、原発は控えるべきだと思います。 今は決してコントロールしているのではなく、単に『閉じ込め』ているだけ。 閉じ込める技術しかない。 漏れたらお終いなんです。 時期尚早です。

kupa02
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  • kyzk
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回答No.8

原発に携わる技術者の資質の問題があります。私の投稿で詳しくのべましたが、彼らの理解のレベルでは危険な立地をしている日本の多数の原発をいじらせるのは小さい子供のおもちゃに爆発物を与えるようなもの。

kupa02
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  • modoki666
  • ベストアンサー率27% (29/106)
回答No.7

原発推進する人たちが言っていた『フェールセーフ』多重防護という考え方に基づく安全思想は、その思想に基づく、実際の機能認識、実際の訓練としての操作によって実現するべきでしたが、実際にはお題目でしかなく、今回の事故調査報告で明らかなように、非常時冷却の装置の訓練さえもされずにいたことが判りました。 つまりこれが意味するのは、安全思想がありそれにより設計され、実際にそれに基づき運転しているという、『思想』『設計』『運転』『訓練』が実際は、共有もされずに、触れてもいない人たちによって運転されていたという事です。 マスコミはこういう報告書を受けて、他の発電所の実態はどういうものか調べようともしていませんし、原発推進議員が多数いる国会では、調査さえやろうとせずに、責任をだれにかぶせるのかという政局ばかりを追求しています。 原発の実際の運転員の認識や訓練の有無を含めた調査を政府も国会もマスコミもするべきでしょう。 こういう報告書が出た以上、各電力会社の調査及び『説明責任』を原発推進してきた自民党は果たすべきでしょう。 実際には他の発電所も同じような実態である推測されますし、何か起きれば、同じ様な事態になる可能性は高いと言ってよいでしょう。 東南海地震の地震の震源域津波域は、従来の2倍に拡大され、その範囲に、四国電力伊方原子力発電所が入っています。 今福島の状況も基礎のコンクリートに亀裂が入っていることが判っている以上、再び大きな地震が来れば、基礎から崩れる恐れがあります。 本来こういう事故が起きている以上、各発電所が福島のような事故が起きた際に放出される放射能の量や流れなどを、スピーディというコンピューターで予測し公開し、事前の避難経路まで含めた検討をするべきでしょう。 それが原発を選択するという事です。 本来の説明責任を果たしたうえで、本来の選択を国民が選ぶという過程を経るべきでしょうが、実際そういう過程を経ていないことで、逃げる逃げないという選択さえできないという状況です。 これが自民党政権で有れば、選択の自由さえも与えられないままになっていたと思います。 つまりはこういう疑問も出て来なかったでしょう。

kupa02
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回答No.6

事故と言うのを重大な故障による結果の事と すれば福島は事故では有りません。あれは外 部からの物理的力による破壊です。 故障と破壊を区別しない者は愚かなのです。 原発に不足しているのは破壊に対する防御力。 自走砲で戦車戦をしているような物です。 防御皆無で大砲だけは立派という事。 パレードには役立つけど実戦が起きれば全滅。 それが日本の原発であり管理運営体制です。 防御無しなら安上がりというのが国是。 ぶつかればぺちゃんこの自動車も良い例。 潜水艦の大砲で簡単に破壊できる海岸に原発 を多数建設したのですからこれからも破壊は 起きる。地対地ミサイル一発で福島以上の被害 が簡単に出る。GPSミサイルで奇襲されれば・・ 破壊は確実。西日本が安全という訳でも無い。 逃げる力が無ければ留まるだけしか出来ない。 たとえ殺されるとしても・・・戦争に似ている。

kupa02
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回答No.5

事故が起きない、という対策ではなくて 地震で 全冷却水配管破断、 緊急冷却系も破断で冷却水注入不可、 全電源電源停止 くらい最低限想定して欲しいです。

kupa02
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  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.4

大きな事故を拾ってみると ・1979年3月28日 スリーマイル島原子力発電所事故 ・1986年4月26日 チェルノブイリ原子力発電所事故 ・1999年9月30日 東海村JCO核燃料加工施設臨界事故 そして今年の福島第一原発の事故です。 このうち、福島は自然災害が直接的な引き金になった事故ですが、その他の3つは人為的なミスで発生した事故です。福島は地震がなければ、とりあえず安全な状態で運用していたでしょうが、設計ミスなどはあります。 また日本国内の規模の小さい事故はもう少しあります。 技術の安全工学上、ひとつの重大事故の影には30件ほどの小さな事故があり、その小さな事故の影に30件の些細なミスがあるといわれています。(ハインリッヒの法則 ) 日本国内だけでも原子力発電所を運営し始めてから小さな事故が14件ほどありますし、その影に隠れたミスや間違い(結果として修正されたため大事故に至らなかったものを含む)さらにあると思います。 日本で原子力発電所が最初に動いたのは1966年の東海村の原子力発電所です。それから45年間で、重大事故が二つ、(公表されている)比較的小規模な事故が14ですから、今後50年間のうちに1回ぐらい、重大事故が起きてもおかしくない確立だといえるでしょう。 もちろん、通常の運営状態できちんと管理されていれば千年に1度の確立なのでしょうが「きちんと管理する」というのがいかに難しいかは、様々な事故を見てみれば分かると思います。 また日本の場合は、自然災害が引き金になって重大事故につながる恐れは他の国よりも高いといえます。 イギリスの保険組合が出した、世界主要都市の危険度リスクのうち、ロンドンを1とすると東京は30で30倍のリスクがあると算定されており、これは地震などの自然災害のリスクですので、日本の原子力も他国に比べ同程度のリスクを背負っていると考えていいと思います。 ということで、日本で原子力発電を行うのはリスクのほうが大きいような気がします。とても千年に1度のような楽観的な予測は、もう出来ないでしょう。

kupa02
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  • 23tomo-u
  • ベストアンサー率27% (433/1565)
回答No.3

10メートル級の津波に関してはまったく想定外でしたからね。 電源ケーブル全部やられるし。 今は福島も想定外の地震や津波が起きたらどうなるか、を想定して防災対策をしようとしています。 まぁ、想定外を想定内に入れる、という奇妙な光景ですが。 個人的には日本が沈没(多くの平野が海の中)した時、原発はどうなるか気になりますね。 それこそ想定外です。

kupa02
質問者

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