• 締切済み

理学療法士している方また医療従事者の方へ

半年前に交通事故で右足を負傷(膝蓋腱断裂)しました。現在の状態は、可動域が約70度、歩行可能、階段の上り下りは一段ずつ。走ることはできません。 医師の判断では、今後、可動域は健康状態までの回復を見込めないそうです。 障害を持っている方で理学療法士をされている方はいらっしゃいませんか? 障害の程度は自分では軽度だと思いますが、 実際の現場で障害を持ちながら理学療法士として 仕事をすることができるのでしょうか? 回答よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.1

膝蓋腱断裂ですか....大怪我ですね。 大抵の膝関節障害は大腿四頭筋を鍛えることによってカバーすることが出来ますが、膝蓋腱断裂の場合は難しいようです。 通常、この部分の故障では、膝をピンと伸ばしたときに力が入らなくなります。 あまりひどいようでしたら、膝関節装具などの使用も選択枝の1つです。 理学療法士は割と力仕事が多く、関節中間位をとったり深く曲げたりする機会も多いようです。 しかし、ご本人に強い意志と情熱があれば出来ない仕事ではありませんよ。 かくゆう私も、登山中の転落事故で、右膝前十字靭帯を断裂していますが、医療機関で働いております。(民間会社の医学研究所ですけど) ご自分の障害を克服する方法を研究するためにも、理学療法士のお仕事に打ち込んでみたらいかがでしょうか。 立派な医療人としてご活躍なさることを期待してます。

参考URL:
http://www.f-shishakyo.or.jp/sigoto/shokushu/09-rigaku.html
fantasita
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 できることとできないことがあるのは自覚していますが、この怪我によってしたいことが見つかったのは幸いです。可能性がある限り挑戦します。 障害を克服しご活躍されている実体験が何よりの励みになりました。 リンクまで貼っていただきありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう