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中3 二次関数
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点Pは放物線上をAからBの間で動く点とする。 Bのx座標を2、Cの座標を4とするとき次の問いに答えなさい。 ・点Pのx座標が0のとき△ABPの面積が12になった。 mの値と直線lの式を求めなさい。 点A,Bからx軸へ垂線をおろし、交点をQ,Rとします。 直線lとy軸との交点をSとします。 AQとBRが平行で、AB:BC=3:1だから、 QC:RC=AC:BC=4:1より、 RC=4-2=2だから、QC=8 よって、Aのx座標は、-4です。 点Pのx座標が0のとき△ABPの面積が12になった。から、 SO=bを底辺と見て、左右に三角形があると考えます。 △AOSの面積は、底辺b,高さ4だから、b×4×(1/2)=2b △BOSの面積は、底辺b,高さ2だから、b×2×(1/2)=b △ABPの面積=2b+b=12 3b=12 b=4 ……これは直線lの切片です。 直線l y=ax+4とおくと、C(4,0)をとおるから、直線の式に代入して、 0=4a+4、a=-1 よって直線lの式は、y=-x+4 この式にBのx座標x=2を代入すると、y=-2+4=2 B(2,2) 点Bは放物線を通るから y=mx^2に代入して 2=m×2^2 よって、m=1/2 <確かめ……ここは参考に見て下さい> AQ:BR=AC:BC=4:1より、BR=2だから(Bのy座標より)AQ=8 だから、Aのy座標は8 A(-4,8) 放物線の式 y=(1/2)x^2に、Aのx座標x=-4を代入すると y=(1/2)×(-4)^2=(1/2)×16=8 で合っています。
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- gohtraw
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△AOBと△BOCの面積の比は3:1なので、△AOBの面積が12であれば△BOCの面積は4であり、△AOCの面積は16です。従って△AOCの底辺をOCと考えるとその高さはAからx軸に下ろした垂線の長さになります。そしてその長さは6、つまり点Aのy座標は6です。また、点A,Bからx軸に垂線をおろしてx軸との交点をそれぞれP,Qとすると△APCと△BQCは相似になり、 QC:PQ=1:3なのでPQ=6となります。つまり点Aのx座標は-4です。 y=mx^2 に点Aの座標を代入すると 6=16m m=3/8 直線lは点A(-4、6)および点C(4,0)を通るのでその傾きは (0-6)/(4-(-4))=-3/4 であり、これが点A(-4、6)を通るので直線lのy切片をbとすると 6=(-3/4)*(-4)+b b=3 従って直線lの式は y=-3x/4+3