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回転円板の平面ひずみ状態について

このQ&Aのポイント
  • 回転中の実円板における平面ひずみ状態について、応力の釣合い式を解く方法を教えてください。
  • 回転円板の平面ひずみ状態を表す応力の釣合い式を積分して、uについての式を求めたいのですが、うまくまとまりません。
  • 平面応力状態ではu=(c1・r)+(c2・1/r)-{(1-ν^2)/8E}・ρ・ω^2・r^3という式が成り立ちますが、回転中の円板ではどうなるのでしょうか。

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σr={E/(1+ν)(1-2ν)}*{(1-ν)du/dr+ν*u/r} σθ={E/(1+ν)(1-2ν)}*{(1-ν)u/r+ν*du/dr} の式を簡単にする為に, A=E/(1+ν)(1-2ν) B=1-ν とおく.すると, σr=A*{Bdu/dr+ν*u/r} σθ=A*{Bu/r+ν*du/dr} dσr/drは, dσr/dr=A*{Bd^2u/dr^2+ν*[r(du/dr)-u]/r^2} になります.したがって, r*dσr/dr+σr-σθ+ρ*ω^2*r^2=0 に入れると r*{A*{Bd^2u/dr^2+ν*[r(du/dr)-u]/r^2}}+A*{Bdu/dr+ν*u/r} -A*{Bu/r+ν*du/dr}+ρ*ω^2*r^2=0 です.整理すると, r*A*Bd^2u/dr^2+r*A*ν*[r(du/dr)-u]/r^2+A*Bdu/dr+A*ν*u/r -A*Bu/r-A*ν*du/dr+ρ*ω^2*r^2=0 r*A*Bd^2u/dr^2+[r*A*ν*r(du/dr)-r*A*ν*u]/r^2+A*Bdu/dr+A*ν*u/r -A*Bu/r-A*ν*du/dr+ρ*ω^2*r^2=0 r*A*Bd^2u/dr^2+A*ν*(du/dr)-[A*ν*u]/r+A*Bdu/dr+A*ν*u/r -A*Bu/r-A*ν*du/dr+ρ*ω^2*r^2=0 r*A*Bd^2u/dr^2+A*ν*(du/dr)-A*ν*u/r+A*Bdu/dr+A*ν*u/r -A*Bu/r-A*ν*du/dr+ρ*ω^2*r^2=0 A*ν*u/r が消えて, r*A*Bd^2u/dr^2+A*ν*(du/dr)+A*Bdu/dr -A*Bu/r-A*ν*du/dr+ρ*ω^2*r^2=0 r*A*Bd^2u/dr^2+A*ν*du/dr+A*Bdu/dr -A*Bu/r-A*ν*du/dr+ρ*ω^2*r^2=0 A*ν*du/dr が消えて, r*A*Bd^2u/dr^2+A*Bdu/dr-A*Bu/r+ρ*ω^2*r^2=0 両辺に,1/(A*B) を乗ずると, r*d^2u/dr^2+du/dr-u/r+(ρ*ω^2*r^2)/(A*B)=0 となります. この式は,2階線形常微分方程式ですが,どうやら,初等関数では表せないようですので,計算ソフトを用いて解いて見ました. WolframAlpha Computational Knowledge Engine http://www.wolframalpha.com/ 上記へ, r*u''(r) +u'(r) -u/r +(b*r^2)/a =0 を入力して 〓 を押すと解が表示されます. なお,定数を b=ρ*ω^2 a=A*B と置き換えてあります. -------------------------------------------------- u(r) = -(b r^3)/(8 a)+(c_1 (r^2+1))/(2 r)+(i c_2 (r^2-1))/(2 r) Mathematica plaintext input: DSolve[{(b r^2)/a - u[r]/r + u'[r] + r u''[r] == 0}, u[r], r] Mathematica plaintext output: {u[r] == -(b r^3)/(8 a) + ((1 + r^2) Subscript[c, 1])/(2 r) + ((I/2) (-1 + r^2) Subscript[c, 2])/r} -------------------------------------------------- の様な解が得られるはずです. WolframAlpha の画面右端の Show steps をクリックすると,より詳しい解の解説が表示されます. 試してみて下さい.

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http://www.wolframalpha.com/
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