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ビデオカメラの記録メディア
ビデオカメラの購入検討中ですが、何がオススメでしょうか? 購入理由は5年前に買った日立のハイブリッド(HDD&DVD)が故障したためです。HDDモードで撮影中に突如停止し、全保存ファイルが見れなくなり泣きたい思いになっています。以前にノートパソコンでもHDDがダメになった経験があります。バックアップをとっていなかったという点において同じ轍を踏んでしまいました・・・。 よって選択基準は次のとおりです。 (1)データの長期保存が可能(デジタルデータ消滅リスクが怖いのでDVの方が良いのか迷っています) (2)映像の劣化が小さい (3)カメラ本体は小さいものが良い カメラ好きの友人は、中古の業務用DVカメラを勧めてきましたが、それはそれで本体自体の故障リスクもあるのでは?と思ってしまいます。 光学機器は5年もすれば買い替えるものとも思っているのですが、良いものを出来るだけ長く使いたいという気持ちの方が強いです。 そういう観点から、どういうものを選ぶべきか教え頂きたいです。
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1.3はDVが最も適さない気がします。 1.これは単にバックアップを取っていればHDDだろうがSDカードだろうが何ら問題無いと言う事です。 逆にDVはメディア自体に映像が残っていたとしても、既に再生出来る機器自体が収束しています。 更にパソコンに取り込もうと思えばIEEE1394(iLinkともFireWireともDV端子とも呼ばれる)を搭載しているパソコン自体が手に入り難くなっている。 IEEE1394とUSBの変換機器も無いに等しい。 更にSDカードなどは現在AVCHD等で録画するので、単純にファイルとしてパソコンにコピー出来るが、DVの場合はコピーするには再生時間がかかる。 2.どの時点での劣化なのでしょう? 録画時?長期保存?パソコンに取り込んだ時?編集後の書き出し? 3.入手の容易さ、価格を考えると現状SDカード以外に無いでしょう。 最近は本体にメモリーを内蔵している機種も少なくありませんが。 >光学機器は5年もすれば買い替えるものとも思っているのですが、良いものを出来るだけ長く使いたいという気持ちの方が強いです。 最初に戻りますが、長く使いたいのであれば、良いものをと言うよりバックアップ環境を充実させましょう。 肝心なのはカメラ本体では無く撮影したソースなのですから。
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- k-josui
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既に皆さんが指摘されていらっしゃいますが、データーのバックアップが大切です。 SDカードでもデーターは消えます。 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/basic/20100513/1024861/?rt=nocnt というより、SDカード、USBメモリは一時保存のメディアであって、長期保存のためのメディアではありません。 そしてHDDは消耗品です、5年も使えばクラッシュはある意味当然の帰結、その前のバックアップが必要なのです。 更に > 良いものを出来るだけ長く使いたいという気持ちの方が強いです。 ハイテク製品の寿命(物理的な寿命でなく、現役で通用する期間)は短くなっています。 VHSテープの時代は長かったですが、それ以降はどのメディアでも短期間で入れ替わっています。 そしてメディアが入れ替われば当然再生機器も変わります、古いメディアでは再生手段がなくなってしまいます。 > 撮影中に突如停止し、全保存ファイルが見れなくなり 繰り返しになりますが、ファイルはビデオカメラに入れっぱなしではダメなのです。 デジカメでも同じ事です、必ず他のメディアにコピーして保存する事。
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有難うございます。 とにもかくにもバックアップなんですよね。ということは、バックアップのバックアップもとって、2~3年毎にバックアップ(+バックアップのバックアップ)を取り直していくぐらいの入念さが必要ということですよね。
- TooManyBugs
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1 長期というのが10年なのか20年なのか100年、10000年かによって違ってきます。 DV,DVD等は媒体の機械的寿命が有るので確実に保存できるのはせいぜい20~30年程度かと思います。 確実に保存できる媒体は存在しませんからバックアップを多数とっておき定期的にバックアップを繰り返す以外無いでしょう。 2 デジタルデータである以上フィルムやVHS等のような劣化は有りません。 DVは再生する毎に確実に摩耗しますから一番不利でしょう。 業務用DVカメラは同等の民生用と比べて修理代が1桁2桁違いますから手を出さない方が良いでしょう。
お礼
有難うございます。 映像ソースは主に子供(娘)ですから、想定する長期保存は、そうですね~、娘が結婚する(するのか!?)頃までということで20~30年あればいいですね(笑)でもとにかくバックアップですね。 業務用DVは大きさ的にも大変ですよね(汗)
- changu
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メディアは常に新しくなっていくので、どの媒体を選んでもいずれ新媒体にコピーする必要があると思います。(民間で一番最初のポピュラーなメディアはVHSとベータでしたが、どちらも今ではかなりレアなものになってしまいました・・・)。 で、そのような条件ならやはりDVが一番だと思います。民生ではすでに過去のメディアですが、業務用では今も現役なので、10年単位先の再生機の部品供給も心配ありませんし、なんといっても、データーの圧縮が少なくデータ量が他のメディアと比べて多ので、映像のきれいさは間違えありません。 VHSも録画から10年過ぎると画像が劣化して見られなくなっているようなので、そういう意味では、どのメディアもバックアップとメディアの移行は必須なので、取り合えず今の時代ならHDD3本くらいにバックアップしておけばメディアは使いやすいものを使えばいいと思います。
お礼
有難うございます。 他の方でも、現在の周辺環境をすぐに変えられないのと、HDDのクラッシュが怖てくDVにしたと言っていました。HDV対応のものでいいのがあれば検討したいと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 バックアップ環境を整えるのが最低条件ということですね。 SDカードという線を考えていなかったので、選択肢に入れてみたいと思いました。