大学２年。将来について悩んでいます。

質問

某国立大学の法学部に所属する２年生、女性です。

法学部に所属していると言うと周りの人からは必ずと言っていいほど「じゃあ弁護士にでもなるの？」と聞かれます。私も弁護士に限らず法曹の仕事には漠然とした憧れはあります。

しかし、先日刑法の試験勉強の一環として判例集を読んでいたとき、判例にはあまりに痛ましい事件が多く、勉強をしながらどんどん気持ちが沈んでいきました。

法曹の仕事に就いたら、殺人、強盗、強姦…そんな凶悪犯罪を何件も処理しなくてはならないのかと思うと、自分には出来そうもないと思いました。

そのほかの民法、商法、国際法…なども難しくて授業にもあまりついていけていません。試験の前はそれなりに勉強はしますが…。

どうしても法学部に入りたくて大学受験の勉強を頑張ってきたのに、何をしているのだろう…と思うときもあります。

こんな中途半端な気持ちで司法試験なんて乗り切れない、でも何か大学の勉強を生かした仕事がしたい、そう思っています。

国家公務員、司法書士、行政書士などの職も調べてみましたが、いまひとつピンときません。

ジャーナリストなどの報道関係の仕事にも興味があるのですがやはり資格が欲しいなあと思ったり…。

そんなことをもやもやと考えています。

文章が支離滅裂で申し訳ありませんが、これを読んで何かご意見がございましたら投稿していただけるとありがたいです。お願いいたします。

回答No.1

a3ura · ベストアンサー

hdfb85kjuehfさんの質問内容に合っていないかもしれませんが…

大学、大学院と、農学部で学んでいる者です。
現在修士論文作成中で、来春に卒業予定です。
しかしながら、私はまた専門学校に通い、インテリアや建築関係の勉強をする予定です。
好き勝手な生き方であることは承知なので、もちろん専門学校の学費は自分で貯める覚悟です。

就職活動をする中で、「自分が本当にしたいことをしよう」と決心がついたのですが、
本当はもっと早い段階で自分が何がしたいのかには気づいていたにもかかわらず、
その気持ちに蓋をしていました。
大学で学んだことを無駄にするような気がして、かかったお金や時間がもったいないと思っていたのでしょう。大学で学んだことを生かした職に就かねばならないと頭もかたくなっていました。

今では、大学、大学院で得た知識は知識として大切にしていこうというぐらいに思っており、
けっして無駄ではないと考えています。

hdfb85kjuehfさんは私なんかよりよっぽどお若いですし、いくらでも考える時間はあり、いくらでも修正がききます。
資格も大切かと思いますが、それは自分が何をしたいかの後からついてくるものではないでしょうか。
一回しかない人生において、自分が何をしていたら幸せかと考えると、少し答えが見えるかもしれません。

私の生き方の紹介になってしまいましたが、hdfb85kjuehfさんのやりたいことが見つかるようにお祈りしています。

お礼

ご回答ありがとうございます。

a3uraさんも大きな決断をされたのですね。

私もあまり頭を固くせずに、自分のやりたいことを見つけていこうと思います。