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丁寧と丁重
丁寧にお断りします、とは言わないけど丁重にお断りしますっていいますよね。 あれは何故「丁重」の方が正しいのでしょうか。 丁重は見た目、丁寧は心のこもった状態って言いますが、 心をこめて断る時って丁寧を使う方があっているわけじゃないですよね。 何故なのでしょうか。
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>丁寧と丁重 丁寧にお断りします、とは言わないけど丁重にお断りしますっていいますよね。 あれは何故「丁重」の方が正しいのでしょうか。 丁重は見た目、丁寧は心のこもった状態って言いますが、 心をこめて断る時って丁寧を使う方があっているわけじゃないですよね。 何故なのでしょうか。 ↓ 同意語であり、文字&読みは違っても意味合いは同じであり、同義語の読みも意味も同じとは少し異なる。 実際に日常生活では、文節や会話の流れやセンテンスの中に於いて、語韻や慣用で何れかを用いるケースが多い。 一応の原則的な使い分けは「事例→丁寧なお礼を賜りor丁重にお礼をさせて頂く」 ◇丁寧:聞き手・相手に対する敬意を表す言葉。臣は親切・手厚い・深く気を配る事。 ◇丁重:自らの言動で親切・手厚い・十分に注意して行う様子。
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- DJ-Potato
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丁重 [名・形動] 1 礼儀正しく、手厚いこと。また、そのさま。「―に断る」「―な挨拶(あいさつ)」 2 注意が行き届いていて丁寧なこと。また、そのさま。「壊れないように―に扱う」 丁寧 [名・形動] 1 細かいところまで気を配ること。注意深く入念にすること。また、そのさま。「アイロンを―にかける」「壊れやすいので―に扱う」 2 言動が礼儀正しく、配慮が行き届いていること。また、そのさま。丁重(ていちょう)。「―な言葉遣い」 goo辞書より つまり、意味としては同じことだけど慣用的に使い分けてる、って感じじゃないですか?
お礼
お答えありがとうございます。 一応辞書は引いてまったく同じ意味が探せたんですが、 じゃあどう使い分けるか?という考えにまでは届かなかったんです。
お礼
お答えありがとうございます。 最後の事例がすごく解りやすくて助かりました!