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海外で仕事・生活をするためには
- 海外での仕事・生活をするためには、どの業界に進むべきか考える必要があります。
- 技術者としてのキャリアを築きたいのであれば、電気情報系の専攻を活かすことができる業界に進むことが近道となります。
- また、コンサルタントやMBA取得のための留学も選択肢の一つです。
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現在アメリカに駐在しているものです(California・・いわゆるシリコンバレーと呼ばれる場所)。私自身は某電子部品を扱う企業に勤めてまして、そのセールスエンジニアとして駐在しています。基本的な仕事は、顧客との技術ミーティングとフォロー。それらの情報を日本の設計部隊へフィードバックをする仕事ですね。 こちらで仕事をしている人はそれはもう色々な職業を持った人がいるわけですが、こと技術系だと私のような電子部品を扱っているか半導体系(設備・デバイス・RawMaterial・ASIC等々)のエンジニア等を良く見ますね。それ以外にも電子部品を扱う商社の人なんかも居ますね。まぁ大抵の1部上場企業で海外を相手にしてる会社だったら、アメリカにSales Offifce等の一つや二つを持っていることがほとんどだと思います。 簡単に言えば有名なA社のスマートフォン。これには様々な日本企業の部品が使われていますが、例えばLCDやリチウム電池。通信用半導体だったりボタンに使用するスイッチ。コネクタ類。ヘッドフォン等々。これらの企業は、A社に物を納入している関係上、現地に技術打ち合わせのミーティングが出来るエンジニアをおいていることが殆どです。分かりやすいのはこういった企業/仕事を狙うことですが、何の技術力も無い人を駐在させるのはとても稀です。日本で10年前後技術的な修行を行い、また海外志向のある人材だけが駐在者として選ばれると思います。色々な話を聞いていると大体そんな感じですね。 そんなわけですので、1部上場のメーカーだったら大体において駐在のチャンスがあります。私の場合は、海外志向だということをアピールしつつ、海外出張のチャンスのときには率先して手を上げ、そして少しの運があって今アメリカで生活することができてます。 大事なのは、今のあなたの情熱をどこの企業に入っても忘れないことです。そして10年くらいはとにかく誰にも負けない技術力を身につけましょう。近道なんて無いですよ。何事も情熱が全ての問題を凌駕するんです。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
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No.1さんが殆ど言ってるので、特に無いですが。 まず2.3は辞めておいた方がいい。 1つはお金の問題。また別途、難易度の問題。 達成者もいますけど、敗北者の方が多いように感じます。 あと行けても、基本、日本で働く事を求められますよ。 当たり前だけど、会社はそっちの方が使いやすい。 あなたの考えはあまり現実的じゃない。 何よりも可能性あるのは1でしょうね。 中小ではまだまだやり取りは中国やアジアだけなので、 5大陸に展開してるような大手企業狙いでガンガン受けたらいいと思いますね。 インターンやTOEICは必須として別途、専攻を極める、就職がんばる・・・ イロイロ出来ますね。