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植物はどうして水で成長するの?の答え

jun1038の回答

  • jun1038
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回答No.4

こんばんは。私だったらこんな感じでしょうか。 「植物だけでなく、動物もふくめて、  生物にとって水はとても大切なものなんだ。  生物のからだのおもさのほとんどは水なんだよ。  水はあたたまりにくくさめにくい。また、  水はいろいろなものをとかす力がある。  こういったことが生物が生きて成長していく  ことにとってとても大切なんだ。  植物のタネは、水とあたたかさがあると芽を出して  成長をはじめるようにできているんだ。  はじめのうちは、タネにもとからあった栄養をつかって  成長できるから、モヤシのようにくらいところでも  ある大きさまでは大きくなれるけれど、植物には、  成長するのに「光」や「その他の養分」も必要なんだ。  じつは、植物は、根から吸い上げた水と、  空気中の炭酸ガスというガスを原料にして、  太陽の光のちからをつかって、  自分たちの栄養をつくっているんだ。  その栄養をもとに自分たちのからだをつくるときには、  土の中のいろいろな養分もつかっている。  水には、さっき言ったように  いろいろなものをとかすちからがあるから、  たいていの養分は水にとけて植物の根に吸われるんだ。  だから、植物の成長のためには、  「水」はぜったいに必要だ。  水は自分が自分のためにつくり出す栄養の原料だ。  それに養分をとかしてはこんでくれもしている。  でも、水以外にも、  「光」と「養分」がぜったいに必要なんだ。  光がなければ栄養をつくれない。  養分がなければ成長できない。  あ、そうそう、炭酸ガスも必要だね。  タネを光を当てずに、養分のない水だけで育てれば、  さっき言ったモヤシのように  ある大きさまでは大きくなれるけれど、  やがては枯れて死んでしまうんだ。  水は植物にとってほんとうに大切だ。  あたたかいところで水をやると、  ふつうはこういったことがうまくはたらいて、  植物はどんどん成長する。  でも、あまり目立たないかも知れないけれど、  水以外にも、光や養分や炭酸ガスも大切なんだよ。」 おそまつさまです。 では。

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