• 締切済み

日本国って・・・

アメリカ合衆国。いろいろ国内的にも問題をかかえながら一応自由主義資本主義民主主義の世界NO.1国家ではあると思います。 日本はアメリカなくしては成り立たない国でもあると思います。国という体をなしているアメリカのひとつの州ともいえると思います。とくに沖縄県は。普天間基地問題も、そう考えると合点がいきます。 私は盲目的に、自由な気風と民主的な国だと憧れをもっていました。 ただ、よく考えてみると、アメリカも特別な国ではなく、国家権益を最優先にする普通の国なんだとようやく最近になってわかってきました。 そうなると、アメリカの世界の警察きどりな態度や民主主義大国だと主張する態度はおかしいと思うようもになってきました。 中東の国なんかは、アメリカ以上に他宗教(派閥)の民族が入り混じっているので、民主主義より独裁体制(良い独裁であるべきですが)のほうが合っているような気がするのに、勝手に戦争をしかけて、かえって国を混乱させて(何か利権を得る)いるとしかおもえないし(フランスやイギリスも悪いですが) ユダヤ人をとりこもうとイスラエルを勝手にでっちあげて、パレスチナを混乱させる。 古くはドイツのナチス独裁、中国の大躍進政策・文化大革命・チベット差別、共産党独裁を批判していますが、一番あからさまな(人種)差別しているのはアメリカ、、フロンティア精神と称して、アメリカ東部から西は西へ、インディアンを虐殺し、黒人をこきつかいながら、西海岸まで到達すると、それでも飽き足らずにハワイを征服し、フィリピン沖縄に進出する。日本の軍部独裁、中国進出を恐れて、 原子力を武器としてつかったのもアメリカだけ、東京大空襲と並んで史上最大の民間人大虐殺です。ほんの65年前の話です。戦争に勝てば勝手に裁判して、JAPAN州を作る。 それも独裁を批判して民主主義という言い訳を盾にして、そういうことをするからたちが悪い。 国家権益で動くのは世界のルールみたいなものなので、強いものが勝つのは当たり前で、中国が東アジア制海権を主張するのも当然かなと思います。 日本ってどうして、どんな場面でもお人よしなんでしょうか?ヨーロッパ経済のせいで円が不当に高くなっていきます。 別に自衛隊を増強したり、戦闘を合法化する必要はないとおもいますが、アメリカにも中国にもロシアにもヨーロッパにもつかずに、ずるく立ち回ることってできないんでしょうか?日本人なら頭もいいしできるとおもうんですが・・。何か重大な機密を日本はにぎられているんでしょうか?

みんなの回答

noname#195426
noname#195426
回答No.5

軍事的な意味合いもあるでしょうね。 戦後から数年はGHQにより兵器開発ができず、そのたった数年で他国は軍事研究が進み、よくやく日本が兵器開発再開を許可された時にはもう他国の軍事開発には到底及ばないほどの差をつけられてしまいました。 現在の戦闘機や戦艦なんかはアメリカの技術提供がないと日本独自では他国の兵器と満足に戦える性能のものはつくれません。 ハイパーゼロもエンジン等の主要部分はアメリカの技術ですしね。 この点でアメリカに軍事的な弱みを握られているという事はありえると思います。 ずるく立ち回ってアメリカを不介入にし軍事的援助を絶たれてしまったらロシアでも中国でも攻め込まれて国家滅亡です。他に助けてくれる国はありません。 今は最強の軍事力を誇るアメリカがいるおかげで他国は手出しできません。 そうならないようにアメリカに対してペコペコ頭さげてやらないといけないんだと思います。 いやぁ、アメリカもよく考えますね、いかにして子分の国を効率よく服従させられるかよくわかってらっしゃいますよ、ほんと。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.4

独立国とはなにか、ということだと思います。 独立国というのは「自分のことは自分で面倒をみる」ということであり、他国が喧嘩(戦争)を仕掛けてきたら戦うのが普通で、ただし隣にあまりにも巨大な国があれば、回りの国どうしで同盟して巨大な国に対抗することもあります。また逆に、巨大な国と同盟して、基本的に守ってもらう、という選択肢もあります。 今のアメリカは「パックスアメリカーナ」という表現をすることがあります。古代ローマの「パックスロマーナ」をもじった言い方です。しかし、実際にアメリカの国際戦略を見てみるとローマのやりかたをかなり参考にしていることが分かります。 その点で日本はローマの周辺国の生き残り戦略を参考にすれば、アメリカと同盟するのはかなり正しい選択だといえるでしょう。 問題なのは「日本が独立国として、自分のことを自分で面倒見る能力があるか」という点だと思います。 はいありません。ただし、中国・ロシア(旧ソ連)・アメリカと核兵器を保持する巨大国に囲まれた国は日本と朝鮮半島ぐらいしかありませんので「日本が独立国として、自分の面倒を自分で見るには、国家・国民に多大な負担をかける」といえます。 この点はすでに戦前の大日本帝国のときから分かっていたことで、日清・日露戦争と明治中期から巨大3国のうち2国と戦って勝利しつつ、日露戦争後にはすぐにアメリカを仮想敵国として八八艦隊を創設しています。 この軍事費負担はとても重く、それを改修するために日中事変から太平洋戦争に突き進んだという側面もあるわけです。 日中事変の前の日本は国際連盟の常任理事国であり、日英同盟という今の日米同盟に匹敵する同盟を結んでいました。この当時の日本軍はかなり巨大な戦力を保持し「自分の面倒は自分で見る」能力を有していたといえます。 結局のところ、太平洋戦争で日本は敗戦し、軍を解体9条に代表される非武装国家を理想として再出発することになったわけです。 このときに日本人がなぜ軍備を放棄したのか、私もずっと疑問でした。 ようやくおぼろげに分かってきたのは 「日本人は明治維新前後まで、国境を争ったことが無い」という事実です。 世界中にあるほとんどの国は隣の国と国境を接しています。長い歴史を有する国であっても、国境(領土)がまったく変化していない、という国はありません。しかし日本だけは千年以上国境を他国と争ったことがほとんど無いのです(例外は元寇と秀吉の朝鮮出兵ぐらいです) 日本人は明治以降の他国と国境や権益を争って戦争までする、という当たり前の世界ルールに戦争に負けたことで、疲れてしまったのではないでしょうか。 だからこそ、アメリカの平和憲法を「これでもう戦争はしなくていいんだ=国境を争わなくていいんだ!」と考え、受け入れたのではないでしょうか。 そして、米ソ冷戦が始まり、日本は太平洋側の資本主義陣営の基地となることで、アメリカがすべて軍事的に面倒をみる、ということで「自分たちで面倒見ないですむ」状態を60年も続けてきたのです。 だから日本人は今でもとてもお人よしなのです。 しかし、日本にも希望はあります。 国民が「自分たちの国は自分で守らなければダメだ」と最近考え始めたことです。現状でちょっと危険なのは、それがあまりにも愛国主義的・実力主義的過ぎて「国の存続のためにはこずるさも必要」というところまで行っていないことです。 その点で、右翼の過激さは左翼の思想主義と同様に危険だといえます。 しかし、中国の膨張主義を目の当たりにして「武力放棄と宣言すれば、相手も攻めてこない」という理想は説得力を失ってきています。 今後はどのようにするのか、という点でいろいろ動きが出てくるでしょう。 たとえば今作業を進めているFX(次期主力戦闘機)の選定についてユーロファイターを評価する声がけっこうあります。今までではアメリカの戦闘機しか選定基準に乗らなかったのですから、日本人が自分たちで考え始めた証拠ということもできます。 もちろん、アメリカの影響力を無視することは出来ない(アメリカを選択しないなら、他の国と同盟を結ばないと独自で独立を守る国力は残念ながら無い)のですが、他の選択肢、たとえば日本の核武装かなども昔に比べればずいぶんとタブー無く語られるようになってきています。 本当をいうと日本人は世界的に見てまれに見るほどずるいのです。歴史がそれを証明しています。 古くは中国から多量の文化などを輸入しながら、結局「日本オリジナル」なものを作っています。 明治維新の頃には、世界で唯一白人以外の独立国を維持してきています。 そして太平洋戦争に負けた後は、国防をアメリカに任す事で「東洋の奇跡」と呼ばれる復興を成し遂げ、敗戦の焼け野原からたった40年程度で世界第2位の経済大国になっています。 普通はこういうのを「焼け太り」というぐらいの大成功です。 その後バブルがはじけたとはいえ、日本は世界でまれに見る貿易黒字国であり、だからこそ世界中の投資家が日本円を買うことで避難をしているのです。 たしかにこれは日本企業にとってはいいこととはいえませんが「国家としての日本の存続」というテーマからすれば、これほど好ましい状態はありません。だって世界中が「日本は世界で一番安全。日本はつぶれない」と評価しているわけですから。 今の日本はたしかに過渡期です。しかしアメリカの衰退・中国の台頭・新興国の経済発展という構造的な変化を考えればむしろ「今変化しつつある」のはすばらしいことだといえます。 歴史を振り返ってみれば「換わらなければならないときに、変わることが出来なかった」国は滅ぶのです。 日本はなんのかんのいっても1500年ずっと同じ国家を維持している国です。その日本人がずるがしこくないわけがありません。 「自分の面倒を自分で見る」というテーマをどこまで国民が共有できるか、これが出来れば今後1000年日本は存続できるでしょう。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.3

国家が国益で動くのは、当然です。 ず~と以前からそうでした。 特に、30年戦争を堺に、それが顕著に なってきただけです。 民主制云々は建前です。 かつて、家康が豊臣家にケンカを売るために 鐘に刻まれた文字を理由にしました。 あれと同じです。 民主制が理由なら、なぜサウジや北朝鮮に攻め込まない のか説明がつきません。 そんな中で、日本はどうでしょう。 何かあると、欧米の様子を見て、特に米国の態度を 見てから、動きます。 これは、なにより、軍隊を持たないでやってきた ためだと思います。 いざというときには、武力も、という姿勢を示せず 米国追随を長く続けてきたので、自分で判断する 能力が落ちてきたのです。 だから、あんなしょぼい国に国民を拉致されても、 島を占拠されても、何もできないでいるのです。 要するに自律するのが怖いのでしょう。 米国のスカートに隠れている安逸さに 馴れてしまったのでしょう。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

人類三発目の原発も日本に落とすぞと脅されているのでしょうかね。 彼らはキリスト教徒以外を人間とは思っていない。損得に敏感な韓国などさっさとキリスト教国になってしまった。すばしこいね。 重大な機密?それは、日本の総理大臣以下の政治家が無能、無力という事実でしょう。この機密がバレルと韓国の植民地にされる。 今までは、一番無能なオバサン層を狙い撃ちにし、二番目に無能な若い人を植民地化しようとしている。でも、実際は三番目以降と思っていたオジサン層が一番無能かな。でも総理大臣をはじめとする政治家連中が一番無能という機密がばれたら一気に植民地にされるよ。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

答えは単純明快です。日本人には脳みそが無いのです。日本人は古代から現代に至るまで信じることしかなかった。日本人は一度も神道や仏教を疑った歴史がないのです。西洋は1000年間ローマ教皇を信じ、ローマ教会に食い物にされてきた。ローマ教皇の宣託は本当に正しいのだろうか。そう疑ってルターは宗教改革を起こした。ガリレオ・ガリレイは手製の望遠鏡で観察して地動説を確信した。これが近代科学の始まりです。デカルトは懐疑的方法論を発明した。こうして西洋は宗教に支配されていた政治、宗教に支配されていた神学を脱していった。西洋人は疑うことを覚えて、やっとローマ教会の干渉を脱することができた。 ところが日本にはこんな歴史が全くない。だから日本では全く近代科学が発達しなかった。土木技術が発達しない。だから山をトンネルで掘りぬくこともできなかった。江戸時代のトンネルは禅海和尚が槌とノミだけで30年かけて300m掘った青の洞門だけです。このペースで掘っていたら3kmのトンネルに300年かかります。日本で科学が生まれたのは全部明治時代になってから。アメリカやイギリスから高額の報酬を払ってお雇い外国人に手取り足取り、一から教えてもらったのです。それでも、外国人に教わるという知恵があった分、中国や朝鮮などよりは、はるかにましで、その謙虚さが明治維新を成功させたのです。 ところが現代日本人はすっかり謙虚さを忘れ、歴史を忘れてしまった。それでは只の馬鹿です。 円高は現代日本人に絶大な恩恵を与えている。円高のおかげで日本だけが世界を苦しめている食糧危機と資源危機を免れている。地球温暖化によって世界的に小麦は不作に襲われている。なぜなら小麦は冷涼な気候を好むからです。地球温暖化によって世界食糧価格指数は毎月最高値を更新している。にもかかわらず日本人は全くきづいていない。なぜなら円高によって日本国内では安く買えるからです。日本人は日本にしか関心を持ちません。日本さえ良ければ世界がどうなっても無知無関心。 欧州債務危機は火力発電依存度が高い国から破綻が表面化している。ギリシャは90%も火力に依存している。ギリシャには水力発電がほとんど無く原子力発電が無い。火力発電所の燃料である石炭・石油・天然ガスがどれも高騰を続けている。中国・インドといった人口大国が工業化して需要が急激に伸びているからです。いままで自転車で通勤していた人達が、自動車や鉄道で通勤するようになった。大根飯を食べていたおしんが米の飯を食べるようになったのです。ギリシャはユーロに統合された途端に石炭・石油・天然ガスの輸入代金が増えて、それまでとんとんだった国際収支が赤字に転落し、年々赤字幅が拡大するばかりでした。ギリシャ政府が借金して輸入代金を払っていたようなものなのです。ちなみにスイスは水力発電と原子力発電だけで国内需要を100%まかない、イタリアに電力を輸出する余裕もある。だからスイスは石炭・石油・天然ガスがいくら値上がりしようと平気の平左です。だからスイスはギリシャなんぞと一緒になるつもりはないとEUに加わろうとしなかったわけです。スイスのEU加盟はスイスの国民投票で否決されたからです。今考えてもスイス国民は賢いなあと感心します。 アメリカは独裁を批判しているわけではない。アメリカは非人道的行為を非難しているだけです。例えばサウジアラビアは絶対王政国家で民主制のかけらもない。しかしアメリカはサウジアラビアを批判していません。なぜならサウジアラビアはリビアやイラクや北朝鮮のような非人道的な政策は全くないからなのです。独裁かどうかなど全く関係ない。民主制かどうかも全く関係ない。関係があるのは人道問題があるかどうかだけなのです。問題を摩り替えてデマ宣伝を繰り広げている勢力があるようですが、騙されてはなりません。詐欺師に加担してはなりません。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

yuka2002
質問者

補足

なるほど。くわしくみればそうなんですね。私はノンポリで反米ではないんですが、アメリカは他国の非人道的行為を責められる立場にあるんでしょうか?昔のことで、今は歴史に学んで人道的だとはとてもおもえません。北朝鮮や中国との違いはそれがオープンかどうかの違いだけではないですか?そこが重要なんでしょうか?サウジアラビアは同じ中東でも富める国なので人道問題がないんでしょうか?その点日本は裕福な国だし、基本的に自由主義なので何を言ってもとりあえずはいいことにはなっていますが、こんな精神的鎖国な国もないんじゃないかとおもいます。

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